推しミネラルウォーターはありますか?

来年から看護学部に進学する高3女子です。実は私は血や血管や、特に性に関する(生理や性病等)事が本当に苦手です。しかしどうしても叶えたい夢があり、看護学部に進学する事に決めました。

先日学校で性に関する講座が行われたのですが、「苦手苦手と思うからダメなんだ、構えずに普通に聞けばいい」と思って説明を聞いたりパワーポイントの図を見たりしていたのですが、途中で頭がぼーっとしてしまい退室し、教室を出る直前は意識が朦朧として歩く事さえできませんでした。
何故私だけ、と考えると情けなくて、自分に本当にイライラしてしまいます。
保健室で休んでいる間も、大学の授業中も毎回こんな調子では看護学部に入った意味が無い、皆から「何で苦手なのに入ったんだろう」と思われる、大学を中退する事になるかもしれない等という考えが頭の中をグルグル回って、これからの自分の人生に対する恐怖と不安で涙が止まりませんでした。
親に高い学費を払ってもらう事にも、もうこの道一本で進むしかない、授業を毎回早退するなんて絶対できない、とプレッシャーを感じます。

何故こんなに苦手なのかと考えてみると、多分、無意識の内に自分と重ね合わせているのではないかと思いました。リストカットの話や映像を見ると急に自分の手首が気になるし、自分で切るのを、その時の痛みを想像してしまいます。性に関する事だって、小さい頃から「絶対に性行為はしたくない」と思っていて、女性が襲われる事件をニュースで見たり、保健の授業や講座で説明を聞いたり女性の体の図を見たりすると、痛みを想像してしまって体に力が入らなくなって鉛筆も上手く持てなくなります。
保健室の先生にどうやったら克服できるか相談してみたのですが、「私も苦手だったけれど、養護を学ぶ内に慣れてきた。だからきっと学んでいく内に慣れてくるよ」と言われました。
本当に学んでいく内に慣れていくのでしょうか?慣れるとしたら大体どのくらいの期間で慣れるでしょうか。
とりあえず一番苦手とする性についての事に慣れようと思って、youtubeで性教育の番組を沢山見ようと思うのですがこれは役に立つでしょうか。
何百人といる生徒の中で何故私だけがこんなに苦手なんだろうと(苦手な人もいると思うけど、退室した生徒は私だけでした)思うと自分の体が憎くて憎くて泣けてきてしまいます。
どうやって克服すれば良いのでしょうか。教えて下さい。

A 回答 (6件)

私の娘、看護師5年目です。


え、と。 まずは彼女は物心ついた頃からこの世で一番苦手だったのが「注射」。小さい頃は数人がかりで
ガッシリ押さえつけて身動き取れないようにし、泣き喚いてバニック起こす寸前で、、、数秒の注射。
中学での風疹の予防接種でも、恥ずかしげもなく泣いたとか;;;;;

感情の起伏も激しくて、特に虐待とかそれこそリスカ・摂食障害などの精神的疾患についても間に受けて
怒りまくった後には落ち込んで部屋にこもりっきりになったり。
正義感が強い? いえ、自分の乏しい知識・経験に基づいてないから頭で考えてた、感情で受けてた。
性的なこと、18才くらいで理解するのは出来なくて当然ですって。 人を好きになる、から先にある未知なこと
混乱しても何らおかしくもないし、拒絶反応起こしたりも、それはまだ‘苦手’なだけです。

保健の先生のおっしゃる通りだと思います。
>「私も苦手だったけれど、養護を学ぶ内に慣れてきた。だからきっと学んでいく内に慣れてくるよ」
養護を‘看護医療’に置き換えればよいだけです。

これから看護学部に入学すると‘専門的で学術的’なことを頭に叩き込まなければなりません。
それから、当然‘臨床的な実習’も同時進行で覚えていくことになる。

今はご自身の繊細で何でも真に受けてしまうことに不安を覚えているようですが、これから‘知識’として
勉強していくうちに、‘感情’と‘理性’の使い分けができるようになっていくと思われますよ。
性的なことに関しても、小・中・高の授業で教わるようなことと全く違う視点からの学習になります。
you tube など素人投稿の番組を観ることなどおやめなさい。偏っていたり面白おかしく興味持たせるような
動画を配信してるだけです。
血が苦手、性的なことに反応してしまう、その他不安になってしまうのは、貴女が中途半端に‘自分に都合がよい’
情報だけを得てしまっているだけのことです。(自分ではそうではないと思っていても)

なぜ?自分が看護の勉強をしたいのか? 単純なそれだけの理由があればよいところにいるのですよー。
今の段階で‘克服’することなど何の役にも立たないです。
それより高校卒業まで後少し、そういうことから離れてめーいっぱい楽しく過ごすことをオススメします。
そしてフィジカル面での体力をつけておくこと。

看護学部、他の学部に比べたら滅茶苦茶ハードです。遊ぶ暇もバイトする時間すらもないくらいになること覚悟。
毎日毎日、講義→レポート提出→試験、に加えて実習。最終学年になるとほとんど実習になります。
1週間・2週間、病院に泊まり込みでの研修もあります。 しかも同時に国家試験の受験勉強も始まる。
周りも同じ道を目指す学友ばかりなので、困ったりしたら助け合うことも。誰でも苦手なことがある、でも
仲間がいたから越えられた、というのが娘の感想。
実際にお産も最初から最後まで見学する、重度精神疾患の方が入院してる病院に2週間泊り込み。
研修生として重病患者の担当アシスタントになった時には、私と同じ年齢で末期癌、余命3ヵ月も
ひとり親家庭でまだ小学生の一人息子を残していかなければならない、身の上話を聞いて。
何度、家に帰ってきてから大泣きしたことか。他の同級生も似たりよったりだったようです。
でも彼女らはその前に、徹底的に‘感情’ではない‘専門知識’を詰め込まれている。

貴女のように、繊細で自分に自信が持てない、おそらくとても心根の優しい方なのでしょうね。
私は門外漢の素人ですが娘や娘の友人を見ていると‘看護師としての素質’には欠かせないことだと
思えます。
‘繊細で優しい’この感情が根底にあれば‘知識’を入れることでレベルの高い看護師になれる可能性が大だと思います。
素人の私達にはなかなか出来ない‘頭の切り替え’に長けるようになるはずです。

せっかく自分自身で決めた進路、やってみる価値は十分あるかも。まずは体力です! メンタルな部分は
必ず鍛えられていきます。

娘は今でこそ少々のことには動じないけど、看護学部に入学決まってから貴女と同じようでしたっけ。
小さなことでくよくよ考え込んでしまう。不安だらけ。やっぱりやめようか。。。
が、あれあれあれっという間に同級生同士で注射バンバンし合ったり(当然教官いての実技)。
婦人科など嫌悪感以上の意識だったのが、毎年自分で検診に行くようにもなり。。。これピックリ!

・・・一番揺れる時期だということも理解できます。でも前に進まなければそのままになってしまうかも。
逃げてしまったらずっと‘性的’なことに未熟で偏見持ったままになってしまうかも。
繊細で優しく、そして賢い女子だと想像してます。揉まれて‘知識’を吸収して下さい。
不安抱えてるのは皆同じ。大丈夫^^
    • good
    • 0

当方、某国立大学の医学部に在籍しているものです。

自分となんとなく似ておられるようなので、回答させて頂きます。

質問者さんは血液、性的なことに恐怖を感じておられるみたいですが、私は嘔吐(自分がすることも他人のを見ることも)が怖くて仕方がありません。小さいときに学校で嘔吐してしまったことがトラウマになっているのですが・・・

そんな私ですが、やはり夢があって医学部に進学しました。医師になって嘔吐するという機会と出会わないはずもないのに、です。

最初は講義で嘔吐という言葉を聞くたびにふらっとなりそうでしたが、最近は少しはましになってきました。感覚が多少はマヒしてきたのかもしれません。慣れというものは質問者さんにも今後起こりうることだと思います。

私はあくまで学生であって医師ではないので、参考程度に聞いて頂ければ幸いですが、○○恐怖症というものがあります。高所恐怖症といった類のものです。恐怖症というのはなんにでもあって、質問者さんなら血液、私なら嘔吐ということになると思います。

そして、それはしかるべき病院に行って相談すれば、カウンセリングなどを受けることも可能なようです。受診するのは、精神科、心療内科といったところです。恐怖症というのは、受診していないだけで意外とたくさんいるようで、質問者さんだけだと恥じることはないと思います。

私も、今後実習が始まってよっぽどのことがあれば受診しようと思っています。

とりあえず、今はそんなに考えすぎないで、自分が夢に向かって学ぶ機会を得られたことを誇りに思うべきだと思います。

お互い自身を持って医療の現場で働くことができるようになりましょう!!
    • good
    • 0

みんな最初は同じなんだと思うよ。

人の肌を傷つけるんだから

昔大学病院でさ 研修医が震えながら注射してたもん
みんな経験して慣れていくんだと思うよ。

それと夢・・・それをかなえるためにさ・・・

深呼吸しておちついてさ 頭を切り替えてごらん。
手順を一つ一つね。針の角度 指す場所
そして出来る自分をイメージしてさ・・

数年後さ患者さんに「少し痛いけど我慢してね」と言う姿を思いながらね。

ああ見ない方がいいよ。まだ早い・・・早すぎ・・まだ心がそこまで行ってないから
とりあえず一つ一つ解決していく事かな。

焦ってみても何にも解決しない・・
    • good
    • 0

こんばんは。



>叶えたい夢があり、看護学部に進学する事に決めました。

まず、夢はいつまでも追い続けて欲しいですね。

簡単に叶う夢なら『その程度のもの』でしかないはずです。

NO.2の回答者さんも参考になるご意見を仰っていると思いますよ。
(『お姉様の看護士経験』、『感受性』の部分と『プチナース』のところ・・・。)

そして、保健室の先生の

『私も苦手だったけれど、養護を学ぶ内に慣れてきた。
だからきっと学んでいく内に慣れてくるよ』

と言うお言葉も的を得ていると思います。

『習うより慣れよ、学ぶより経験せよ』です。

医学部の学生、インターンの方が
『解剖実験』や『手術見学』の際に、
貧血で倒れたり、気を失ったりする事は
実はよくあることなのです。

しかし『全ては経験、実体験』に勝るものはありません。
それによって『慣れる』のです。

ですから、
youtubeで性教育の番組などは、あまり感心はしませんね。

苦労して掴み取った夢は何よりの宝物です。

もちろん『無理は禁物』ですよ。

今は、もう少し『保健室の先生やら同僚やらに』、
支えていただいても良いのではないですか?

それでもどうしてもダメなら、納得いく事でしょうし、
諦めも方向転換もしやすくなるのではないでしょうか?

もうちょっとだけガンバってみる価値はありそうな気がしますよ。

それでは・・・。
    • good
    • 0

ちょっと気負いすぎかなと感じます。


人間どうしてもダメな事ってありますし。
もっと気楽に行きましょう。
先端恐怖症の看護師も注射できるようになりましたから!
(・・・姉です。)

感受性が高いってのは医療従事者の資質としては悪くないかと思います。
(もちろん、患者さんにのめりこみ過ぎは禁物ですが。)

慣れたいというのであれば動画よりも医学書
看護師のテキストの方がわかりやすく刺激も控えめです。
図書館なんかにあるかと思うので一回試してみては如何でしょう?
あとは、「プチナース」という看護学生向けの月刊誌があるのですが
こちらも可愛らしいイラストでやわらかい印象なのであったらこっちもおすすめです。
    • good
    • 0

>しかしどうしても叶えたい夢があり


どうしてもというような気迫が見受けられません。できたらそうなりたいように感じました。
「どうしても」と「できたら」とでは大きな差がある。

どうしてもという気力があるなら、意識改革しかない。つまり、いやなものはやっても意味ない。わかるかな。夢をあきらめなさいとは言ってはいません。奥深い意味がわかれば解決は早い。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報