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死生観をテーマにした本を読みたいです。
生きること、死ぬことについて、考えさせてくれるような小説はありませんか?

フィクション・ノンフィクションは問いませんが、闘病記みたいなものは苦手です。
また、ミステリーや推理小説もあまり好きではありません。

これまで読んだ中では、
ノルウェイの森
夏の庭
ジョニーは戦場へ行った
以上がお気に入りです。

長編でも短編集でも、お勧めがあれば教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

ついかで。



赤毛のアン シリーズ。

作者のライフワークで、後の巻ほど人の一生に踏み込んだ内容になります。
前半かコメディタッチなため、より印象的になります。
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森博嗣さんの「スカイ・クロラ」シリーズです。



戦争がショーとして成立している世界で
パイロットとして戦っている大人にならない子供、「キルドレ」たちの物語です。

映画も上空のシーンや戦闘機がきれいでしたが、
すべての巻が出版される前に作られたこともあり、ストーリーの方は原作の方がオススメです。
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・葉っぱのフレディ



がオススメです。

他の人もあげられてますが

・西の魔女が死んだ

もいいと思います。
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#4です。


国文学の柳田国男ではなくて、ノンフィクション作家の柳田邦男の方です。
ややこしいですよね(^_^;)

自分の息子の死を追っているにも関わらず、非常に冷静で、その冷静さが心に響きます。
先ほどアマゾンの口コミも初めてみましたが、評判も良いようですね。
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この回答へのお礼

完全に混同しておりました…
ノンフィクション作家に柳田邦男さんがいるんですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/31 11:34

死生観というとちょっと違うかもですが、


>生きること、死ぬことについて、考えさせてくれるような
という点でお勧めします。

【犠牲-サクリファイス‐】柳田邦男
http://www.amazon.co.jp/%E7%8A%A0%E7%89%B2-%E3%8 …
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この回答へのお礼

柳田国男は、以前手にとったのですが読みづらくてやめてしまいました…読みやすいものばかり読んでいるせいでしょうか。
しかし、お勧めということなのでまた挑戦してみます。ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/30 17:12

「夜と霧 新版」(ヴィクトール・E・フランクル・池田香代子訳・みすず書房)がおすすめです。

心理学者、強制収容所を体験する。というテーマで、ある一人のユダヤ人心理学者が自らの体験から書いた本です。「ひどいことがあった」という観点からではなく、「それでも生きる理由」について考えさせられました。翻訳ですがとても読みやすかったですし、わかりやすいことばで語られています。
もう少し軽めの読みものであれば、「テルミー きみがやろうとしている事は」(滝川廉治・集英社スーパーダッシュ文庫)が最近読んだものではよかったです。誰にとっても「悲劇」に違いない予告の無い死を前にして、どうするか。そんなことを考えさせられる話でした。
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この回答へのお礼

夜と霧は本屋さんで立ち読みしてしまいました。
生きる意味、考えさせられますね。

後者は初耳です。探してみます、ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/30 17:06

銀河鉄道の夜


が、正統でしょうが、漫画で、

綿の国星

をオススメします。
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この回答へのお礼

銀河鉄道の夜は良かったですね。
漫画はあまり読みませんが、探してみようと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/30 17:04
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この回答へのお礼

猫の帰還 は初めて聞きました。
読んでみます、ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/30 17:02

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