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生後11カ月トイプードルです。
食後5~10分後に震えます。
ク~ンク~ンと鳴くときもあれば鳴かない時も
あります。
思い当たる事は餌を変えた事です。
今までは外国産の添加物の少ない
プレミアムドッグフードと香り付けにウェットを小さじ1杯くらい
を食べさせていました。(ウェットを少しでも混ぜないと食べない
為)金額的に高いので国産の有名な某メーカーの物に変えました。
添加物も酸化防止剤しか入っていないので良いと思って。
同じく、ウェットを小さじ1杯まぜてあげています。
餌を変えて3~4日しかたら震えだしました。
食欲もあり、ウンチも普通で、元気もあります。
特に体調が悪いという感じではないですが、
とにかく食後にぶるぶると1~2分震えています。
寒くなってからフードを変えたので、寒さのせいで震えている
のか何なのか良くわかりません。
どなたかご存知の方よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>食後5~10分後に震えます



最近の小型犬には、原因不明の「震え」がたまに見られますね。。。
ほとんどが自然に治まるか、あるいは継続したとしても、それが病気の予兆
とは無関係であったりしますので、あまり神経質にならなくても良いかとは
思いますが、ほぼ確実に震えるとなると【低血糖症】の『食後低血糖』を疑
う必要もありますね。

一気に大食いしたときなどに、あまりに高くなりすぎた血糖値を下げようとし
て、大量にインスリンが分泌された結果、『空腹時低血糖』と同じような症
状を示すことがあります。

「糖尿病」のきわめて初期にこうしたことがあるのですが、年齢的にはまだ
早いでしょうし、、瞳孔の散大、毛が逆立つ、心拍数があがる、ふらつく、な
どの他、興奮やおびえなどの神経症状がおきておらず、1~2分で治まるな
らば、とりあえずは、過度の心配はないかと思われます。

膵臓腫瘍である【インスリノーマ】も考えられますので、以下引用します。
(*良性ですので、これもあまり心配しすぎないでください)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3% …

『膵臓に生ずるインスリン分泌内分泌腫瘍である。大部分はランゲルハンス島B細胞由来の腫瘍である。80~90%が単発の良性腺腫であるが、転移を伴う悪性腫瘍も5%程度存在する。体尾部に発生することが多く、70~80%を占める。』
『早期に診断され腫瘍が切除されれば症状は消失する。切除後一時的に糖尿病状態となる。多くは2週間ほどで正常となる。』

震えが目立つようなら、精密検査を受けてみたほうが安心かもしれませんね。

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一方、フードに問題があることも考えられますので、一度、人間用の食材を使っ
た餌を与えてみるのも良いでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%83% …
『日本で市販されているドッグフードの多くが米国メーカーの製品であるが(略)、どのような病気から病死した動物でもよく、いかなる種類の動物でもよく、いかなる部位でもよいとなっている。これには、牛海綿状脳症(狂牛病、BSE)の伝染の危険性から人間用には禁止されている牛の脳部位や脊髄も含まれる。また、安楽死させられた犬猫も含まれる。』

(元 飼育屋)
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この回答へのお礼

詳しく教えて下さりありがとうございました。
手作り食を与えてみようとおもいました。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/22 22:54

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