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誰がストップ掛けるのか・・・白鵬の62連勝・4場所連続優勝。

白鵬の一人横綱、不祥事続きの逆境下、異国の地で、おめでとう・立派としか言いようがない!
「まさに、MLBに於けるイチローと同じく、過去の不滅の大記録を塗り替え、新たに打ち立てている」
それにしても不甲斐ない、大関以下の全力士<渇!>
目標が其処に存在しているのだから、研究し稽古精進して競え慌てさせ、そんな取り組み、緊張感と白熱の優勝争いを望む。

そこで質問ですが・・・
◇何処まで連勝は続きますか?
◇連勝ストッパーは誰でしょうか?

A 回答 (6件)

連勝記録はどこまで続くかわかりませんが


連勝ストッパーとして思い浮かぶのは

(1)鶴竜

個人的に白鵬とこのひとの取り組みは、
最近の顔合わせで一番見ていて楽しいです。
いまのところ一度も鶴竜は勝てていませんが、
力が接近してきているのがすごく伝わってきます。
期待もこめて。

(2)日馬富士

このところ、ひざの調子が悪いのか低迷してますけど
やっぱり白鵬に対し横に動いて食いつけそうなのはこの人では?
来場所コンディションさえ良ければ大相撲が期待できるんですけど。

(3)安美錦

中継などで話を聞く限り、来場所の対戦を楽しみにしているようですし。
この人ですからそうとう研究していると思います。
左を固めて左に回って…
などと私のような素人は想像しますが、
きっとそれ以上の手を着々と編み出しているのかも。

まあ何にせよ楽しみですね。
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この回答へのお礼

詳細な推理と分析を教えて頂き、ご回答賜り、ありがとうございます。

(1)鶴竜
(2)日馬富士
(3)安美錦

随分と渋い・曲者・業師を挙げて頂きまして、その考察も参考になりました。
どちらかと言えば小兵のイメージながらも、しぶとく、スピードと思い切りの良い相撲が特徴の力士ですね。

白鵬の型に勝ちパターンに追い込まれる前に、スピードで変化で迷いと焦りを呼び慌てさせる事で勝機を見出そうとするタイプですね。
確かに、過去の対戦でも善戦してますので、連勝ストッパーの期待が持てそうです。

一方で、体格とパワーで負けない大型力士のがっぷり四つからの吊り・投げの応酬も、私は面白いと思います。
琴欧州と把瑠都にも熱闘と白熱の優勝争いを期待したいと思います。


詳細、懇切丁寧なご意見と見解を頂戴致しまして、心より感謝とお礼を申し上げます。
誠にありがとうございました。

お礼日時:2010/09/30 06:56

気取った言い方かもしれませんが、白鵬の連勝を止めるのは白鵬自身かと思います。


実力では誰一人付け入るすきは無いと思います。
負けるとしたら自分自身の油断、気の緩みでしょう。
現状ではそれもなかなか考えづらいですが。
連勝がいくつまでかは正直分かりません。
しかし白鵬とて人間です。今は負ける姿が想像もできませんが、けして負けた事がないわけではないのです。
最初に書いたのと矛盾するかもしれませんが、同じ人間ならば他の力士にも勝てる余地はあるはずです。
大関以下の奮起を期待したいですね。
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この回答へのお礼

哲学的な感覚のご回答を賜りまして、ありがとうございます。


確かに安定感と柔軟さと決め技を持っている点で、連勝はまだまだ続きそうです。
それでも、相撲は狭い土俵の中に身体一つで大型力士同士が全力でぶつかる格闘技であり、何が起こるか分らない所が魅力でも有ります。

「白鵬の連勝を止めるのは白鵬自身かと思います。」

「同じ人間ならば他の力士にも勝てる余地はあるはずです。」

「大関以下の奮起を期待したいですね。」

全く同感です。


それは
一瞬の迷い、立ち遅れ、送り足の乱れ、立会いの変化、投げの打ち合いと返し技etc
どんなに小さくても、一発勝負、必ず勝機はあると思うからです。
その日・その時・その相手は(決まり手は)・・・を不安と期待で、そのシーンをイメージし勝手に予測するのも、本場所の無い時の、私の楽しみの一つです。


誠に、ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/30 06:37

 問題は、来場所のちょうど8日目が70連勝目に成るわけです。


横綱が2人いるときや大関がもう一人多いときなどは中日に横綱対大関のような取り組みが早くもありますが、来場所の取り組みを決める人たちはどういうふうに決めるのかがすごく興味があります。

 70連勝をさせるのなら平幕と組ませるでしょうし、少しでも阻止しようとするならば大関を持ってくるかもしれませんね。

 舞の海のような変幻自在の相撲をとる人があれば立ち合いの変化で横綱が躊躇するって姿も見られるかもしれないんですが。
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この回答へのお礼

ユニークな切り口・観方を回答賜りありがとうございます。


>70連勝をさせるのなら平幕と組ませるでしょうし、少しでも阻止しようとするならば大関を持ってくるかもしれませんね。

取り組み割付を演出として見れば・・・多少の演出効果を考えた脚色も必要&趣向だと思いますが、仮にそんな要素があったとしても、でも場所は15日間、大関・関脇・小結とは、日こそ違え対戦するでしょうし、目に余る作為的な対戦や忌避は無いと思います。
それが、62連勝や全勝優勝の価値や評価には些かも変化しないと思います。
余り、意図的な事は無いだろうし、そのような配慮は必要性も無ければ、成績への影響とか、相撲には何ら効果も無いと思います。


>舞の海のような変幻自在の相撲をとる人があれば立ち合いの変化で横綱が躊躇するって姿も見られるかもしれないんですが。

確かに、そうですね・・・
でも、居ない人を、現実に起こり得ない対戦です。
そういう意味では、個性的な型を持った個性派力士が減ったことは淋しいです。
もろ差しの鶴ヶ嶺
突っ張りの高見山
打ちゃりの豊山
吊りよりの若浪
速さの千代の富士
粘りの若乃花
根性と安定感の貴乃花
馬力の小錦
技のデパート舞の海
等とのドリーム対戦があれば、それは素晴らしく楽しいですが、あくまでもドリームは夢である。


誠に、楽しい回答を頂きまして、ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/29 14:07

◇何処まで連勝は続きますか?



68まで


◇連勝ストッパーは誰でしょうか?


双葉山(の幻影)




(朝青龍がいれば連勝の確率は少しは減ったでしょうが、白鳳に対し本割で7連敗するなど、やや歯が立たなくなっていました)


しかし来場所も全勝優勝すれば、

連勝を77まで伸ばし、かつ年間勝ち星を自身がもつ86を更新する87とすることができます。

そういうもの凄い記録達成の瞬間を見てみたい気がします。
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この回答へのお礼

含蓄の深い示唆に富んだ回答を頂戴致しましてありがとうございます。

>68まで

そうすると九州場所の中盤に差し掛かる頃ですね・・・
関脇や小結、前半戦の成績の良い平幕下位の力士ですか?
初顔や一気の寄りとか突き押しで、ぱっと引くとか、それに慌てるとか両足が揃うとかのタイミングと偶然も見方にしないと番狂わせも難しいほどの安定振りです。


>双葉山(の幻影)

ストッパーは、自己の慢心・油断・プレッシャー・不安が、相撲勘を狂わせ、動きや技の思い切りに影響する精神的なストレスと金縛り?ってことでしょうか。


>(朝青龍がいれば連勝の確率は少しは減ったでしょうが、白鳳に対し本割で7連敗するなど、やや歯が立たなくなっていました)

たら・れば・・・は意味が無かったり、失礼だと思います。
また、現実に朝青龍は本割では勝てていなかった(ここ一番の集中力で優勝決定戦では強かった)。
でも、存在自体が優勝争いの面白さ、キャラの違いの対比が好悪含め関心を呼び、精神的なプレッシャーや疲れを呼び、確かに優勝はしても全勝が続いたかどうかは、あくまでも勝手な推測であり、現実には有り得ない中での62連勝・4場所連続の全勝優勝であり、その栄誉・偉業になんら異議や評価にケチをつける事ではありません。



>連勝を77まで伸ばし、かつ年間勝ち星を自身がもつ86を更新する87とすることができます。

そういうもの凄い記録達成の瞬間を見てみたい気がします。


本当に同感です。


明解なコメント・ご意見を賜りまして、誠に、ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/29 13:37

白鵬はどんな形になっても、強いです。


というか、巧いです。
ケガしない限り、付け入るスキがありません。

彼を止めるとなると、期待できるのは
日馬富士ではないかなと思います。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りありがとうございます。

>ケガしない限り、付け入るスキがありません。

本当に・・・。
ケガそれは望みません!
その強固で磐石な壁を、誰かが、どんな技で、何時か、ぶち破って欲しいものです。


>彼を止めるとなると、期待できるのは
日馬富士ではないかなと思います。

対戦成績(勝ち数)ではそうでしょうね・・・
大関とか勝ち星に拘らず、何か創意工夫して、白鵬を驚かせ慌てさせ苦しめる技・攻め方・立会いを期待したいですね。
それと、番付から、最近の取り組みでの善戦ぶりからは、琴欧州と把瑠都、それに日本人力士では栃煌山と稀勢の里、残念ながら魁皇に期待薄だが晩節を汚さず引き際を飾る意味で有終の美を相撲の醍醐味を示して欲しいのだが・・・

誠に、的確なご意見を教えて頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/29 12:02

朝青龍がいれば62連勝なんてできなか


ったでしょうねー。

このままだと来場所も全勝優勝だと思い
ます。

連勝ストッパーはいまのところいないの
では・・・。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りましてありがとうございます。

>連勝ストッパーはいまのところいないの
では・・・。

確かに、白鵬関の心技体の充実とまじめな稽古対応を見ていると付け入る隙が無く、全く同感です。

でも、プロ野球のペナントレースでは無く、一発勝負の取り組みですから勝機・可能性はあると思います。
そこに、油断やケガや奇襲や偶然とか運も絡み合っての、完璧相撲の強さと大波乱も観て見たい複雑なファン心理があります。

毎日が違う対戦・相手であり、初対戦もあれば何十回も対戦の相手もある、一か八か、負けて当たり前なのだから奇手奇策、イメチェン相撲も、何でもあり(反則技は除く)で思い切ってぶつかって欲しい!
少なくとも、同じような体格体力を持ち、相撲に関する知識経験では基礎ファンダメンタルに遜色ないはずである。
打倒!ストップ白鵬を目指し、部屋を挙げて、ビデオ研究や取り組みシュミレーションや取り口の作戦を熟慮実行して波乱・奇跡を起こして欲しい。
それらの試み・作戦を白鳳鵬が跳ね返すのも面白いし、万一の番狂わせも、それぞれが期待と不安とスリルであり、トータルして大相撲の醍醐味だと思います。

誠に、ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/29 11:46

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