【お題】動物のキャッチフレーズ

サッカーに詳しい人に教えてほしいのだけど、、、

李忠成選手は、どうやってDFのマークをはずしたの?
あそこまでどフリーでシュートするシーンって、
韓国やオーストラリアやイランなど、アジアの強豪クラスは見たことがない気がして。。。
オーストラリアクラスの選手だったら、マークはずさないような。。。
FWもゴール前は1、2枚ぐらいだったよね?(李忠成選手除くと)

もちろん、李選手のシュートは凄いきれいだったけどね。

A 回答 (3件)

テレビでの試合後の解説でもありましたが、李選手は、まず、ニアポストに走り込む素振りを見せていますね。

数歩ニアポストに向けて走って、それにつられて二人いたゴール前のディフェンダーが左方に走りました。李選手は、元の場所に戻って、待機する時間を持てました。
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この回答へのお礼

なるほど、テレビをまったく見てなくてyoutubeの動画しか見てなかったので、よくわかりませんでしたが、
それならわかりますね。
二アサイドにDFが固まっていましたもんね。
パス出す人がDFが動いていて、李選手がフリーになりかけているのを確認して、パスしたのかー

なるほどよくわかりました、、、
これでもっとサッカー楽しめそうです!

お礼日時:2011/01/30 21:44

あれは李をマークしていたオーストラリアの3番の、完全なボーンヘッドでしょうね。



確かに李は、クロスが来る前に一歩大きく前に踏み出して、ニアポストに走り込むような素振りを見せています。でもああいうのは中学生でも普通にやるようなFWの基本動作ですし、たったあれだけの動作でマンツーマンのマーク相手を完全に見失ってしまうというのは、おっしゃる通り『アジアの強豪クラスではめったに見られないミス』ですね。

李の動きが上手かった、日本はニアポスト狙いという先入観があったという見方も否定はしませんが、そういうことより『DFの単なるポカ』というほうが当たっているような気がします。ちなみにこの試合、それまでに日本が作った最大のチャンスは、長友のクロスを岡崎がゴール正面でヘディングしたシーン。クロスのコースも、シューターの位置も、李の得点シーンとほぼ同じ。それを考えると、日本はニアポスト狙いと決め付けていたのだとしたら、その判断もあまりにも軽率ですね。(あるいは、試合前のミーティングで、そういうデータを叩き込まれていた・・・のかな?)


5年前のAFC加入以来、オーストラリアの試合を見る機会が結構ありましたが、このチームのディフェンスの選手ってたま~に軽率な凡ミスをするんですよね。決して今回が初めてじゃないです。それは、たまたまそのとき出ていた選手の個人の問題なのか、あるいは集中力が持続しにくい国民性なのか、その辺はよく分かりませんが・・・。
なので、オーストラリアは個々のポテンシャルは高いですが、チームとして見ると結構付け入るスキがあると私は思ってます。と同時に、そういった集中力(?)の問題が克服されたら、アジアレベルでは突出したチームになっちゃうんじゃないかという怖さも感じますね。
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既出ですが、ニアーに走りこむ振りをして、DFをおびきよせてから、フォアサイドでフリーになっています。



延長後半ともなると、疲れて体力も集中力も落ちます。それでオーストラリアDFものポジショニングミスが発生したのもありますが、日本のサイド攻撃は、背の高いDFを避けるために徹底してニアサイドに早いボールを入れていたので、そういったお膳立てがあって、そこに李のFWとして基本的な動きをしたことが、ああいう結果を導いたといわれています。
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