犬の乳ガン

今月で５才になったトイプードルを飼っています。

今日いつもみたいにお腹を出してきたので触ってあげてたら,ふと一番右下の乳首の真横に,米粒くらいの堅い感触のものを見つけました。
外見は出っぱっているわけでもなく,つるっとしていますが
触ってみると内部にしこりがある気がします。
ですが本当に小さいです。

乳癌だと怖いのでいろいろ調べたのですが
写真などを見ると外見からぽっこり出ていて分かるような感じですし
腫瘍は数センチと書いてありました。

普通腫瘍というのはどのような感触なんですか??
うちの子のは石みたいに堅いです。
しかも大きさは数ミリで外見では全く分かりません。
これは乳癌の可能性があるのでしょうか??

また,それが脂肪腫や乳腺炎の場合,それは時間が経つと消えるのでしょうか?? 以前背中に腫瘍があったのですが3ヶ月程で消えてなくなりました。ですが腫瘍は可動性と知ったので,それが悪性で体内へ移動していたら…と次々と悪い事が浮かんでしまいます。そのことについても情報提供お願いいたします。

No.3 ベストアンサー 回答者： samsonbuster 回答日時： 2010/11/16 11:53

ワンちゃんは不妊手術をしているでしょうか？していないと乳がんにもなりやすくなります。

通常触らないとわかりにくいかと思います。こりこりしています。又乳がんでなくとも、しこりがある場合色々なほかの癌の可能性も出てくるので、すぐに病院に行って調べられると良いとおもいます。例えばマストセルなどですと、腫瘍は大きくなったり、小さくなったりします。マストセルの場合はこういう感触、と言うのはなく、柔らかい脂肪のような物もあれば、結構固く、コリコリしてるものも有ります。いずれにしろ、すぐに病院に行かれると良いと思います。検査してなんとも無ければそれで良いわけですから。脂肪種は老犬に多くできますが、良性なので気にすることは無いと思いますが、ぷよぷよしています。143020sさんのわんちゃんのしこりとはちょっと違うのではないでしょうか。ワンちゃんは子犬を産んだことが有りますか？乳腺炎は子犬にお乳をあげた際に菌が入ってかかる病気だと思うので、子犬を産んだことが無かったら、これも違うかと思うのですが。。。いずれにしろ、病院で検査してもらうのが一番です。早期発見できれば、たとえ癌だとしても小さいうちに切除できるので、体への影響も少なく、回復も早いです。大きくなるとそれだけ転移の可能性も出てきますし、切除部分も勿論大きくなるのでワンちゃんへの負担も増大します。

この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました!獣医さんに見てもらったところ腫瘍ではない可能性が高いとのことでした。毎日様子を見て,大きくなるようだったら手術することになりました。適切なアドバイスとても助かりました!感謝します。

お礼日時：2010/11/21 22:59

No.2 回答者： mickadel 回答日時： 2010/11/16 11:05

いいタイミングで発見されました！

即、獣医さんにgoです。

私も愛犬がへそ天状態でなでなでしているときに米粒程度のこりっとしたものを見つけました。
すぐに獣医さんに診て貰って、乳腺腫瘍か乳がんかは細胞診をしないとわからないということで
乳腺腫瘍から乳がんに移行する可能性も大きいとのこと、速攻手術＆細胞診を依頼しました。
(形状からでは判断できない）

米粒程度で発見するのは日ごろ良く触ってあげている飼い主さんである証拠、
獣医さんも良く発見しましたとおっしゃっていました。
この段階であれば転移もなく、乳腺全体をとってしまえばほぼ安全とのことでした。

私は再発が怖かったことと、老犬になってしまうと手術も難しいので左右の乳腺をすべて
とりました。

ちょうど中年期、そろそろいろいろ出てくる時期ですので、迷って手遅れにせずにすぐに
病院に行ってください。くれぐれも様子を見るということがない様に！です。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました!すぐ病院に行きました。
悪性腫瘍の可能性は極めて低いとのことでした。これからは定期的に検診に行きたいと思います。助かりました！ありがとうございました。

お礼日時：2010/11/21 23:02

No.1 回答者： noname#140971 回答日時： 2010/11/16 09:58

Q、普通腫瘍というのはどのような感触なんですか??

A、コリコリ。ムニュムニュじゃーない。しかし・・・。

　質問者は素人。腫瘍専門医が診察して友人の医師に「どんなんだろう」と聞いているのとは訳が違います。ですから、ここでの質疑応答のレベルは極めて低いし真偽の程は判らないです。また、医師同士の場合でも、それがシコリの類ならば、触った感覚だけでは聞かれた医師も即答しかねると思いますよ。悪性と良性との感覚は、どちらもコリコリ。また、形も同じようであるケースもあるでしょう。色々と悩むよりも、動物病院で診察を受けられることです。
　なお、初代ハスキーの乳腺ガンは発見時は僅かに１、２ミリという赤いポッチ。「これ位なら様子をみましょう」という獣医師の言葉を信用し３週間置きに再検査を繰り返しました。結果、半年後には腹部全体に癌が広がって腹部にはデッカイ穴があき血膿がポタポタ。
　まあ、検査すれば良性腫瘍の可能性の方が高いと思いますよ。色々と悩むよりも、動物病院で診察を受けられることです。
　お大事に。

この回答へのお礼

素人判断の危険性をご指摘頂きありがとうございました。
獣医さんに行ったところ悪性腫瘍の可能性は極めて低いとのことでした。専門家の意見を信じたいと思います。

お礼日時：2010/11/21 23:05