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 攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEXの第26話「公安9課、再び」の内容についての質問です。

 国立図書館での少佐とアオイの会話のシーンの後、法廷へ向おうとする瀬良野氏が車のドアを開けようとした所、静電気が流れるような描写があました。その後、深見が「曲がらねば世は渡れず。正しき者に安らかな眠りを」と発言して、このシーンが終わっています。

 また、同作品の第6話「模倣者は踊るMEME」で、警視総監の会見の会場に遅効性ウィルスをナナオが送信した後、深見がナナオを射殺するシーンがありました。この時点では、笑い男事件全体が警視庁による自作自演であるので、警視庁の一員として本庁刑事である深見がナナオを射殺したのか、と私は考えていました。

 しかし、26話で事件の黒幕である薬島幹事長が逮捕されたのにもかかわらず、なぜ深見が瀬良野氏を暗殺するような描写が描かれているのでしょうか??すなはち、ナナオを笑い男事件の容疑者に見せかけたのも、瀬良野氏を暗殺したのも深見の独断で、深見こそが笑い男事件の発端となったオリジナルということなのでしょうか??

 攻殻機動隊のwikiや2chの過去スレッドを調べてみましたが、直接的な答えになるような記事はみあたりませんでした。もし、ご存じの方がいらっしゃいましたら、是非教えていただけないでしょうか??よろしくお願いいたします。

 

A 回答 (2件)

> ご回答に「設定上の」とありますが


某・アニメ雑誌に過去、特集掲載された?攻殻機動隊TV シリーズ
ライナーノーツ抜粋に書き込みされていた物の引用です。
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ネタばれ、注意


まず、話の前提として
瀬良野氏は、母国を離れ、帰化しています。これを踏まえ上で、

> 笑い男事件全体が警視庁による自作自演
恐らく、警視庁も公安も、国民もその様に理解していますが?

> 事件の黒幕である薬島幹事長が逮捕
黒幕は、幹事長では有りません。。。設定だど?薬島氏が墓まで、
持っていくと成り、最後まで事件の真相は明かされないとしてい
ます。

> 笑い男事件の発端となったオリジナル
設定上のオリジナルは、アオイに扮した?謎の者で、瀬良野氏が
働く製薬会社の日本法人ではない、本社幹部の一人と成ってます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

 Kn1961さんのご回答に「設定上の」とありますが、それは何で拝見されたのでしょうか??

 ただ、私がまだこの作品の内容をまだ十分に理解できていないということがわかりました。お恥ずかしいかぎりです。もう一度見直してみようと思います。

お礼日時:2009/04/06 03:08

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