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LED回路を設計するときの質問です。
現在、実験の光源としてLEDパッケージ品を買ってきて自分で、
並列・直列回路を作り、直流電源で発光させようとしています。

その時、定電圧電源を使用して実験をしようと考えています。
回路を考えるとき、電源の電圧とLEDの電圧の値を考えながら、抵抗の値を計算から決めています。
このとき、回路の中に入れる抵抗の値やW数などは、小さい方が安全なのでしょうか?
それとも安全に関係はないのでしょうか?

このような知識がなく、困っています。
すみませんが知っている方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

>このとき、回路の中に入れる抵抗の値やW数などは、小さい方が安全なのでしょうか?



基本は定格の電流(メーカ奨励値)を流すような、適切な抵抗値を選択します。
W数は実際に消費される消費電力の、普通2倍の電力容量を使用しないと発熱で抵抗体が焼損します。
車の電圧変動の大きい電源などで使うと、多いに安全に影響します。

下記にLEDの理論と実験で、良い解説サイトがあります。
並列・直列回路を作る場合の考慮しなければならない点に付いて解説があります。参考にしてください。
◆ LED実験室
http://www.audio-q.com/kousaku.htm

「◆ LEDの配線方法」を良く熟知して検討ください。
http://www.audio-q.com/kousaku4.htm
 
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LEDの破壊とかを気にするのなら、当然抵抗は大きめです。

これは電流を多く流し過ぎるとLEDの最大定格を超えるためで、抵抗を大きめにしておけば電流は少なくなりますから。その上で、抵抗の両端の電圧を測定すれば実際に流れている電流が計算出来るので、そこから抵抗値を変更するのもありでしょうか。
抵抗の定格電力(W数)は、その抵抗で消費される電力(電流×電圧)の2~3倍は通常余裕をみるのが普通です。ということで、これも抵抗が焼損しないよう大き目にしておきます。
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