プロが教えるわが家の防犯対策術!

保険を見直しています。

ガン保険は、アフラックの21世紀ガン保険BESTプランに入っています。
診断給付金 100万円(上皮内10万円)
入院       1万円
手術      20万円
通院       5千円(5日以上入院後、30日限度、通算700日)
通院       5千円(入院しなくても、ガン治療に通院した時通算120日)
先進医療   6~140万円(年5回まで)
死亡      10万円

3年ほど前に入りました。
掛け金は、私2094円、主人1957円を終身払いです。

これから、もしガンになった時、色々治療法があり、一概には言えないと思いますが、
このままの内容でも大丈夫でしょうか?

今販売しているガン保険は、通院1万円と言うのが、多いようですが、
やはり通院は1万円じゃないと、足りませんか?

「ご契約者のためのガン保険フォルテ」と言うのを、追加で加入したら、
通院1万円に上がり、先進医療、年金も充実するそうです。

ガンになったら、どんな感じで治療が進むのか分からないので、
このままの内容で継続するか、「ご契約者のためのガン保険フォルテ」を追加で入るか
迷っています。

あと、医療保険は、共済に入っていて、79歳まで継続可能ですが、
65歳以降保障内容が入院5000円→3000円になるなど、下がってしまいます。
(今のところ、やめる予定はありません)

主人は、将来を考えて、終身医療保険に追加で入ると言うんですが、
ガン保険と医療保険だったらどちらを優先させるべきでしょうか?

今の、家計の状況だと、ガン保険を充実させるか、終身医療に追加で入るかの
片方しか出来ないのですがどう思いますか?

A 回答 (3件)

標準治療とは何か?



それは、学会などで決められた治療方法であり、
これが一般的な治療方法です。
例えば、乳がんの場合……
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jccnb/guideline/imag …
というガイドラインがあります。
このようなガイドラインに沿った治療法法を
標準治療と言い、これが、一般の治療方法です。

それでも、治療費はバカ高くなることがあります。
例えば、ハーセプチンという分子標的治療薬(抗がん剤の一種)は、
http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/p …
で、お分かりいただけるように、1回の自己負担が4,5万円もします。
これが18回続くのですから、高額療養費制度を使っても、
そうとうな自己負担となります。
ちなみに、ハーセプチンが外来で点滴です。

これで、がんが消失して、良くなれば良いのですが、
再発・転移となると、さらに費用がかさみます。

こんな話もあります……
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0224990/top.html
http://www.canps.net/osirase/anketo_20100315.pdf

なので、がんの方が費用的なリスクが高いことがおわかりいただけると
思います。

しかし、がんでも早期発見できれば、費用は安くなります。
なので、早期発見が一番なのです。
上皮内新生物の段階で発見できれば、10万円あればOKです。
手術も日帰りですから。

ある女性のコメントをご紹介しておきます。
「がんになるとは夢にも思っていなかったので、保険にはお金を
かけませんでした。
がんになって初めて、自分に投資するということは、
自分を着飾ったり、美味しいものを食べることではなく、
万一に備えて、保険に入っておくことだとわかりました」

ご参考になれば、幸いです。
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がんの「標準治療」と言うものをご存知ですか?



今、日本の医療は、お金があれば十分な治療を受けられ、お金のない人はそれなりの治療。
と言う方向に向かっていることを知っておいてください。

実際に、がんの標準治療の一例には、数百万円~1千万超の治療費がかかるケースもあります、
健康保険の適応外であれば、高額療養費制度も関係ありません。

標準治療を受けるのか、一般治療で済ませるのか・・・
それは、命とご相談ください。

私は・・・
65歳ぐらいまでは、なんとしても生きたいので、最良のがん治療が受けられる保険に加入しています。
その後は、民間のがん保険を残しておきます。
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診断給付金が100万円もあるし、今はがんでも長期入院はなかなかないですよ。



5千円で十分だと思います。


医療保険は迷いますね。さっきも言ったように長期入院なんてないですよ。終身医療保険は年齢が高くなって入院のリスクが上がると、保険料も上がるのでとても高齢になって払える額ではありません。

1,入院のリスクを考え、厚い保険に入る
2.あまりリスクを考えず、いまのようなそこそこの保険にしておく
3,保険には入らず、その分貯金しておく

考えかた次第で上記3通りになると思います。
月5000円で10年なら60万円。貯めておいたら十分医療費として十分使えるように思いますが。。。家計を無理してまで入るものではないですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

5千円でも十分ですか。
確かに、診断給付金もあるので、何とかなりそうな気はしますね。

今は、これで十分なんですが、年齢が上がってからは、高くなるので
見直すなら今かなと思ってます。

もう少し考えてみますね。

お礼日時:2010/12/08 08:56

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