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新燃岳が噴火しましたが、
そもそも近々噴火しそうだという予想データがあったのでしょうか。
それとも突然噴火したのでしょうか?

A 回答 (3件)

以前から新燃岳は活動していましたし、火山性微動などはありました。


時々小規模な噴火はありました。それら予兆はといえる現象ありました。
観測もしています。

ただし、それで「そろそろ大噴火する」など、明確な時期や規模の予想までは分かりません。
自然予知は難しいのです・

結果から簡単に学者を叩く方もいますが、酷な話です。
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数年前より、


新燃岳周辺のGPSより
膨張データを示す傾向はあったそうです。
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学者は色々言っている様ですが、噴火には必ず「予兆」があります。

予兆も無しに突然「噴火」なんて話があろう筈もありません。常識で考えてもそうですよ。事実、以前噴火してるんですから。そのデータだって残ってるだろうし、予兆できないという材料が無い。

有珠山噴火の時は、噴火をは何ヶ月も前から「予兆」されてました。そのお陰で前回の噴火と比較しても規模は小さかったと言えども、被害は最小限に抑えられたんです。予兆が発表されれば周辺住民の心構えや事前避難がスムーズに行くので、この噴火のケースはある意味、危機管理が功をおさめた稀有な例です

今のところ、人的被害は出てません。このまま沈静化してくれれば良いのですが、学者達はどうにも頼りない。やばいなと思ったら住民は学者の言うことなぞ当てにせず自主避難するべきでしょう。
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