都道府県穴埋めゲーム

私は以前からこのアニメの存在を知ってはいたが、'78年放映当時は18歳の高校生であまり見ていない。
(いろいろと忙しくこれを見る暇がなかったので。)
それで最近このアニソン(OP)をネットでじっくり聞いて(レコード音源の物&堀江美都子がミニスカートで実演しているライブ映像の物)はっきりいってびっくりした。 


このアニソン(特にOP)の特徴というか感想
1 衝撃的で1度聞けば永久に耳に残るものだ。
2 歌詞がはっきり聞こえリズムとメロディに透明感があり情念がこもっている。
3 冷たく涼しい感じがするのにもかかわらず激しく興奮して心にズンズンしみるような曲だ。
4 楽曲としても良くできていて全世代が楽しめるものだと確信する。
5 堀江美都子の振り付けが存在し、それで踊りながら歌うものとなればもうたまらない魅力だ。  
6 まさにアニメを鑑賞してよし OP,EDの曲を聞いてよし歌ってよし踊ってよし。
7 今時こんな曲は存在しない。
8 初めて聞いたのに無性に懐かしいリズムとメロディー。
無論すべてのアニソンが注目されることなどは絶対にありえないのは百も承知だが、ここに述べた特徴から言ってもあまりにも無視されすぎのように感じる。

ここで以下の質問にお答え願います。
1 TVで魔女っ子物アニソン特集をやる時でもキューティーハニー、魔女っ子メグちゃん、花の子ルンルン、魔法少女ララベル、魔法使いサリー、ひみつのアッコちゃんなどは何度も出るのにこれだけはなぜぬかされるのですか。
  決してこれらの曲と比較しても劣るものではないですしまた関連グッズも多く製造販売されていたので人気が無かった
  ということはないと思います。     
2 このアニソンがアニソンイベントなどでカバー(プロ、アマチュア問わず)されたことはありますか。
3 youtubeなどで検索してもアニメ画像やレコード音源は多く出るが、振り付けで踊りながら
  歌っている映像(イベントなどでプロアマチュア問わず)は皆無で、ただ堀江美都子がライブで実演しているのが3つ検索されるだけです。(1つは最近ミニスカートで実演しているもの、あとの2つは’78年のものです)
なぜでしょうか。アニソンファンはあまりやりたがらないのでしょうか。
4 アニソンカラオケ大会でも1で述べた曲は多くのアニソンファンが歌っていてまたマイナーな魔法のマコちゃんでさえ
も選曲されているが魔女っ子チックルを選曲したというのはあまり聞いたことはないのはなぜですか。
5 魔女っ子チックルの振り付けについて詳しく記載されているサイトは存在しますか。(やってみたい!)
6 このアニソンは歌詞からみても曲調や激しい動作の振り付けからみて、
二人の女の子(だって ~二人で一組~ と歌っているので)がチックル役&チーコ役を決めて
ミニスカートのコスチュームをつけて堀江美都子の振り付けで踊りながら歌うのが良いと考えられますが、
この”チックルチーコ方式での実演”をアニソンイベントなどで実行したアニソンファンは
いたのでしょうか。(70年代終盤放映当時から現在まで。)
例えば次のような方法でやります。(あくまでも一例です!)
スパンコールミニワンピース(チックル役はスカーレットカラー、チーコ役はグリーンカラー)の衣装を双方着用する。
チックル役ーーーアニメに出てくるあの形に似たペンダントを首にかける。
チーコ役ーーーアニメに出てくる黄色いスカーフを首に巻く。
そして歌う。(勿論振り付けで踊りながら)
~マハール ターマラ フーランパ~
~ゆびゆび立てたら ゆびゆび立てたら~
~魔法の 魔法の呪文~
~マハール ターマラ フーランパ~
~不思議な二人~
(ここまでは二人が同時に歌う)
~おてんば魔女っ子チックル~(この歌詞はチックル役が歌いチーコ役は沈黙する)  
~ラッキーペアーのチーコ~ (この歌詞はチーコ役が歌いチックル役は沈黙する)
(後は~チックルチーコの楽しい世界~まで二人が同時に歌う)
多少手間取りますがこんな感じです。もし実行すれば前代未聞?(笑)
(というかすでに’70年代終盤の頃のアニソンファンがやっていた?)
7 ”チックルチーコ方式での実演”に利用できそうなステージ衣装(6で述べたような物)について記載されているサイトはありますか。
8 ”蛙の命は銀の笛”のストーリーは、別のアニメ”けろっこデメタン”からの流用ですか。(蛙キャラが笛をふく場面がデメタンに似ているため。)

以上です。 

A 回答 (4件)

最近「魔女っ子チックル」のDVDを購入した者です。



本作は人気や知名度では三大魔女(サリー・アッコ・メグ)やモモ・マミに及びませんが、DVDを見た印象からすれば内容的にはそんなに劣るという気がしないのですけれどね・・・チックルにだって秀作エピソードは沢山あると感じましたし。

野球放送が裏ではなかったとは言え、あの「ルパン三世」が裏だったのですから、人気もそれなりにあったのではないでしょうか。それに、「チックル」が人気がなかったら、その後に「ルンルン」「ララベル」と魔女っ子シリーズが続くとは考えにくいですし。

まあ、作画やデザインの古さは否定できないでしょうね、前半のネオメディア作画は安定感に難があったというのは確かだと思います。ただ、途中から制作協力を風プロ・サンライズに変更するなど改善の努力の形跡が見られたので、個人的にはそれほど気にしていません。まあ、作画に厳しい方にはお勧めしにくい作品かな、とは感じているのですが・・・

本作があまりメディアでは取り上げられないのは、やはり制作会社によるところが大きいでしょうね。ルンルン・ララベルは「東映動画」制作なのでキュージョンが発売されたり、東映BBプレミアムで有料動画が鑑賞できたりと多少なりとも厚遇されていますが、「チックル」は「東映本社」制作なのでDVDを購入しない限りはまず本編を鑑賞することはできません。主題歌にしてもOP・ED共に名曲だと思うのですが、知名度が低い作品なのでスルーされているのでしょうね。

私なんかはただでさえマイナー作品のレッテルと貼られているのだから、せめて主題歌くらいは評価してやれよ、と思うのですけれどね。
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この回答へのお礼

早々のご返答有り難う御座います。
DVDを見たのですか。相当ハマってますよ。
”ハマールターマラフーランパ”状態?(笑)
やはり東映動画と東映本社の違いですか。
権利関係のためにスルーされ故に知名度が低くなり
知名度が低くなった為ますますスルーされる。
その結果’70年代の歴史の底に埋もれる事になり
そのアニソンも名曲と言えど日の目を見ない為評価されない、
まさに利権がからむ大人の世界と言う事ですね。
世の中の不条理を感じます。
貴重な情報(DVDの印象だなんて)どうも有り難う御座いました。

お礼日時:2011/01/02 09:57

 (2)に訂正



  「メガネっこ」は別の作品でした.
  失礼.
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この回答へのお礼

ご返事ありがとう。
メガネっこは別物
わかりました。

お礼日時:2011/02/18 00:00

 今から思えば,「アニメトピア」の初代パーソナリティの組み合わせで


 「メガネっ娘」.すごいね.

 でも普通は,キャンデイキャンディを見ているよね.
 (セーラームーンまで,金曜日夜7時は女の子アニメの定番時間だもの)

 月曜日(だったよね)は,他の家族が別な番組を見ていたもの.
 めったにに見られなかったけど,アクティブな子と知的な感じの子という
 「ふたりの組み合わせ」(あるいは複数のキャラ)ってプリキュア
 みたいだよね.

  なるほど,今評価されないのは残念かもしれない.

  大人の事情:かな?

  乱文失礼.
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1についてのみ、回答します。



「魔女っ子チックル」は、正直なところ、人気は無かったと思います。

アニメの4クール放送が当然のような頃、しかも「チックル」は月曜日という野球放送に干渉されない曜日の放送でありながら、45話しか放送されなかったというのは、事実上の打ち切りと思われます。
今もそうですが、当時はアニメに関しては視聴率より、玩具などの関連グッズの売上の方に、より重点が置かれたため、あまり売れ行きが芳しくなかったのでしょう。

背景としては70年代終盤は少女漫画に関しては「キャンディキャンディ」や「はいからさんが通る」のような大河物全盛の時期。
魔法少女物に関してはいわゆるボトム期で、「キャンディキャンディ」に続く「花の子ルンルン」や「魔法少女ララベル」さえも成功とはいえず、成功作といえるものは「魔法の天使クリィミーマミ」や「魔法のプリンセスミンキーモモ」が登場するまで、待たなければなりませんでした。

また、キャラクターデザインについても「チックル」は失敗であったと思われます。
荒木伸吾氏や姫野美智氏のような綺麗なデザインが受ける時代で、「チックル」の絵柄はどちらかといえば泥臭く、前世代のような古臭い印象があります。

アニソンが取り上げられないというところは、権利関係もあるのではないでしょうか。
「チックル」だけが東映製作であり、他は東映動画が製作です。
毛色の違う一作だけを取り扱うために、別のところと交渉するのは煩雑なので、それを嫌ったのではないかと思いますし、テレビ放送の場合、堀江美都子さんには局側として、誰もが知ってる「キャンディキャンディ」等の歌をリクエストするのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

早々のお返事ありがとう御座います。
野球放送でつぶれないという有利な時間帯が割当てられながら、それでもダメだったんですか!魔法少女物自体が停滞していたという事ですね。初めて知りました。
グッズに関してはサイケ調で活き活きして毒々しいキッチュな花模様、太陽、
髪の毛がなびいているチックル(何故か70年代当時シャワランの広告の絵柄を連想するみたい)のイラストが描かれていて、自分は気に入っていましたが...
確かにチックルの絵柄も60年代風でダサイ感じがしますね。わかりました。
情報どうもありがとう御座いました。

お礼日時:2010/12/31 11:49

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