映画のエンドロール観る派?観ない派?

以前 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6477888.html このような質問させていただきました。返答ありがとうございます。

これに加えて質問したいのですが、現在中三で主に中二の後輩たちがプレーするのは知ってますが、中三部活入るのはよして、基礎トレなんかやって高1のときに部活に入ったほうがいいでしょうか?

あと175は小さいと聞きまして結構びっくりしました(笑) 自分がいる国ではそれなりに大きいほうでしたが、どれぐらいの高さが適当でしょうか?

A 回答 (3件)

はじめまして!GK一筋社会人現役GKです!


GKに大事なのは経験です。練習に参加できるなら迷わず参加しましょう!

ポジショニングは基礎トレだけじゃ身につきません。

それに175cmくらいなら全然ハンデになりません。私も175cmですが、190cmのFWに高さで負けたことはありません。
身長云々言ってる輩は素人か下手クソです。よく考えてください。

GKは手が使えるのです。当たり前ですが(笑)

当たり負けしない身体作りと空中の姿勢、反射神経を鍛えればもっさりした長身のGKより活躍できます。
コーチング力、状況に応じた判断力も大事です。

それと怪我をしない体もしましょう。私は怪我で学生時代を無駄にしたので夢を一度諦めました。

今は完治してもう一度挑戦しています。

最後にサッカー強豪校でなければクラブチームをお勧めします。選手だけのトレーニングにはいつか行き詰ると思います。
昔と時代は変わりましたので専属のGKコーチのいるチームでやるほうが自分のためになります。

お互いがんばりましょう!
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クラブ活動が受験勉強の足かせになるなら、マイペースで出来る基礎トレ。



そうでないなら、さっさと入部しましょう。

早く始めれば始めるほど、また練習時間が長いほど上達します。

以前から身長のことばかり気にされているようですが、はっきり言って時間の無駄です。
中3で175cmということですが、早熟なら175cmどまり、まだ成長するなら180cm↑の可能性もありますが、それは遺伝で決まっています。悩んでも、牛乳飲んでも、伸びないものは伸びません。

個人的には中学校サッカーレベルで175cmは、十分キーパーの条件はクリアーしてると思います。
キーパーは身長だけでするものではありません。
180cmで下手糞より170cmの上手なキーパーがレギュラーなんて日常茶飯事です。
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中学からサッカーを初め、中2から志願してGKとなり、大成しませんでしたが、


20代半ばまでGKをしていました。
もちろん、高校入学まで、適度なトレーニングは必要だと思いますが、気負いすぎる必要はないと思います。
GKをやるやらないに関係なく、おそらく高校入部して最初は、まともなサッカー部なら、
受験で体が鈍っているのは承知の上で基礎トレーニングを夏ぐらいまで課すと思います。
しかし、体が鈍っていると、その期間のトレーニングで体を壊してしまうことがあると思います。
意外とこの時期に致命的な怪我をしてその後のサッカー人生を台無しすることがあるように思います。
そうならないための基礎体力を養う意味でのトレーニングは最低限必要だと思います。

175cmはプロレベルのGKを目指すなら小さいと思いますが、中学から160cm代、
最終的に172cmの私からすればうらやましいです。
磐田の川口選手や元ベルギー代表のプロドームも180cmをきると言われています。
現代サッカーは、昔の天然皮革と違って人工皮革のボールなので、速くて低い
センタリングを俊敏に処理する能力が必要になりますので、高いに越したことは
ないですが、腰が高くなって、低いボールに対する反応に遅れるぐらいなら、
背が高すぎることに魅力はないと思います。
(それにまだ中3ですよね。180cmぐらい伸びる可能性ありますよね)

背が小さいと私の経験からしても確かにきつい場面はあります。
(私はループシュートなどのフィスティングが苦手でしたし、ハイボールの
キャッチ位置が低いので、大きいFWには体ごと押し込もうとよく突っ込まれました)

ただ、できないことはないです。
昔、メキシコ代表のカンポスという選手がいました。
彼は168cmと言われています。(試合前の写真撮影では、後列でボールの上に乗って
両隣の選手と肩を組んでいたのが印象的でした)
彼が世界選抜で来日したとき、なぜ彼が背が低いのにハイボールで勝てるか?を
生で観戦して理解しました。
普通のGKはハイボールのとき、バックステップかクロスステップで、
ボールを見失わないように落下地点に入ってジャンプしてキャッチします。
背の低いカンポスは、センタリングが上がったとき、そのボールの軌道を読んで、
ボールに背を向けるように全力疾走して誰よりも早く落下地点に入り、
そこで体の向きを反転し、両足で高くジャンプして高い位置で余裕でキャッチしていました。
テレビやビデオでは、キャッチする瞬間しか映らないので分かりませんが、
彼は体の小ささをカバーする判断能力、身体能力、何よりも自分の体にあった工夫(努力)を
する才能があったと思います。そのとき対戦していたカズがセンタリングに飛び込んだ際、
ボールを目で追っていて視界に入って入っていなっかったのもあると思いますが、
ペナルティエリアぎりぎりにジャンプしてキャッチにきたカンポスの足元をすくって
ファールになってしまった際に、とても驚いていたように見えました。周囲から見ても、
カンポスのボールの落下点に入るスピードと気配のなさに驚きました。

あなたがこれからGKでトップレベルを目指す上でも、これまでの経験に引け目を感じる必要はありません。
JリーグのGKでも、高校以降にGKをはじめた人は意外に多いです。
間違っていたらすみませんが、私の知る限り、元G大阪の本並選手、元G大阪の松代選手、元福岡の塚本選手、
現湘南の西部選手などは、確かGKをはじめたのが高校以降です。
川口選手のように小さいころからの根っからのGKもいますが、湘南の野澤選手(バスケ)や元米国代表のメオラ(野球、アメフト)のように他のスポーツとの掛け持ちや転向した有名選手が多いのも名GKの可能性、条件が未知数であることの表れかもしれません。

私ももし子供がサッカーのGKをやりたいと言ったとしても、最初からGKは勧めません。
体が大きくなるかもわかりませんし、適正があって努力すれば、後からでもGKはやれることは、
先に挙げた偉大な選手たちが証明しています。もし早期にサッカーにふれることができたなら、
サッカーを知るために、最初はフィールドプレーヤーを経験する回り道があとでGKに役立つと
思うからです。(特に後ろからのコーチングがしっかりすると思います)

中3で175cmまでになったのであれば、よいGKになる可能性はあると思います。
これからたくさん食べて、大きくなって、たくさんトレーニングして、偉大なGKになってください。
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