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最近、世界の人口がどんどん増えていっていつか人口爆発を起こしかねないという時代もすぐそこ、という今日このごろですが・・・。
さて質問です・・・。
「世界の人口爆発を食い止めるまたは、遅くするためにはどのような対策を行ったらいいか。真剣に答えてください。」といわれたのですが・・・。
自分的にいうと・・・・・、
 はぁ?そんな事いわれましても・・・。他人事だと思ってたしそんな事いつ起こるかも考えた事ないし・・・。んでもって、ではみんな中国みたいに一人っ子政策をしてみるのはどうだろうと答えたのですが・・・。馬鹿かと言われした。

この質問について皆さんはどう思いますか?真剣にまたはあほらしく答えてみて下さい。お願いします。

A 回答 (18件中1~10件)

緊急指令、太陽系空域から離脱せよ!



少子化のよる日本経済の前途・・どころではなくこの星の凄まじいまでの人口爆発を憂える身からすると、最早この星で過剰人口に揉みくちゃにされるのは受忍限度を超えました。因って船の調達が出来次第この星から・・いや太陽系空域から亡命するつもりです。さよなら日本、さよなら人類。私達は過剰人口による惨禍の及ばない星系に緊急避難します。勿論この星に自らの子孫を残したりしませんし、よその星系で今度は自分達が人口爆発を起こすこともありえません。ただ、ひとけの無い落ち着いた状態で最期を迎えたいだけなのです。
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一人っ子政策は、個人的にはいただけないと思います。


高齢化が世界的に進む中で、子どもの数が今以上に減ってしまうと今後の世界が成り立たなくなってしまうからです。
過去を振り返ると、大きな戦争があったためそこで人口調整がなされてきました。しかし、今のご時世、戦争をするのもどうかと考えます。
では、私が考えるある種の究極的手段は、老人つまり高齢者を減らすと言うことです。残酷な考え方ではありますが、生産能力が低く社会的に負担の大きい高齢者を安楽死させてしまえば、経済的にも人口問題的にも解決されるのではないでしょうか。
非常に、危険な思想で残酷ではありますがどうしても人口問題を解決しなければ成らないという条件ならば、この方法がMore Betterだと思います。注意していただきたいのは、あくまでも「より良い」であって「最善」では無いという事をおぼえて置いてください。
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これについては、何もしなくて良い。


人口爆発する。人を養えないから適当に人口が減る。また人が養えるから人が増えるです。

価格と供給の関係と同じで、適当な所におちつくはずです。苦しい事もありますが
しかたの無いことです。
人間も、サンマもおなじです。豊漁の後は不漁になります。心配しなくても永遠に
サンマが増え続ける事はできません。

人工的に何かを行うのは、後世に多大な影響が出る可能性が高いので大変まずいと
思いますが、どうでしょうか。
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星新一の「生活維持省」という作品に、人口爆発の心配の無い世界が、また、「最後の地球人」という作品には、人口爆発しきった世界が描かれています。


どちらも新潮社の「ボッコちゃん」という本に収録されていますので、機会がありましたら読んでみることをお勧めします。
内容に関して詳しく書くのは問題あるので、ご紹介まで。
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非常に限定的な回答ですが・・・。



途上国において効果的な資本および技術投下によるGDPの向上(雇用者数および被雇用者の収入の増加)と社会資本および教育環境の充実を行ない、家族計画の普及と性教育をじゅうたん爆撃的に推し進め、物理的に人口増加率を食い止める、というのが一応の答えになりますかね・・・。
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>一般的に経済力がある先進国ほど少子化傾向。

経済力のない途上国ほど多産傾向。
 ここまではa-kitohさんと同じですが「経済侵略」でなく、先進国が消費市場として輸入需要を高めることで、発展途上国の農作物や工業製品の輸入が増え、「経済的自立」が可能となるのであり、地球規模の均衡を図るためには先進国の人口増加こそ必要になってくる。そう、問題はそこ。
 keyshawnさんのおっしゃるとおり「持続可能な成長」については枯渇していく資源の問題と環境破壊、経済成長の限界を指摘していると思います。ここで先進国の産業全体を否定的に見るよりは、途上国では不可能な経済力、国際競争力、技術開発力のある先進国にこそ解決可能な未知数が存在し、南北問題を、人口爆発を止めうるのではないでしょうか。中国の話がたくさん出ていましたが社会主義経済市場の中で個人の所有権も曖昧で、他の先進国のように経済発展がないここでは、やはり政策でしか人口増加を抑止せざるを得ないのだろうか。                                       FIN
 
 
 
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「途上国の娯楽レベルを先進国並みにする」というのはどうでしょう。


人間、やることがなければやることをやるしかありません。確か、ニューヨークの大停電の10ヶ月後の子供がたくさん…って言う逸話を聞いたことがあります。
娯楽を通して性的欲求を昇華させれば先進国並みの出生率になるのでは?
後は教育レベルの向上しかないんじゃないでしょうか。

ちなみに。amisukeさんが言っておられた中国少数民族についてですが、民族自体の人口維持(「絶滅」のおそれがあるため)ため中国政府は一人っ子政策から除外しています。
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んー? 難しい事聞く人がいますねえ


 問題の本質については、ローマクラブ編「成長の限界」を読んでみて下さい。(図書館に有ると思います)
 解決方法については、皆さんの仰ってるように、戦争、疫病等が有りますが、私の最近のお気に入りは、ガイア仮説って、ご存じでしょうか? 日本では、ファンタジーロリコン小説等で女子高生とかに宿る女神様だと勘違いしてる人が多いようですが、実際には、全く別な物です。
 説の解説は関係無いのではぶきますが、それを研究してる人の中で、最近のエイズ等、致死的な疫病の流行は、自然界の復讐だと言ってる方たちが、いらっしゃいます。
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ちょっと逆から考えてみると、


人口が増えてなぜ困るかといえば、要するにそれだけの人口を養っていけるだけの資源(食料、エネルギー、等々)が十分にないからでしょう。放っておけば限りある資源を食いつぶしてゆくだけというわけですね。
ということは、人口爆発を抑制することもさることながら、資源を大量に消費することで成り立ってきた従来の「成長」のあり方(大量生産→大量消費→経済成長→みんなハッピー、というあり方)を、少しずつでも見直していかなければ、意味がないことになると思います。
人口爆発を抑制することに加え、今まで資源の消費によって「発展」してきたいわゆる先進国は、少なくとも資源の浪費は減らしてゆかざるをえないでしょうし、いわゆる途上国は、大量消費~経済成長、という従来型の「成長」とは違う「発展」を考えなければならないかもしれません。どちらも大変ですが。

よく言われる言葉を使えば、「持続可能な成長」を考えるということでしょうか。まあ、実際には、それが一番難しいのですけどね。でもやらないとどうしようもないだろうし。

ところで、他の方も書いておられますが、一人っ子政策が何で馬鹿なんでしょうね。バースコントロール(あまり良い言葉ではないかもしれませんが)というのは、現実的な人口抑制策の基本だと思うのですが。
まあ日本のように少子化が問題になっているところでは、産児制限はちょっと考えられないということはありますが。
なお、少子化が問題なのは、働き手であり最大の消費者でもある若年層の割合が相対的に減ることで、労働力も消費も減り、ひいては経済の停滞につながるからでしょう。これは確かに大問題なのですが(年金を誰が支えるかという問題もあるし)、現実には、少子化が大幅に改善する見込みがない以上、やがて来る少子化による経済成長の低下ないし停滞も、現実のものとして受け入れざるを得ないのではないかと思います。で、以下はちょっと暴論なのですが、先に書いたような資源浪費を抑制するという観点からすると、このような少子化による低成長の状態も、ある意味時代の必然のような気もしないこともないです。どちらにせよ低成長の時代を甘受しなければならないのではないかと…
(いや、少子化というのは本当に問題なんですけどね)

ところで、最後にどうでもいい話を。災害や戦争で人口を減らすというアイディアって、お話の中にもたまに出てきますが、あれって、お話の中だけで考えても、結構難しいような気がしませんか?いくら戦争や災害でも、たとえば一億人減るというのはかなり大変ですよね。何度も何度も戦争を繰り返すとか。
まあ全面核戦争や巨大隕石の落下でもあれば別でしょうが、それで地上に生活できる場所自体が少なくなってしまったら、人口爆発の抑制も何もない…というか、今度は人類の存続の危機?(^^;)
長くなってすみません。
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 すでに回答がたくさん出ているものに回答を書くのは「趣味」ではないのですが(笑)、こういう質問大好きなので思わず答えてしまいました(^_^;



 俺も小学校の2年の頃、似たような疑問を持ったことがあります。俺は幼稚園にしてすでに、宇宙の始まりを考えるようなマセガキだったのです。
 もっとも出てきた答えは「『宇宙作成機』から出てきた。その作成機は『作成機作成機』から出てきた」という、まこと幼稚園児らしいものでしたが(笑)

 世界の人口の増加をくい止めるには、主に3つの方法があります。
 1つ目は殺すこと。2つ目は自発的に減ってもらう方法です。
 前者は作為的に戦争を起こし、大量虐殺を起こすというものですが、これは人道的にも効率的にもいいとは言えません。

 それに対し、世界中が協力して「少子化対策」を取れば、確実に「増加率が」減ります。一人っ子の家は税金優遇する、などの政策をとるわけです。
 が。この2つの方法は、決して「作為的に減らす」ことはできないんです。なぜなら人間だって本能があるから(笑) これは冗談でなく。

 では3つ目の方法。これは「対策を施した上で待つ」。これが一番確実です。
 20年以上の長いスパンで考えた上での税金優遇策、教育などの対策を施しつつ、減るのを待つんです。

 人間というのは便利な生き物で、人口が増えすぎると勝手に減るという習性(?)があるからです。
 実際、日本の人口は2007年には増加に歯止めがかかり、以降は減ると言われています。
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