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いつもお世話になっております。

昨年の今日、母方のおじいちゃんが亡くなりました。
かなり遠方でのお葬式だったので、母のみ参加してきました。

私はほとんど会ったことがない人だったので、亡くなった時も正直他人事のように聞いていました。
父、兄も同じ感じだったかもしれません。


しかし、本日はおじいちゃんの命日ということを、母親以外誰も覚えていませんでした。
先ほど母親が突然泣き出し、私と父がぽかーんとしていると、
「今日はとうちゃんの命日なんだよ!!」と母が泣き叫びました。
私たちは何をしたらいいかわからず、ただぽかーんとしていたら、母親は部屋に閉じこもり寝てしまいました。


とりあえず、家にあるおじいちゃんおばあちゃんの写真を奇麗にして、写真の前にミカンとお水をお供えしてみました。
明日は仏花を買いに行こうと思っています。


母親としては、心ない家族の行動に打ちひしがれているかもしれません。。。
(特に父親に対して)
こういう時、一体どうしたらよいのでしょうか・・・・。

解決策というのはなかなか難しいかもしれませんが、アドバイスよろしくお願いします。。。

A 回答 (2件)

私、情けないですが、父親の命日覚えてませんよ(月まで)。

それに、三回忌の時には入院していたという親不孝者です。でも、父親のことは死ぬまで忘れません。
絶対に忘れていけないことは、その人が生きていたことであり、死んだ日付ではないと考えています。まあ、法事に関しては寺が(商売として)知らせてくれますし、手帳には書いてありますから、全く忘れたわけではないですが、日付に対しての関心が元々希薄なので(恋人の誕生日とか、結婚記念日も覚えらなかったくらいで、これが長じていろんなトラブルに・・・・)。予防策として、私は、記念日に関心のないことを常に公言しています。

「去る者日々に疎し」という言葉があります。人間は会えなくなった者を徐々に忘れていきます、これは、英語(Out of Sight, Out of Mind)にもドイツ語(Aus den Augen, Aus Den Sinn)にも同じ意味のことわざがあるくらい普遍的なことなのです。だからこそ、死んだ者を忘れてはいけない、で、そのための縁として命日があるのです。
ですから、大切なことは、命日を厳密に覚えて法事をすることではなく、故人の思い出を語ったり、語らせてあげることです。お母様が、お祖父様の事をたくさんお話しできるようにしてあげてください。一番の供養は忘れていないことを伝えることです。人は、語ることで慰撫できることもありますから

というようなことをうまいことかみ砕いて伝えてみてください(ありゃ無責任)
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私も祖父の命日が曖昧です…。


(でも一緒に生活していたのでとても記憶には残っています。)
正直なところ、いくら愛する人の身内でも事細かに覚えておく事は難しいでしょう。
心理的にも人は悲しい事を忘れようとするものですし。

かといって 諦めろ というわけではありませんよ。
あなた含めお父様も
あなたのお母様のお父様(要するにお爺様)について、生前どんな方だったのかということ。
それを調べてみてあげてください。
コソコソ調べ回らずに直接お母様にお聞きになっても良いでしょう。
お母様も、興味を示してくれている家族を嫌がる事はないでしょう。

お母様は『大切だった自分の父親』という存在が、みんなの記憶から忘れ去られてしまった事がさぞかし悔しかったのだと思います。
【命日よりも、生前どういう人だったのか】
という事が、ご先祖様からしても、残された方にしても、大切かと思います。
でも大体「●月になるとお爺ちゃんの命日だったな~…」
という程度には覚えておいてあげてくださいね^^;
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