10秒目をつむったら…

三木谷社長の英語力



英語の公用語化で話題になっている楽天・三木谷社長ですが、
社長自身の英語力については、インターネットでは、
ジャパニーズイングリッシュであるなど低く評価する声を
ちらほら見かけます。


私自身(アメリカ生活初心者)からみると、彼は、ネイティブ
スピーカーとまでは当然行かないまでも、言いたいことは
しっかり言えていて、発音も悪くないと思いますが、皆さまの
視点ではいかがでしょうか?

A 回答 (7件)

お言葉ですが、



>帰国子女とか、何年も海外に留学しない限り、日本国内でいくら英語を勉強してもネイティブスピーカーには近づけないと思います

そんな事はありません。帰国子女でも変な英語を身につけてしまった人もいるし、英語を勉強する為の留学経験があっても、帰国後何年かたったら全然話せなくなる人もいます。

その反対に、帰国子女でもなく留学経験もない人で、ネイティブスピーカーに近いほどよく英語ができる人は沢山います。英語の通訳者にはそういう人が何人もいます。

私が見た時の話し方だと発音はよくありません。ジャパニーズイングリッシュというのとは違う独特の発音です。

三木谷社長が日本語でニュースの中でインタビューを受けている所を見た事がありますが、英語の時は、それとは全然話し方や話すスピードが違いました。原稿を何回も読んで練習して暗記したのをしゃべっていたのに間違いないと思います。会話として話している感じではなかったです。非常に不自然な変な話し方でした。

それに話した内容も高度ではなかったから、あの位なら、サバイバルレベルに毛が生えた程度だと思います。発音は、日本人には聞き取りやすいかもしれないけど、英米の人にとっては聞き取りにくい発音だと思います。
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No.4です。



No.6さんがおっしゃっている「ジャパニーズイングリッシュというのとは違う独特の発音」というのは分かる気がします。結構こういう日本人はいます。私にとっては聴き取りにくいです。

ただ前述しましたように私は英語力が高いとは言えません(日本人の平均よりは高いはずですが)
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充分通じると思います。

帰国子女とか、何年も海外に留学しない限り、日本国内でいくら英語を勉強してもネイティブスピーカーには近づけないと思いますが、それでも社内の公用語を英語にするというのは、そういう環境を強制的に作ることで、社員全員を留学しているのと同じ状況に置こうとしているのではないでしょうか。
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それでわ学習者の立場から。



記者会見の様子は残念ながら観ていないんですが(ネット上も動画が違反で削除されているので観られない>違反なら仕方ない)、海外でのシンポジウムの動画を見ました。No.2さんがおっしゃっているのと同じだと思います。

ジャパニーズイングリッシュとか微妙というほどの問題はなさそうな雰囲気です。ちょっと早口(スピードの問題でなく不明瞭という意味で)という感じはしますが。もともとああいう喋り方の人なのかな。日本語の時どうでしたっけ。
ノンネイティブとしては立派ではないでしょうか。

って私はそんなに出来ないので、ハイレベルな話や細かい間違いは分かりませんし、えらそうに言える立場じゃないんですけど。とりとめのない感想です(笑)

ついでに孫正義さんの英語スピーチを探して見ましたが、あれこそジャパニーズイングリッシュと言われそうな発音ですが、堂々としていて明瞭で説得力がある感じ。

ネット上での評価は、英語が良く出来る人が高い基準で厳しめに評価しているのか・たいして出来ない人が発音だけ聞いて「下手」とか言っちゃってるのかで、妥当性や視点が変わってくるでしょうね。

ちなみに三木谷氏の出ているシンポジウムで聴衆からの質疑応答コーナーがあるんですが、35:50あたりに出てくる東京から来た日本人女性が妙に米語が上手で、いったいどなた?とお名前でググってみたら、石倉洋子さんという方で、著名な方であるようでした。
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三木谷社長の英語の記者会見をテレビのニュースで見ました。

それを見ての私の見解は、小学校の時に二年アメリカで過ごし、その後成人してからアメリカの大学の大学院に行っていた割には英語が非常に下手で、ちょっと変な英語の所もあった。という事です。

小学校入学以前か入学してすぐの頃に英語圏に短期間行っていた人でも、日本に帰国して何年も経っていても、その時の発音や聞き取り能力が衰えない人もいますが、彼は、衰えているようですね。

また、大学院もMBAを取るコースだったから、アメリカでは普通の大学院より終了はずっと楽だと思います。

言いたい事が言えるのは、日本の高校を卒業してそこそこの大学の入試に受かるレベルの人だったら、出来て当たり前です。ただし、彼が卒業した一橋は、英語教育は良くないと思います。東京の国立大の中では英語教育が非常にお粗末な部類の大学だと思います。

また、記者会見の時は、棒読みで読み上げていたし、その読み上げ方もおかしかったです。途中で異様に早くなったり、読んでいるスピードが変化しました。これは、例えば、アメリカの大学や大学院に留学していて、そういうスピーチやプレゼンテーションをする為の授業をとっていた人だったら、あり得ない事です。よって、そういう授業は取っていなかった物と考えられます。

発音も、いわゆる帰国子女にしては非常に下手です。普通の日本人のジャパニーズ・イングリッシュ的な発音とは全然違いますが、アクセント、抑揚の付け方な等はメチャメチャだし、発音そのものも、かなりいい加減です。

おそらく、自分は英語ができると言う思い上がりがあって、英語で記者会見するようになる前に専門家によるスピーチの訓練や発音の訓練を受けていなかったのだと思われます。

アメリカ生活初心者だそうですが、日本にいる間にどの程度の英語力を身につけているかどうかでアメリカに行ってからの英語の理解力も決まります。

三木谷社長の発音は、帰国子女で、その後も二十代の時にアメリカに住んだ経験がある人にしてはお粗末だから、へただと言われても仕方ないと思います。それ以上に、私は、話している間にむしろゆっくり話さないといけない重要な箇所で話すスピードが早くなった事の方が非常に不自然であり、コミュニケーションをする人として大きな問題があると思いました。(事前に考えていた内容を短時間話しただけで、ああなるというのは、例えば、国際学会に出席し、英語で論文発表する日本人でも考えられないお粗末さです。)
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質問者さんの見た動画と同じものかどうかは分かりませんが、


シンポジウムで英語を話す三木谷さんの動画をみてみました。

発音だけはまあまあではないでしょうか。

しかし、
ゆっくり話すべきところ(強調したいところ)でゆっくり話さず、
その逆が見受けられました。
もちろん、ストレスの置き場所もしかり。

文字として起こしてもらえればいいですけど、
話しているだけでは注意深く聞かないといけませんね。

どうやら、ネイティブか何かに付け焼刃で教わった・・・という印象を受けます。
あくまで主観ですけど・・・。
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 僕はその人の英語を聞いたこともありませんし(聞いたって別にどうってこと無いんですが)お目にかかったことも無いんですが、人の語学力を云々することは、基準がはっきりしていない限り無意味だと思います。



 インターネットという場所で誰が駄目とか誰がいいとか言うのは、そのため、あまり宛てにならないのではないでしょうか。

 目だつ仕事の人は、語学なんて要らないと思います。言いたいことを言って、細かいことはネイティブに原稿を直させれば済むことだと思います。

 社長は○○語が出来るか出来ないかで、業績が決まるとは思えません(まあ社長が○○語以外はなにも知らなかったので左前になった会社はあるでしょうが)

 ○○語は、○○語圏では出来て当たり前、特技ではない訳ですから、社長の仕事が出来る人が社長になる、それだけではないでしょうか。





 
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この回答へのお礼

ごもっともな指摘ありがとうございます!

しかし私の質問は、社長の資質といった高尚な話
ではなく、三木谷さんの英語ってどう? という
ある意味 単にとりとめもない話。。。

お礼日時:2010/09/23 15:39

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