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ONの間に巨人監督を二度務めた藤田元司は名将にふさわしいと言えますか?
初登板は、長嶋茂雄が成績不振で解任されたときでした。世の中は巨人、大鵬、卵焼きが好きなものの最中で長嶋解任は世の中の巨人ファンの凄まじい怒りを買い、監督に就任した藤田氏にもその矛先が向けられました。藤田氏は投手中心の守りの野球を掲げ、江川、西本、定岡らを中心とする守りの野球で81年に日本一、83年ペナント優勝を果たし、助監督の王貞治へバトンをつなぎました。
二度目の登板は、長嶋茂雄に続き王貞治も成績不振で契約更改とならず、再び藤田氏に白羽の矢が立ちました。二度目はトレード要因であった斎藤雅樹を球界のエースに育てて、斎藤、桑田。槙原の先発三本柱の野球で89年日本一、90年ペナント連覇を果たしました。

質問者からの補足コメント

  • 藤田氏の功績を見極める上で、1990年にペナントレース独走連覇したにもかからずに西武との日本シリーズで一勝もできずに完敗を喫したことは言及せずにはいられません。

      補足日時:2022/11/07 19:58
  • 90年の日本シリーズの結果をどう見ますか?89年のシリーズは3連敗から4連勝する見事な日本一奪還でしたが、90年は自慢の二桁投手陣が西武打線に滅多打ちされて4連敗しました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/11/07 20:24

A 回答 (3件)

名将と言えますね。


二度目はトレード要因であった斎藤雅樹を球界のエースに育てて、斎藤、桑田。槙原の先発三本柱の野球で89年日本一、90年ペナント連覇を果たしました。この実績を残していますからね。
後、名将になるには、実績と同じぐらいに人格者でなければなりませんから、藤田さんは、選手から凄く信用され、愛されましたから、名将と言えますね。
この回答への補足あり
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駒田の恩人です。

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あなたは90年の日本シリーズにこだわってますが、藤田元司さんは7年間の監督生活で4度のリーグ優勝と2度の日本一、4位が1回あるもののあとはAクラスと実績は申し分ないでしょう。

その監督生活でも多くのスター選手が育っています。また、解説もわかりやすかったのではないでしょうか。
あなたの他の質問にも答えましたが、90年日本シリーズの敗因は油断と自己陶酔です。逆に言えば、投手10人だけで130試合を乗り切ったその用兵は特筆に値するでしょう。1年間の投手起用10人、完投70試合…、今後2度と現れない記録だと思いますよ。90年日本シリーズを語るのならば、まずは90年のペナントレースを評価しないといけません。落合博満さんも、1年間頑張ってきた結果日本シリーズに出られたわけで、日本シリーズの数試合で評価すべきではない旨のコメントを残しています。
どうでしょうか?
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