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鎌倉時代の地頭請

鎌倉時代の地頭請で、荘園領主にまで上がってきた税はその先どこへ行くのでしょうか。農民から地頭が税を徴収し、地頭は一定額を荘園領主に収めます。その先です。

例えば(1)500万円地頭が農民から徴収。(2)一定額を荘園領主へ。ということで200万円を地頭が懐に入れて、300万円を荘園領主へ。(3)荘園領主はその後、その税をどうするか。これを知りたいです。知っている方は教えて下さい。

A 回答 (1件)

荘園領主が 自分のポケットに入れる。



荘園というのは、国の徴税と関係ない(不輸不入)私有地です。
中世というのは、簡単に言うと、各自勝手にやってくださいという政治体制。
国衙領に関しては、受領(国司)が受領制度。

豪快に言い切っちゃうと、国衙領は国の荘園って感じです。

なので その先 というのは無い
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