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炭酸水素ナトリウムと炭酸ナトリウムは、気体・液体・固体のうちのどれなのでしょうか?
また、ここあたりの分野(中学科学の物質の変化以降)について詳しく説明しているHPと、気体・液体・固体それぞれの物質一覧みたいなのががあれば紹介してください。

A 回答 (2件)

kuro524さん、こんにちは。



炭酸水素ナトリウム NaHCO[3]
炭酸ナトリウム Na[2]CO[3]
は、ともに常温では固体です。

炭酸ナトリウムのほうは、熱しても分解しにくいのに比べて
炭酸水素ナトリウムのほうは、熱すると

2NaHCO[3]→Na[2]CO[3]+H[2]O+CO[2]↑

となって、分解してCO[2]を発生します。


気体・固体・液体を物質の3態といいます。
ちょっと面白そうなページがあったので、載せておきますね。
物質が固体、液体、気体のどれになるかは、
圧力と温度が関係しているのが分かると思います。

二酸化炭素の状態をグラフに表してあるのが、面白いと思います。
1.0atm,-78.5℃以下では、二酸化炭素は固体でドライアイスと呼ばれる状態です。
5.2atm,-57℃のときが、液体、気体、固体の境目の状態で
このときを三重点と呼んでいますね。

ご参考になればうれしいです。頑張ってください。

参考URL:http://www2.yamamura.ac.jp/chemistry/chapter2/le …
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この回答へのお礼

詳しいご説明、有り難う御座いました。
今後のためになった部分もあったし、だいぶん参考になりました。
本当に有り難う御座いました。

お礼日時:2003/08/24 00:13

共に固体ですね。


融点みると、室温や真夏の最高気温よりもうえっぽいですから。
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この回答へのお礼

これで、やっとわかりました。
有り難う御座いました。

お礼日時:2003/08/23 22:33

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