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羽海野チカ先生の『3月のライオン』第5巻が出版されました。
羽海野先生は作中に色々な作品のオマージュを散りばめられることがあり、漫画が好きな私はそういったシーンを見つけるのも楽しくて毎回出版を心待ちにしています。

さて、今回出版された第5巻についてですが、『Chapter45 新学期』の回で、二階堂君が桐山君に対して「2人の伝説はまだ始まったばかりだぜ」というセリフと共に鼻の下を指で擦りながら握手を求める場面があります。
このシーン、どうにも他の作品から借りてきた様な感がするのですがいかがでしょうか?もしくは私の思い違いで、羽海野先生がオリジナルで二階堂君に取らせた表現なのでしょうか?
気になって仕方がありません。どなたか分かる方おられましたら教えて下さい。

A 回答 (1件)

両方合わせたシーンがあったかは分かりませんが、「~はまだ始まったばかりだ」というセリフや


照れ隠しに鼻の下をこする描写は、漫画的には古典的な手法ですよね。
分からないのに答えちゃって申し訳ないんですが…。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^
そうなんです。この手の表現はある種のパターンですよね。
そのために既視感を持ったのかな?という気もしているんですが、もしかしたら何かの漫画かアニメのキャラから引っ張ってきた可能性もあるなぁ・・・と、もやもやしています^^;
過去にはセリフの中で『駒が光るどころの騒ぎじゃねぇ~』(←“駒が光る”という点は恐らく『月下の棋士』をモチーフとしての表現)とか、他の作品を想起させる表現があったのでついつい“もしかしたら・・・”と勘ぐってしまっています(笑)

お礼日時:2010/11/30 09:13

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