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月の裏側って?
月って自転していますよね
あれ、してませんか?

どうしていつも同じ方しかみえないのかな

他の国からなら裏が見える…?

他の国も、いわゆるウサギの餅つきの絵 の方しか見えないのですか?

すいません
教えて下さい

A 回答 (14件中1~10件)

> 他の方にも書いてみましたが


> その状態を“自転”と表現する事に理解が出来ません

これまで寄せられたご回答を補足する意味で概念図を描いて見ました。
既にご理解ずみかも知れませんが、念のため。

月の公転周期と自転周期が一致していると言うことの意味を理解して頂く手助けになれば幸いです。
「月の裏側って?」の回答画像11

この回答への補足

ご親切にありがとうございます
追加質問です
月の公転も自転も、図の通りの右回り(時計回り)ですか?

地球は反時計回りですよね

補足日時:2010/10/12 19:54
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この回答へのお礼

皆さんご親切にありがとうございました。

月が自転?と読んで、悩みましたが
昔から思っていた通りの動きでした

個人的には、ハンマー投げの予回しみたいな自転は
何か別の言葉があるといいなと、感じた次第です
ついでに、軸星へ近付きつつあるのか、正にハンマーのように、いつか飛ばされ離れる状態なのかも
一言で分かる言葉があると楽ですね

イトカワはどういう動きなのか
色々興味は広がります

おかげで楽しかったです
感謝して月を眺めます
(*^^*)

お礼日時:2010/10/15 13:10

ANo.11です。



> 月の公転も自転も、図の通りの右回り(時計回り)ですか?

失礼しました。
先の回答の図は、ネットで調べて真っ先に目に付いたサイトの図を参考にして描いたのですが、先ほど他のサイトも調べ直して見たら、ちょっとまずかったことが判りました。

地球を北極側から見下ろした場合、自転も公転も回転方向は先の添付図とは逆の左回りになります。

ごめんなさい。先の図は南極側から見上げたものと善意に解釈してやって下さい。

この回答への補足

言葉たらずで、嫌な思いをさせたら、本当に申し訳ありませんでした
ネットはこれだから嫌
(((^^;)

素直な気持ちで
確認したくて、携帯サイトではすぐにみつからなくて直接最質問してしまいました

月がもし、地球と逆回りなら、全く申し分なく“自転”だと思ったのです
今の今まで、月の公転方向を考えたことがなく

それを急遽探していたら
別の星に逆公転惑星という文章もみつかりました

南半球了解です
(^-^ゞ

南半球の星を見てみたかった

本当にありがとうございました

補足日時:2010/10/14 01:38
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3度目


お邪魔します。

>>>同期する前はもっと沢山回っていたのでしょうか

月があらまし冷えて固まった以降にそういうことが起こるのは非常に考えにくいです。
高速の回転にブレーキをかける重大な要因がないからです。

>>>回っていたからこそ丸いのでしょうね…

たぶん、まったく違うと思います。
無重力で大きな水滴を作ると、勝手に球形になります。
月も地球と同様、形ができる過程では、熔けてどろどろの時代があったはずです。
自然と球形になります。
土台の上に砂で山を作った後に土台を揺すると山が崩れる(引力の方向に移動する)のと同じです。

>>>◆私は、月は、最初から(地球に激突した直後から)地球に引っ張られているだけなんだと

地球に激突してません。

>>>地球は月をハンマー投げのように、ハンマーを引っ張り回しているのであってハンマーが自分で回っているわけではない

重力がハンマー(月)を引っ張っています。
月の公転軌道というのは、地球からの引力と遠心力とがつりあう軌道になっています。
宇宙船は、引力と遠心力がつりあっている距離にあるので、地球に対してふわふわ浮きます。
人工衛星もそうです。
そして、月も同様に、地球に対してふわふわ浮いているわけです。
そうでなければ、公転を続けられません。地球に落ちるか、あるいは、遠ざかるかします。

ちなみに、11番さんへのコメントについてですが、

>>>追加質問です月の公転も自転も、図の通りの右回り(時計回り)ですか?
>>>地球は反時計回りですよね

こんなコメントでは、手間隙かけてすぐれた図を描いてくれた11番さんがかわいそうすぎます。
時計回りか反時計回りかは、表(北極の延長上)から見るか裏(南極の延長上)から見るかの違いだけです。
11番さんの図がもしも気に入らないのであれば、鏡を持ってきて反射させて見てください。

なお、12番さんが秤動の話を引き合いに出されました。
これは、ゆらゆら揺れているダルマと同じことです。
左右に揺れつつ丸くも揺れる、という感じです(わかりますよね?)。
せっかくですので動画を紹介します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%A4%E5%8B%95
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この回答へのお礼

ありがとうございました
月がドロドロの時代もあったという事で、
早い回転だったわけでもないのだなと
思い直しました

であれば
やっぱりハンマー投げですね

単に自転の早さが遅いだけ
うまく同期した状態

惑星が回り始めたのと、公転を始めたのと、どっちが先なのだろう…

海王星か天王星か、
どっちかたてまわりしてるから
回りながら飛んできて、太陽公転におちついたんだろうなあ
それなら自転だ

月は出来た時からハンマー投げ状態
自分で回ってたわけじゃなさそう

同じ自転でも、なんだか違う
太陽に対して自転
宇宙に対して自転

支点も視点も違うのかな

月も歳差運動してるのだから、やっぱり回ってると考えたらいいのか

バカですみません

めいっぱいお手数おかけしました
楽しい時間をありがとうございました

お礼日時:2010/10/14 00:58

誰も書いていないようなので豆知識を。


 
月は一年中全く同じ面を向けているわけではないのです。

秤動と言って、まるで回転が止まったサッカーボールのようにふらふらと揺れているように見えるのです。
 
地球から見る角度や月自体の動きによってそう見えるようです。
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この回答へのお礼

これだけ沢山のやりとりを全部確認されたのですね
ご親切にありがとう御座います

回していないコマでも、鉄のコマだとしたら、磁石を近づけたら 引っ張られた方へ傾くわけですよね

月は特に、地球よりも太陽や他の惑星に近づいて、かなり複雑な動きをしているようですね

お礼日時:2010/10/14 01:07

7番の回答者です。



>>>わかりやすいご回答ありがとうございました

そう言っていただけてうれしいです。

>>>他の方にも書いてみましたがその状態を“自転”と表現する事に理解が出来ません
>>>国立天文台関係者が出した最近の本に自転 と書いてあったのです。

ええ。自転ですよ。
これは、月を地球にたとえるとわかりやすいです。
地球の自転の周期は24時間だと思っている人が多いですが、実はそうではありません。
24時間より4分ぐらい短いです。
これを安直に解釈すると、南中時刻が毎日4分ずつもずれていくことになります。
ところが、そうなっていませんよね?
これは、地球が太陽の周りを1°公転する間(=1日間)に、地球が太陽に対して向ける顔が1°ずつずれていくので、
1° - 1° = 0°
となって相殺するからです。

これでもわかりにくいかもしれませんね。
話をもっと簡単にできます。
もしも地球の自転がまったくないとしましょう。
ここでいう「自転」というのは、もちろん、太陽に対してではなく宇宙に対してです。
地球儀やボールを手にとって電球(太陽)の周りに回らせてみましょう。
それは、地球儀の自転がない状態です。
電球の周りで1回転させるごとに、日本には昼と夜が1回ずつ来ます。
1回転というのは、1年のことです。
つまり、地球に自転がない状態では、1年に1回だけの南中が起こります。
逆に言えば、日本が常に昼であるためには、日本を常に太陽のほうに向ける必要があり、そのためには、逆方向に地球が1回自転しないとつじつまが合わなくなります。
これが、月の自転周期と月の公転周期が一致していることの説明となります。
月の上に日本があるとして、日本が常に地球を向くためには、月に1回自転してもらわないといけないのです。

>>>私には 自転 の定義が理解出来ていないのかな

上にも書きましたけど、「自転」というのは太陽や地球に対してではなく、宇宙に対しての自転です。

>>>地球の重力のせいで自転出来ないとNHKでは言ってた気がするのです

それは、「地球に対する自転」であって、「宇宙に対する自転」ではないです。

>>>いずれにしても月は、地球の横顔も背中もずっと凝視しているわけですね

そうですね。凝視しているのはウサギさんでしょうか(笑)

以上、参考になれば。

この回答への補足

自転しないで公転すると

昼→夜→昼

そう考えると、確かに月は回っていますね

グルグル回ってたのが
“グルッと”になったと
考えたらいいのでしょうか
同期する前はもっと沢山回っていたのでしょうか

回っていたからこそ丸いのでしょうね…

◆私は、
月は、最初から(地球に激突した直後から)
地球に引っ張られているだけなんだと
地球は月をハンマー投げのように、
ハンマーを引っ張り回しているのであって
ハンマーが自分で回っているわけではない

そういうイメージでした

補足日時:2010/10/12 22:47
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>私には 自転 の定義が理解出来ていないのかな



自分でくるくる回っていれば自転です。
(いくらか傾いては居ますが)天の北極側から見て、月が地球の周りを回っているときに「月だけ」見るとくるりと回っているハズです。

何かの周りを回っているのが公転です。
月は地球を中心として回っています。
「月が地球の周りを公転している」とか言いますね。

さらに、地球は太陽を中心として回っています。
こちらも公転と言います。
月も地球と一緒に太陽を回っています。
こちらも公転と言って差し支えない…かと思われます。
# ただし、月が移動している経路を太陽中心にして描くとちょっとヘンに見えますが。


月の模様の見え方は…緯度が関係していた…かと思います。
どこかにそういうまとめをしているページがありそうですが…。
# http://koyomi.vis.ne.jp/reki_doc/doc_0210.htm
# 見え方が異なる。という理屈を説明しているページ。

春分/秋分の時の満月を北極点からみた場合と、南極点で見た場合ではお互い上下が逆になっているハズ…です。
頭の向きが逆ですから。
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この回答へのお礼

くるくる回っているのが自転だと思っていましたが
“クルッと”でも自転

なるほど

不思議だったのが
携帯でこのサイトを見ていると、
貼り付けていただいたアドレスは
他の文章と一緒ですが

Wr5さんの張り付けは
青色反転し、すぐにクリックして、飛べるみたいです
今回初めてでした

お礼日時:2010/10/11 13:30

月の重心が中心から少しずれている為、


地球の重力の影響を受け、(重心が地球側に向くように)
公転周期と自転周期が同期していったらしいです。
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この回答へのお礼

していったのですか
そのあたりまた興味がわいてきました

ありがとうございました

お礼日時:2010/10/11 00:47

こんにちは。



公務員試験の問題で、
「月が地球に対して常に同じ面を向けているのは、(A)の自転周期と(B)の(C)周期とが一致しているからである。」
のA、B、Cを選択肢の中から選ばせる、というものがありました。
こたえは、当然、
A=月、B=月、C=公転
です。
しかし、誰もそんなの、学校で習ってません。
つまりこれって、物理や天文の問題ではなく知能テストなんですよ。
ですから、それはどうでもよいことであって、なぜ、そうなるかと考えることが物理学的・天文学的な話になります。

ちなみに、ここまでの回答者さんの中に、他のサイトから文章を丸写しして出典の明示もなく回答投稿している人がいますね。

さて、本題。
こちらはJAXAの公式サイトです。
http://www.kids.isas.jaxa.jp/zukan/solarsystem/m …
いちばん下の図と文章をご覧ください。
月の重心は月のど真ん中になっていません。つまり、月には重さの偏りがあるのです。
その重心は常に、地球に引っ張られる方に向いています。
ですから、地球に対しては、我々が「表側」と呼んでいる面を常に向けます。

引力を受けるほうに、なるべく重心を向けようとすることは、自然なことです。
例えて言うならば、月というのは、
「見かけの形をまん丸に見せかけたダルマ」
なんです。
ダルマは、引力を受ける方向、すなわち、私達が「下の方向」と呼んでる方向に常にお尻を向けます。
お尻に近いほうに重心がありますので。

この回答への補足

わかりやすいご回答ありがとうございました

他の方にも書いてみましたが
その状態を“自転”と表現する事に理解が出来ません
国立天文台関係者が出した最近の本に

自転 と書いてあったのです

私には 自転 の定義が理解出来ていないのかな

地球の重力のせいで自転出来ないと
(たしか、金星も太陽の重力で同じ)
NHKでは言ってた気がするのです

いずれにしても
月は、地球の横顔も背中もずっと凝視しているわけですね

補足日時:2010/10/11 00:44
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No2です。

月の自転周期は公転周期は27日7時間43.2分でシンクロしてます。
その為、常に表側しか見えないのです。
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この回答へのお礼

時間までありがとうございました

お礼日時:2010/10/11 00:29

月の自転周期は27.32日です、これは地球の周りを回る公転周期と完全に同期しています。



つまり地球上から月の裏側を直接観測することは永久に出来ないという事です。

ただ、それほど珍しい現象ではなく、火星の2衛星、木星のガリレオ衛星であるイオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト、土星の最大の衛星タイタンなどにもみられる現象です。
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この回答へのお礼

木星は多分そうかなと想像していましたが
火星やタイタンは初めて伺いました。ありがとうございました

お礼日時:2010/10/11 00:27

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