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抗生物質と抗真菌薬の使い分けについて

いまいちよくわからないのでお聞きしたいのですが、
これら2つの薬はどのように使い分けるものなのでしょうか?

抗真菌薬は、水虫やカンジダなどに用いられることから主に皮膚科などで処方される薬なのでしょうか?

また、風邪などで抗生物質を処方されることがありますが、このとき抗真菌薬が処方されることとかはあるものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

抗生剤は、ウイルスや細菌を殺す役目をするお薬です。


抗真菌剤は白癬菌などといったカビ類を抑制、治癒させるお薬です。

一般にお薬は医師が診断さえすれば、どの科の医師でも処方できます。
内科医が外用薬の軟膏を処方したり、皮膚科医が二次感染を防ぐために抗菌剤を処方したりと様々です。

同時に処方される事も患者さんによってはあります。
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抗生物質→細菌を殺す薬


抗ウィルス薬→ウィルスを殺す薬
抗真菌薬→真菌を殺す薬。


病気ごとにどんな病原体が感染しているかというのは決まっているので、それで当たりをつけて投与しています。

風邪には抗生物質はまったく不要です。
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