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大学の生物の課題であるテーマについて文献調査をし、レポートを書かなければならないのですが、そのテーマについていくら調べても答えが見つからないので、質問させていただくことにしました。以下がその課題の内容なので、情報を知っている方がいらっしゃいましたら、参考URLつきで回答していただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

課題・・・「一般的に、どのような社会においても男子よりも女子のほうが繁殖期以後の性比が高くなり、高齢期では著しく女子に偏る。しかし、明治期から大正期においては、例外的に10代女子の人口が同じ年齢の男子人口より下回っていた。このことの原因を調べてレポートを作成せよ」

以上です。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

学校の課題と言うことなので、ヒントだけ記入させて頂きます。



指定されている地域は日本国内で間違いないですね?
まず、出生時に男女の子供の数に開きがあるとは考えられないので、10代女性の死亡率が高かったと推察できます。
ではその死亡原因はなんでしょうか。明治から大正の日本を想像してみて下さい。戦争が原因なら男性の死亡率が高くなるはず。災害なら男女比や年齢比は同じはず。なので原因は病気になります。
何の病気でしょうか。明治・大正期に若い女性が多くいた場所は?病死するぐらい劣悪な環境で集団生活をおくっている場所がありました。そこでの感染症が原因です。
日本史の教科書か参考書をご覧になれば、必ずそのことについての記述があります。
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私もヒントだけ


明治期から大正期においては、例外的に10代女子の人口が同じ年齢の男子人口より下回っていた。これは女子は労働力としての価値を認められず、人減らしの対象にされていた、生きる価値を認められていなかった。男尊女卑そのものの結果です。

女性が何故多いか、それが女性がストレス耐性が高いからです。平均寿命からして女性が長いでしょう。

あまり細かく記載するとばれるので、後は自分で調べよう。

答えが見つからないのではなく見つける気がないからですよ。
ついでに環境ホルモンを調べれば性比の答えが朧気ながら見え隠れするかも。

一回の検索で答えに辿り着くと思うのが間違い。図書館で文献検索してレポートを作成しましょう。
ネットでの参考はどうかな?教官は見抜きますよ。
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