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モバイル掲示板で、「交通事故の死者より受動禁煙の死者の方が遥かに多いのに禁煙者に甘すぎる」というような内容の投稿に対して以下の反論をしましたが皆さんはどう思われますか?

受動禁煙の死者が交通事故の死者数より多いという科学的根拠が知りたい。
喫煙者に対して、なんの規制も無かった昔を生きてきた子供達がすくすく育ち現在の老人社会を形成している事実を貴方はどう考えますか?もともと、煙草の害(脳卒中、肺ガン、肺気腫など)は、統計上、禁煙者より、喫煙者の方がその病気にかかっている人数が多いと言うだけで喫煙でその病気になったという科学的証明は何一つないのです。
分煙は必要だと思うし、仕事中の喫煙は反対だが休憩中まで吸うなと言われたら高い税金払っている喫煙者の権利を阻害することになる
以上です。
ご意見よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

タバコの煙が「どの程度」有害なものかが「客観的な」論点になっているわけですね。

お気に召す回答にならないかも知れません。タバコの煙など「少しでも健康に害のあるものは身の回りから除外しよう」という「情緒的な」掛け声はついつい過剰な行動となりがちです。
 大きな客観データの一つとしては、生命保険会社が喫煙者か否かを採り上げていないことがあります。喫煙行為自体は寿命を低下させていないことの客観的根拠があるのでしょう。もう一つは自動車の排ガスはタバコよりもいっそう有害(これだけを大量に呼吸すれば確実に死ぬ)であるにもかかわらずこれを禁止する動きは乏しいのです。すなわち「情緒的な」掛け声には客観的説得力のない場合があるのです。質問者様のお悩みに客観的説得力が乏しいものとお認めの上で喫煙の問題を再考なさることをお薦めします。
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私の説得力が乏しいと言われるわりには私と同意見なんですが(^_^;)

お礼日時:2010/12/31 21:22

非喫煙者です。



受動喫煙と交通事故を比較してもしょうがないと思います。
戦争と殺人を比較するようなものです。
「戦争でいっぱい人が死んでるんだから、ごくわずかな殺人なんか禁止してもしょうがない」みたいな。
だから、そもそもの質問がおバカだった気がします。
非喫煙者の中にも非論理的な人は多いですね。
社会的主張がしたくて、かさにかかって喫煙者たたきをするようなのは、ぼくも嫌いです。

「高い税金を払っている喫煙者」というのはよく聞く論理ですが、これもおかしいと思います。
喫煙によって引き上げられる医療コストや、公共場所の分煙に掛かるコストもその税金からまかなわれているわけです。
また非喫煙者は受動喫煙によって不愉快な思いをし、命を危険にさらされているわけだから、その分補填してもらってもいいと思います。

会社の「休憩中の喫煙」はやめて欲しいと思います。

(1)喫煙者が休憩所を使うと、非喫煙者がそこを使えなくなる
(2)喫煙者が休憩中に仕事上の決断を勝手にしてしまい(いわゆるタバコ会議)非喫煙者があとで知らされることがある。連絡されないことさえある
(3)ちょっとタバコを吸ってきます、といってサボる人が多い。肝心なときにいない
(4)ビルの入り口や、コンビニの入り口で吸っている人がいると、煙の中を通らなければならない

以上から私は、能力が高くても同じチームに喫煙者の方は配属してもらいません。
(そう公言しているわけではないですが、有名になってきました)

実際、喫煙者の人もお気の毒だと思います。
最近では小さいラーメン屋や、居酒屋など、分煙がしにくい店や、上にも書きましたがコンビニの入り口、先頭の入り口、児童公園など、灰皿が設置されている場所が「喫煙場」のようになっていて、そこで思いつめたような顔をして吸いだめしている人がいます。
コンビニの前で昼時に、立派な背広を着たいい大人や、美しいスーツを着たOLが、寒いのを我慢してタバコを吸っているのを見ると、悲しい光景だなあと思います。

ラーメン屋に駆け込むなり、2~3本立て続けに吸いだめしている人がいます。
横で食べていると喉に詰まるので、店の人に席を変えて欲しい、と言うけど(健康増進法でこれは客側の権利)、ランチタイムで忙しかったり、混んでいたりで思うに任せない。
すぐに喫煙者の耳に届くことになって「ここは禁煙じゃないだろッ!?」と凄まれることもしばしばです。
こんな険悪なことは2~3年前までなかった。
これは路上や、駅のホームなど、お上が禁煙にしやすいところから禁煙にしていったことによって民間がしわ寄せを食っている例ですね。
非喫煙者も、最近の風潮はおかしいと思っていますよ。

喫煙する「権利」は依然としてあるわけですが、香水をプンプンさせている人や、口臭がきつい人と一緒で、結局くさい人は嫌われるんですよね。
「煙たがられる」というか。w

この話、エスカレートすればするほど、喫煙者に分が悪いと思います。
というのは、喫煙者と非喫煙者が大声で対立すればするほど、喫煙者をより厳しく取り締まる方に国や行政はかじを切らざるを得ないからです。

まあ、タバコぐらいやめたらどうですかね。。。
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>受動禁煙の死者が交通事故の死者数より多いという科学的根拠が知りたい



WHOの報告書を読んでください。

FCTCタバコ規制枠組み条約で、受動喫煙の被害をくい止める活動をまじめに
取り組んでいる国々(欧米等々)は、ガン発症率が、顕著に下がっています。
http://www1.sumoto.gr.jp/shinryou/kituen/fctc.htm


日本国政府のような、条約に不真面目な国は、未だにガン発症率は、下がる気配がありません。


>科学的証明は何一つないのです。

ご質問者様の知識不足なダケです。JTも科学的根拠が無いと言いつつ、パッケージに
重篤な疾患になるリクスが高くなると警鐘をならしています。

>休憩中まで吸うなと言われたら高い税金払っている喫煙者の権利を阻害することになる

喫煙者の権利って、存在しません。他人の健康を阻害する行為(喫煙)を含んでいる権利は、
どこの国でも、規制されています。

日本でも、タバコ規制の法律があります。(健康増進法、労働安全衛生法、ビル管理法等々)
ただ、罰則規定が無いので、無視している政治家(自民党)がいますので、他国の笑いものになっています。

>「煙草の害を証明出来たらノーベル賞ものだ」と言われる東京大学の名誉教授

どちらの先生でしょうか?JT御用学者は、多くいます。

春日斉東海大学名誉教授は、「禁煙3カ月で肺機能回復」と言う論文を発表されましたが
現在、東海大学医学部は、この論文を否定しています。
JT御用学者達は、多額の費用をもらっていますので、JTよりの見解を発表します。

そもそも、ご質問者様の書かれている実験そのものが、間違っています。


タバコに含まれている有害物質は、1000を超えていると報告されています。

あまりタバコについて、ご存じ無いようなので、タバコに含まれる有害物質を、少しご紹介しますネ。
*************************************************
ガス相成分(96.7%) 量(μg)/1本 割合 有害性

一酸化炭素 20000 78.7% 心血管疾患・呼吸器疾患・突然死・老化・痴呆等
ニコチン(ガス化した部分) 1900 7.5% 依存性物質・心血管疾患
アセドアルデヒド 1400 5.5% 線毛細胞障害物質
窒素酸化物(NOx) 600 2.4% 心血管疾患・呼吸器疾患・光化学スモッグの原因
シアン化水素 200 0.8% 心血管疾患・呼吸器疾患
腫瘍創始物質・線毛細胞障害物質
アンモニア 150 0.6% 有害物質・ニコチンをガス化する
アクロレイン 140 0.6% 線毛細胞障害物質
ピリジン 93 0.4% 有害物質
ホルムアルデヒド 90 0.4% 発癌促進物質・線毛細胞障害物質
ジメチルニトロサミン 0.2 0.0% 発癌物質
ヒドラジン 0.043 0.0% 発癌物質
ニトロソピロリジン 0.042 0.0% 発癌物質
ウレタン 0.035 0.0% 腫瘍創始物質
その他のニトロサミン(4種) 0.02 0.0% 発癌物質
ビニールクロライド 0.016 0.0% 発癌物質
エチルメチルニトロサミン 0.01 0.0% 発癌物質
ジメチルニトロサミン 0.01 0.0% 発癌物質
ダイオキシン 0.000009 0.0% 有害物質

粒子相成分(3.3%)には、ヒ素、ナフタレン、カドミウム化合物等々があります。
*************************************************
これは、ほんの一部(全て有害)です。全ては書ききれません。

タバコには、ネズミ駆除剤やゴキブリ駆除剤が含まれています。
喫煙者達は、少しずつ、日々駆除されていると言うことです。


>煙草に害があるのは認めるが、現時点での科学的証明は100%の証明とは言えないのでは

右手で、害があるが、左手で証明されていないので、大丈夫かも?って【矛盾】ですネ?

ちゃんと医学論文を読んでみてください。JTの言っているウソが、判ります。

【日本禁煙学会】の総会に参加して見れば、もっと理解出来ると思います。
http://www.nosmoke55.jp/

【タバコ】は、何なのか、一から勉強してください。能動喫煙(主流煙)も受動喫煙(副流煙)も
健康被害が、出ますので、交通事故やアスベストより、危険。これが、世界の常識です。

参考URL:http://www1.sumoto.gr.jp/shinryou/kituen/fctc.htm
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たぶんですが、単に論点がずれているだけなのではないでしょうか。



ここで言っている「受動喫煙による死者」には、喫煙者と受動喫煙者双方の死者が含まれているのではないでしょうか。

それに反論している人は、ただ単に「受動喫煙者の死者」だけと思っているため
喫煙者の死者 < 受動喫煙者の死者
は、あり得ないからその科学的根拠を示せと言っているのだと思います。
これだけ分煙化が進んだ現在において、交通事故の死者数よりも喫煙者の死者数よりも、受動喫煙者の死者数が多いはずがありません。

ここで言っている「受動喫煙者の死者数」が、具体的にどの範囲なのかを明確にすれば、たぶん言っていることはみんな同じになると思うのですが、どうでしょう。

そもそも「受動禁煙者」なんて言葉自体無いですから、限りなく誤解を与えようとする表現だと思います。
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別に喫煙者ではありませんが・・・


この手の議論を見ていつも思うのは、喫煙者の気持ちも解るけど、喫煙の害のあるなしについて勝負するのは無理ですよ。喫煙に害があるかないかといったら、ありますよ。残念だけど。 黒を白に変えるのはさすがに無理。それよりも、

>高い税金払っている喫煙者の権利
勝負するならここでは? つまり俺たちは喫煙して高い税金を納めてるんだ。もし喫煙者が居なくなったら消費税が上がって困るぞ。お前らは俺たちほど税金払ってないだろう。もっと俺たちを大切にしろ、
と言えばよいのでは。
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ではツッコミどころ。



>喫煙者の方がその病気にかかっている人数が多いと言うだけで喫煙でその病気になったという科学的証明は何一つないのです。

  病気に罹るリスクが上がるのは科学的・学術的・統計的に証明されています。

なんかの議論でしょうか。
不毛というか感情的な書き込みのようです。
たぶん、上記のツッコミを入れると、「証拠を見せろ」となるでしょう。
「そんなもん自分で探せ。簡単に見つかるぞ。」
と答えると相手(この場合質問者さん?)は論理のすり替えを行おうとするでしょう。
そこをさらに突っ込まれトドメをさされて終わり。お疲れ様でした。
となる可能性があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私はタバコに害がないとは思っていません。交通事故の死者より受動禁煙死者が多いと言われたら、質問内容の様になるという事ですね。
ただ科学的証明、について色んなサイトを見ましたが動物実験で証明されたとかありますが、動物実験での証明は無理があると思いますよ。だってマウスの寿命はせいぜい4、5年、サルでも20年程でしょう?
人間の場合、1日の喫煙本数×喫煙年数で400を越えると肺ガンの危険度が高くなるそうですが、私の場合だと1日20本ですから20年になります。マウスの寿命を遥かに越えてますし、サルの通常の寿命に相当します。また、体重も人間とは比べものにならないくらい小さいです。実験をするなら、人間と同じ条件にしなければなりません。
マウスの体重はせいぜい2、300gなのに対して、人間の体重は成人男性で60kg。マウスで実験するなら200分の1のニコチン、タールを与えながら実験しなければ正確な測定は出来ません。タール8mgニコチン07mgのタバコだと1日に与える量はタール0.04mg、ニコチン0.0035mgです。しかも一度に与えず1日20回位に分けないと正確とはいえません。そのような実験を本当にしたのでしょうか?
薬でもそうですが一度に沢山与えると当然害があります。
そのような実験を持ってして科学的証明とはなりえないと思いませんか?
「煙草の害を証明出来たらノーベル賞ものだ」と言われる東京大学の名誉教授もいるくらいです。
また、煙草が肺ガンの大きな原因の一つだと言っている方でさえ証明するのは難しい。理由はガンになる原因は、遺伝、食生活、睡眠時間、生活環境など様々な要因が重なるケースが多いからだと。
煙草に害があるのは認めるが、現時点での科学的証明は100%の証明とは言えないのでは?が私の考えるところですね。

お礼日時:2010/12/31 16:47

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