プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中型の柴とスピッツのmixです。

もともと、わりとドライな犬で、触られる事などはあまり好まない性質でしたが、
散歩や私(飼い主)が帰宅した際にはちぎれんばかりに尻尾を振って、出迎えてくれました。

外犬ですが、庭で放し飼いにしていて、いつも日中私がリビングにいればリビングの前の窓からずっと私を見ていましたし、山でリードを放していても、名前を呼べば笑顔ですっとんで来ました。


それが、何故か急に、二・三日調子が悪そうだな…風邪かな?と思う日があり、その後から顔の表情が怯えているような緊張した表情になり、ごはんの器や私の事をすごく怖がるようになりました。
わたしの家族に対しては、あまり態度に変化は見られませんし、極端に怖がる事は無いです。
あまりに怖がるので、近づくのも可哀想です。
また、家に帰る事を極端に嫌がります。
散歩は嬉しいようで、さんぽにいくよ、と声をかけるとちょっと嬉しそうなのですが、
帰宅を嫌がって、家の前でずっと踏ん張ります。


ごはんの器を怖がるようになってしまったので、手のひらでちょっとずつあげています。
でも、手のひらを犬に差し出す時はとってもびくびくしています。


痴呆なのかと思ったのですが、なんだか違う気もします。
大きめの動物病院に行って2万円ほどかけて全身を検査しましたが、心臓が悪いという事しかわからず、行動異常については結論を出せないと言われました。

一応、痴呆の薬であるメイベットDCを飲ませてみようとおもうのですが、これは痴呆なのでしょうか?


考えられる起因をいくつか挙げてみるとすれば、
1、先週、庭の大木を切った(以前はよくその木の下で寝ていました)
2、私が車を変えた(うるさい音の車から静かな車になりました)

の二つです。
大木を切ってからあきらかにおかしくなり始めたので、なんだか本当にこわいです。
どういうことなのでしょうか・・・藁をもすがる気持ちです。
寂しくて私の気が狂いそうです
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

想像だと気があるとないとでは光の具合とかかなり居住環境的に変化があるような気がしますが。


大木(枝切りどころでなく伐採?)を切る時 質問者さんは参加していたのでしょうか。
それでないと あなただけにおびえるというのも 考えにくいですかね。
みんなにであれば 高齢犬になると視力が低下が原因なことがありますが。
手をかざしたり体に触れられるのにおびえることがでてきます
若い犬の時とは違い、ちょっとした思いもよらぬ人の行動におびえが始まっているかもしれません。
(対策:急な動作はやめ、とにかく何事もそっと行動してあげる)。
原因がわかればいいのですが、どうしてもだめなら
私ならとりあえず パッチフラワーレメディのレスキューとかためしてみるかもしれません。
楽天にも売ってます。http://angele-jp.com/bach-flower.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
藁をもすがりたい気持ちでしたので、非常にうれしい回答です。
知りませんでした…

直接体内に取り入れるアロマのようなものなのですね?
初めて知りました。

視力は確実に下がっているので、急には触らないようにはしているのですが…
とりあえず、こちらと痴呆の薬を同時にためしてみようと思います。
過緊張を解いてあげられればいいのですが…

お礼日時:2010/12/03 00:57

Q、どういうことなのでしょうか?


A、若干、ストレスで神経が過敏になっているのでは???

近頃、貴MIXがストレスを感じる要因が多かったのでは?

1、住居環境の変化。
2、大木切断時の音。
3、心臓不調による体調不良。

犬は、割と環境の変化とか物音に敏感に反応してストレスを感じるものです。また、人間同様に体調が悪くてもストレスを感じます。

>ごはんの器や私の事をすごく怖がるようになりました。
>帰宅を嫌がって、家の前でずっと踏ん張ります。

貴MIXは、「自分の身は自分で守る」という性向の犬なんではないでしょうか?そのような犬が、何らかのストレスをキッカケに自己防衛本能が刺激された時は、飼い主の庇護下に入るよりも、自力解決を志向するかも知れません。それが、(1)自分への接近の拒否、(2)ストレスを感じた場からの逃避の二つの行動として表出しているのかもしれません。犬にとっての自己防衛の2大行動は、拒否と逃避ですから。

>山でリードを放していても、
>名前を呼べば笑顔ですっとんで来ました。

この日頃の行動は、いわば表面的で見せかけのもの。それだけでは、貴MIXの性向の奥底は測れないと思いますよ。犬の日常行動自体は、固定的ではなく、時々の状況によって変化するもので非常に流動的。

1、毎日2、3分は抱きしめてやる。
2、毎日4、5分はお話をする。

私の推測(=「自分の身は自分で守る」という性向の犬)が当たっていれば、抱いてやることとお話をすることで相当に改善されると思います。付け加えれば、もうそろそろ、「自分の身は自分で守るという体力と自信」がなくなってきているのかも知れませんね。その辺りをサポートされたらと思います。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。やはりストレス性なのですね…

なんというか、私自身転勤族で、犬も住環境が変わると寧ろ楽しげにする犬でしたし、旅行やアウトドアもとても喜びました。
ですので、老齢になったとはいえこんな些細な出来事でストレスを過剰に感じてしまう事が不思議で仕方がありませんでした。

ただ、以前から抱きしめられるとちょっと嫌そうでしたので、抱きしめるのは逆効果ですね…
お腹とおしりを撫でてもらうのが大好きでいつもすり寄せてきていたので、そこをさわってあげる事にします。
それと、毎日たくさんお話しようと思います。
今日は一時間以上散歩へ出て、ずっと話しかけていました。
心無しか表情に穏やかさが見えた気がしました。

>自分の身は自分で守る」という性向の犬
それは確かにそうです。
小さい頃、子供達にいじめにあっていたところを浦島太郎よろしく助け出したのがきっかけで一緒に暮らす様になりました。
なので、とても自立心が強く、また警戒心の強い子で、家族の中でも特に私にしか服従はしませんでした。
ただ、私の事は、心から飼い主だという事は思っていたと思います。
私が帰宅すると、周りが見えなくなるくらい喜んでいました。これはずっとそうです。
それが、パタリとなくなりました。

本当に悲しくて落ち込んでいます。
ストレス性という事であれば、過緊張が解ければ良いということですよね?
努力します。
丁寧な回答を頂きありがとうございました。

お礼日時:2010/12/03 00:45

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