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小鳥を飼っています。
動きが細かくすばやいので、ブレ補正機能を使っても、
動きのある写真はうまく撮れません。

今ならコンデジでも進化していると思うのですが、
ブレ補正に優れたコンデジのおすすめを教えてください。

できれば逆光にもきれいに対応できる機能があると助かります。

A 回答 (9件)

写真のブレには手ブレと被写体ブレがあります。


手ブレに対しては「ある程度」までは軽減してくれるカメラはありますが、被写体ブレに関しては無理です。
f値の小さなカメラを選択すればシャッター速度が速くなり、若干の軽減は出来るとは思いますが難しいと思います。
以下f値の小さなカメラです。
http://cweb.canon.jp/camera/powershot/s95/index. …
値段は
http://kakaku.com/item/K0000139455/
   
あるいは
http://panasonic.jp/dc/lx5/
値段は
http://kakaku.com/item/K0000135717/
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すべての撮影をOUTOで済ませていませんか?


それなら、どんなカメラを使っても結果は同じでしょう。
動きのある被写体に対応するには、シャッタースピードを速くすることで解決できるはずです。
説明書に従って、シャッタースピードを250くらいまで早く設定してみてください。
一瞬の動きも撮影できますよ。頑張ってください!
逆光に対しては、逆光補正の設定も出来る筈です。説明書を一度確認してみてはいかがでしょうか。
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コンデジのオススメは「富士フイルム F300exr」。


ウチのセキセイインコ「ピースケくん」撮影用のカメラです。

F300exrを選んだ理由。
1・明るい場所では、オートフォーカスが、一眼レフ並みの高速動作。
コンデジとは思えないほど、シュッと一瞬でピントが合焦する点。

2・高感度撮影が可能。
300万画素設定時、ISO6400まで引っ張れるので、高速シャッターが使用でき、被写体ブレに強い。

3・鳥から1m程度離れても大きく撮影できるテレマクロ機能。
テーブルの上などで遊んでいるインコに気づかれずに撮影可能です。
インコの撮影に、一般的な1cmマクロなど必要ありません。
近づいても、はじめは警戒して嫌がられるだけ。
慣れたら慣れたで、近づきすぎると、レンズを突っつかれて汚されちゃうし・・・

撮影時の肝は、出来るだけ明るい昼頃に窓際のテーブルなどで撮影すること。
日頃から、ケージを窓際のテーブルなどに置く癖をつけて、鳥が慣れてくれれば、写真は思いのままです。
あとF300exrには「ぼかしコントロール」機能があります。
「ぼかしコントロール」機能は、一眼レフのようにバックをボケさせる機能で、使ってみると中々立派な写真が撮影できます。

被写体の逆光や順光は、F300exrのEXRオートで、だいたいOK。
また、後から補正することも可能です。

http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/f/fine …
http://kakaku.com/item/K0000133198/
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1008/16/ …
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手ブレ補正機能で被写体ブレは防げません。


これは、どんな高級機でも同じです。

被写体ブレを軽減するには、それに応じた高速シャッターを切らなければなりません。
取分け、小鳥の羽ばたきともなると、1/250sや1/500sを以ってしても完全に止める事はできません。
しかも、コンパクトデジでは、シャッタースピードを任意に設定できるモノは少なく、室内なら感度を上げても、高速シャッターを稼ぐ事は不可能です。

更には、液晶モニターの表示タイムラグ、シャッターボタンを押してからシャッターが作動するまでの時間差(レリーズタイムラグ)があるので、液晶モニターでここぞと思ってシャッターを切っているようでは間に合いません。
要するに、シャッターチャンスを予測し、先回りレリーズする事が大切です。
また、高速シャッターは無理でも、ストロボ光主体撮影なら、高速シャッターを切ったのと同じような効果があります。

要するに、今手持ちの機材を使いこなす事。
そう言う努力をせず、機材を買い換えても、何ら問題の解決には到りません。
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>今ならコンデジでも進化していると思うのですが、


ぃゃぃゃ、基本的には何も変わっていませんよ。

私も小鳥を飼っていて放し飼い状態ですが、写真を撮るときはデジタル一眼レフです。それにF2.8とかF1.8という明るいレンズを使用。
明るいレンズを使うと同じ状況でも速いシャッター速度を使うことができます。

部屋でペットを撮るとプレてしまうのは手ぶれではなく被写体ブレ。ブレ補正機能は手ぶれ補正に対して有効で被写体ブレには効果ありません。
被写体ブレを防ぐにはシャッター速度を上げるしかありません(同時に手ぶれも予防できるんですけどね)。その為には感度を上げればいいのですが、ISO AUTOという感じの機能があればある程度は解決できるかも…でも、出来れば最低シッター速度が設定できるカメラのほうがいいんですけど、そういうのってデジタル一眼レフにしかないんじゃないかな??

逆光対策にはいくつかのテクニックがあります。
露出補正とか日中シンクロ、スポット測光などなど…
顔認識機能があれば顔に露出を合わせてくれると思うのでテクニックは必須ではないかもしれませんが、鳥は認識できないでしょう(^^;
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被写体ブレを起こすんでしたら、止まった時にシャッターを押せば解決します。


室内で撮るのですからシャッター・スピードが遅いんです。それに動きの速い
鳥でもいつも動いている訳ではありません。
>できれば逆光にもきれいに対応できる機能があると助かります。
露出補正をしないと綺麗には撮れません。まあ、あまり逆光では撮らない事です。
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ブレ補正機能は、手振れを補正するためのものです。


今回の課題は、動くものを撮ることなので、シャッタースピードを早くする必要があります。

シャッタースピードを速く固定して、露出を大きくする撮影が出来るカメラであれば取れると思います。
部屋の明るさを最大限明るくしてチャレンジしてみてください。
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飼っている小鳥ということは室内撮影でしょうか?


であれば、コンデジでは無理です。
鳥の動きを止めるには、最低でも1/1000秒以上のシャッタースピードが必要と思われます。
1/500秒程度のシャッタースピードでは全然止まりません。
室内で1/1000秒というシャッタースピードを出そうと思えば、iso感度を3200とか6400にしないといけないでしょうし、そんな高感度でまともに撮影できるのは一眼レフくらいです。

暗い場所だったら、ストロボを焚けばシャッタースピードが遅くても鳥の動きは止められます。
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こんにちは。



技術的なことや機材に関しては他の回答者の皆さんが仰られてる通りです。

認識していただきたいのは“ブレ補正”というのは“手ブレ補正”、つまり撮影者が原因で起きるブレを軽減するもので、被写体が動くことによって起きる“被写体ブレ”を止めるものではないということす。
“被写体ブレ”を止めるというのは、上級者でも状況判断をして頭を使ってトライしていることで、機材に頼りきりでどうなるものではありません。

また、最近のコンデジの進化は動画撮影などの付加機能に少し傾いている感じで、基本性能に関しては2~3年前と大きな変化はありません。

今お使いの機種は何なのでしょうか?
もしかしたら、ちょっとした工夫で写真が変わってくるかもしれませんし、買い換えるにしても、やるだけのことはやってみてからのほうが、方向性がつかみやすいと思います。
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この回答へのお礼

たくさんの回答ありがとうございました。

私の技術不足も大いにありそうなので、
改めて説明書を読んで勉強してから、教えていただいた機種を検討しようと思います。

まとめてのお礼になって申し訳ありません。

お礼日時:2010/12/20 19:43

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