プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は静岡県東部地方生まれ・在住になります。富士山が目の前に見える地域に住んでいるのですが、もし富士山が噴火したらどうしよう…と真剣に考えてしまうようになりました。
子供の頃からいつか噴火する恐れはあると教えられてきましたが、大人になって急に不安になってきました。ハザードマップを確認した限りでは、噴火して数時間〜数日後には私の家は溶岩に飲み込まれることになります。

両親は私が生きている間は富士山が噴火するわけがないと私の考えに呆れていますが、私としては冗談抜きで真剣に考えています。全く噴火しないという根拠があるわけではありませんし、やはり死にたくありません。自分の家や財産も失いたくはありませんので…

もし自分の家を建てるなら溶岩が流れてこないと予想される富士川以西(静岡市清水区など)や沼津市に暮らすべきかと考えています。

やはり考え過ぎでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

日本は地震・水害・津波と災害が多い国です。

移住しても災害に巻き込まれない保証はありません。日本は災害が多いので、助け合いの気持が熟成されて来たと思います。処で、地震・水害・津波の被害発生は突然か比較的短期に発生します。しかし、火山噴火は予兆があり、避難する時間があります。避難勧告が出たら考える事です。富士山は観測網が強化されているので、ご両親が言われる事が正解です。しかも富士登山鉄道の計画がある位です。考えすぎですよ。
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この回答へのお礼

やはり考えすぎですかね…本気で何が何でも引っ越すという考えではなく、可能であればという考えです。引っ越すとなると転職も考えてましたし、逆に何もなかったら馬鹿らしいと思うだけですので…
私は30代なのですが、何もなければ残り50年近く生きられるはずですので、その間に噴火や大地震が発生しないことを祈るしかありませんね。

日本は活火山が多い印象がありますので、結局どこに移り住んでも噴火だけではなく地震や洪水、台風の被害を受けて自宅が全壊してしまうかもしれません。本当にどうなるかわからないですよね…

平和な日常さえ続けばそれだけで満足です。

お礼日時:2022/11/16 23:14

1300年間で(わかってるだけで)10回噴火してるのだから、オッズとしてはまあまあ来ておかしくないと思います。

噴火の間隔は20年だったり300年以上だったりマチマチです。
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/3 …

今の観測技術ならば噴火の予兆は検出できるだろうと思います。しかし、予兆を検出しても、それで本当に噴火するのかという判断ができないだろうと思います。

つまり3日後かもしれないし30日後かもしれないし不発かもしれない。過去の噴火のデータがないからです。有珠山なんかは何度も経験してるから直近の噴火ではみんな避難して人命被害ゼロで済んだのですが。
http://www.shippai.org/fkd/cf/CA0000619.html

しかも有珠山にくらべて富士山ははるかに周辺人口が多い、経済活動が盛んです。これを止めるには極めて重い判断が求められます。空振りだったらどうするんだと。

御両親は何かの根拠に基づいて「富士山が噴火するわけがない」と本気で信じているというよりは、今さら住み慣れた家や仕事や人間関係を捨てられない、どうにもならんという事情が先にあって、正常性バイアスの結果そういう心理状態に至ってるのだろうと思います。

身軽な若者がこれからどこかの土地に根を下ろすとしたら、災害のリスクは考慮して全然おかしくないと思います。避難はできても家が無くなっちゃったら大変ですから。
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引越し先でも、新たな心配材料が見つかるかも知れませんが、・・・。

でも、あなたの世代だけでなく、あなたの子孫のことも考えれば、数百年後まで、・・・かなり安心感が増すかと思います。
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富士山が噴火するのか、噴火するとして


それはいつか。

こんなこと、誰も判りません。

誰も判らないから、質問者さんの
考えも一理あると言わざるを得ません。

噴火しなければ笑い話になります。
噴火すれば、先見の明があった、という
ことになります。


知り合いの中国人。

昔の話ですが、中国が共産化される
というので、逃げた人と
居残った人がおります。

居残った人は大いに後悔していました。
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阿蘇山破局噴火すれば1.2億


火砕流で数百万が瞬殺
縄文時代に日本は一度絶滅しかけた
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富士山 爆発しないよ


金儲け主義者の詐欺ばなし
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その通りで、噴火や地震に備え北海道に移住する人が増えています。


早急に実行するべきです。
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現実的に生活に支障がなく、可能なら、考え過ぎではないと思います。



でも、自然災害を逃れるためだけに本気で引っ越されるのでしたら、早急に選ばず、色々調べて少しでも安全な土地を探された方が安心だと思います。

さんずいのつく地名や、水辺の生き物や牛(元は水牛)などのつく地名は、元々川や池や沼など水辺であったことが多く、地盤としては不安定な土地が多いそうです。

富士山の噴火もそろそろとは言われていますが、日本は地震列島で、地震は年中あります。
まだ見つかっていない活断層もありますし、原発やコンビナート、化学工場、水辺からの距離、周辺の建物が混み合ってないか(火災旋風の危険)など、色々あると思います。

地盤を買うつもりで、本当に災害に安全な場所を探されると安心かな、と思いますが、実際にそこで生活するのですから、交通や利便性も大切ですし、保守的だったり開放的だったり、その土地の空気感が合うか、などもあると思います。

焦らずゆっくり、安心できる快適な場所が見つかるといいですネ(⁠^⁠^⁠)
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溶岩、土石流だけ避ければ良いなら、それでも良いかもしれません。


しかし火山の噴火では噴石被害もあるし、そもそも火山灰による被害も甚大です。

富士山はその形状から考慮すれば珪素分が多いので、火山灰も当然珪素分を含みます。高熱に晒されるのでガラス質になっています。非常に細かく水分を含むと泥状になって流れません。どういうことかというと、

・車で避難するにしても、すぐにラジエータに詰まってオーバーヒートで動かなくなります。
・家の中に侵入してきます。全ての家電品が動作しなくなります。
・電柱のトランスで短絡を引き起こします(停電)。
・地域全体の下水が詰まります。
・目をこすると水晶体が傷つきます。吸い込むと、中長期的にアスベスト被害と同じことが起きます。

その影響を低くするのであれば、隅田川以東とかが候補になります。

もちろん、富士山を避けても、日本には多くの休火山、活火山がありますので、他の山に近づいているだけというオチもあります。
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噴火の被害は溶岩だけじゃないんですよ。


降灰は富士山周辺全体に及びます。清水や沼津もそうです。
そこでも人は生きていけません。
どうせ逃げるのならもっと遠くにしないと。

と言っても、清水や沼津じゃ今度は津波の心配があるし
もっと西だと東南海地震の予想震源域だし
北に逃げれば寒いし、ロシアが侵攻してくるかもしれないし。

なるようになるしかないでしょう。
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