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宅建の勉強で「以上、以下、超える、超えない」など、数字+α の知識を入れるにあたって、他の知識と混同しないように正確に研ぎ澄ます方法はありませんか。
たとえば、
(1) 特殊建築物の10m2の増築に建築確認が要るか?

(2) 注視区域において2000m2の土地を取得する際に事前届出は必要か?

(3) 280m2の新築住宅に対して固定資産税の税額は床面積のうち、120m2以下の居住部分につき2分の1減額されるか?

など、せっかく数字を覚えても、数字ジャストで聞かれると、最後の詰めの「+α」の知識で正誤判断がつかないときがあります。

特に、こういう「以上以下、超える、超えない」という詰めの知識は、試験になじむモノかと思います。
かといって、「+α」にキリッとした根拠があるようにも思えないので、皆さんはどのように正確にしているのか、ぜひとも教えてください。

A 回答 (1件)

以上(その数字を含む)、以下(その数字を含む)、超える(その数字を超えるつまりその数字は含まない、超えない(その数字を超えるつまり

その数字は含まない)
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この回答へのお礼

簡潔な回答をありがとうございました。

私の質問のやり方がまずかったのでしょうが、仰る趣旨は理解しています。
数字+(その超える、超えない、以下、以上)とある知識を正確にインプットするコツがあったらご教授頂きたかった所存です。

たとえば、市街化区域において1000m2の開発行為をするには、知事の許可を要します。
1000m2以上だからです。
このとき、1000m2という数字と「以上」という知識を経て解ける問題です。
これは単発で学習するうちはなんてコトない知識ですが、これが幅広く学習をするうちに「防火地域において100m2の建物を建てる際に、その建物は耐火建築物にしなくてもよい」(←100m2を超えると耐火建築物にする)というような知識が新たに身に付いていくと数字以下「+α」の部分が混同してくるんです。
100m2は完全に記憶できても、その後の「超える」という知識が幅広くなればなるほどに混同してきます。

繰り返し知識を引き出すことが、一番の方法かと思いますが、その作業自体、不毛のような気がして。
実社会では数字ピッタリの面積の申請自体、まれだと思うのでなんだかなぁって感覚がします。

長文失礼しました。
また、せっかくの回答に対する意見を申し上げる非礼をお許しください。

お礼日時:2010/10/09 10:40

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