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ロードバイクとMTBのディレイラーの違い
ふと気になったのですが、シマノのロード系のコンポ(DURA-ACE,ULTEGRAなど)とMTB系のコンポってそれぞれフロントディレイラーとリアディレイラーの調整方法は異なりますか?それとも両者一緒でしょうか?
また、シマノに比べ、SRAMなどのリアディレイラーなどの調整方法はネットで調べても出てこないのですが、なぜでしょうか?
解答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>整方法は異なりますか?それとも両者一緒でしょうか?



基本的には同じです。

>シマノに比べ、SRAMなどのリアディレイラーなどの調整方法はネットで調べても出てこないのですが、なぜでしょうか

単純に市場に数が少ないのと、SRAMは台湾メーカーですからマニュアル自体に日本語がなかったりしますので
ネットにも上がらないんでしょうね。


>ロードバイクとMTBのディレイラーの違い

一番大きいのはトータルキャパシティ(ギヤ歯数差)の違いです。
ロードのがクロスレシオ、MTBのがワイドレシオです。

その他では耐久性とか外部衝撃に強いとかあるかもしれませんが基本的に変わらないはず。


ダウンヒルなどのMTBバイクでロード用のリアディレイラーをセットしている方も沢山います。(ダウンヒルは上りがないのでリアスプロケもロード用のクロスレシオのものを使ったりします)
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No1さんの、仰るように、基本的に同じです。

MTB用は、おおきなキャパシティをとるため、ロングケージになっています。(二つのプーリーの距離が長い)
ケージと本体の取り付け位置の違いもあります、ロード用は、プーリーとプーリーの間に支点がありますが、MTB用は、上のプーリー軸が支点になっている物もあります、これもおおきなキャパシティを確保するためです。
プーリーがスプロケットに近い、動く物(ケージ)が小さいことで、ロード用変速機の方が素早い変速感が、あります。
スラムは、台湾製でも、昔のユーレー、ザックスグループを吸収してきた会社で。洗練された外観、耐久性、変速性能、など、シマノ、カンパに劣るところは、ないと思います。
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シマノの場合ですが、、、


ロードはフロントアウターでリアがトップの時に、RDの二つのプーリーの軸を結ぶ線が地面に垂直になるようにします。
MTBはアウター・ローで、チェーンを一番短くした状態からツーリンク足した長さにしますです。

理由は、
MTBの場合は大抵リアスプロケをつけっぱなしですが、ロードの場合はコースの地形に合わせて今日はトップを11tにしようとか12tにしようとか、ローは坂がきついから25tかなーなんて感じで、カセツトを交換したりするためチェーンに余裕を持たせてありますねー。
まぁ、最近はリアの多段化が進んであまりカセツトの交換をしなくなりましたけどね。

カンパはシマノとはまた違ったんだけど、、、
どうやってたかなー。。。
ぼくはシマノと同じように調整してたので忘れちゃいました。
まぁ、実際使う分にはロードもMTBもあまり変わらないですよ。
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実質同じですがワイヤーの張りだけ違いますね。

レバーの根元でなくフレームについたアジャスターを回す場合もあります。構造は同じです。
結局調整とはH,Lのビスでディレイラーが動く幅を決める。ワイヤーのテンションを決める。の作業です。
ディレイラーを手で押しますと動きの両端でカチンと何かに当るのですがそれが調整ネジです。よってH,Lそれぞれ行き過ぎる、届かないどちらかの状態ならネジをまわして位置をずらしてやる、またワイヤーの張りが強すぎるとローへ行き過ぎ弱いと行ってくれない。それだけの仕事です。フロントの場合はチェーンがすれるか否か。ただしアウターの時はワイヤーを手で引っぱり外へ動けばワイヤーの張り不足。そうでないならネジの入れ過ぎであります。
この構造が分かっていればメーカーが違っても応用できますがSRAMのリヤはBテンションアジャストがありません。構造がちょっとだけ違うだけです。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/24 08:29

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