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フランス語で、リエゾンにはやらなきゃいけないケースとそうでないケース、どちらでもいいケースとあるのはわかりましたが、アンシェヌマンは絶対にしなくてはいけないのですか?

たとえば、Elle est au bureau.なら、estとauはアンシェヌマンをしなくてはいけないのでしょうか?
それともどちらでもいいのでしょうか?

回答をお願いします。

A 回答 (2件)

アンシュヌマンとは、もともと発音していた語末子音が次の母音につながる現象、


リエゾンとは、発音しない語末子音字が発音するようになり、次の母音につながる現象です。

したがってご提示の例文では、Elle estがつながって「エレ」となるのがアンシェヌマンで、これは必ずしなくてはなりません。

また、est au がつながって「エト」となるのがリエゾンです。etreの活用形の後はリエゾンをしてもしなくても良いのですが、3人称・属詞の前・直説法現在形ではリエゾンすることが多いです。est au もリエゾンすることが多いです。
(ソース:プチ・ロワイヤル仏和辞典第三版・発音解説)
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enchaînementとは語末の子音の扱い方の問題です。

estの発音は/ɛ/です。子音は無いです。
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