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私は、未だに感動して泣いた事がありません。

本でも、映画、音楽、ドキュメントなど全てです。

多少の感動は、しますが涙を流すほどではありません。
中学、高校の卒業式も泣きませんでした。(これは感動とは少し違うと思いますが)
涙を流すのは、兄にイジメられて泣いたぐらいです。

なので、中学ぐらいから涙も流してません。(現在、大学二年生です。)


感動して涙を流してみたい。というか、そのくらい感動してみたいと思うのですが…。

A 回答 (5件)

感動がそのまま涙に直結するとは限らないじゃない?


泣いた事がありませんと「意識」しちゃっている時点で。
貴方は泣きそうになる段階でセーブしようとする不自然な反応が出ちゃうんだよね。
主体から離れて変化が起こりそうな自分を傍から見つめてしまう。
そういう自分が周りからどう見えているのか?とかね。
余計な感情が出てくる。
そうなると先ず涙は出てこない。
貴方の場合物事に対するスタンスそのものが一歩引いてるんだと思う。
それが良い悪いではなくて、貴方なりの向き合い方。
よく言えば冷静に、客観的に受け止められる。周りを見られている。
逆に言えば感情移入のレベルが低い、そして比較的浅いと。
貴方なりのバランスなんだと思うけどね。
あまりあれこれ考え過ぎないで。
もっとシンプルに感じてみたら?
心が動かされてこその感動でしょ?
貴方の中にどういう琴線があるのか。
それはまだ未開発、未踏の部分もあるんだと思う。
後は考え過ぎて、感じる前に決め付けてしまったりね。
こういうものなんじゃないかとかね。
貴方には貴方のスタンスがあって良いんだと思うけど。
もう少し肩の力を抜いた部分があっても良いんだと思う。
涙の存在を意識しているうちは涙は出てこないよ。
色々な刺激、色々な考え方に柔軟に対応できる貴方として。
考える前に感じてみる時があっても良い。
そして涙が無くても。
貴方なりには感動してるんだから。
悩み過ぎる問題でもない。
一日一日を丁寧に、大切に生きていけば。
貴方なりに心を動かされる出来事や機会はあるんだと思う。
当たり前に感じていたり、こうだと決め付けていた部分が
覆ったり、新たな発見があったり。
貴方を「動かす」要素は実は周りにも沢山あるんだから。
今よりもう少し丁寧に生きてみる事、感じてみる事なんだと思うよ☆
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

『貴方の場合物事に対するスタンスそのものが一歩引いてるんだと思う。』
└→blazinさんのおっしゃる通りだと思います。


映画などを見ていても、なかなかその世界に没頭出来ず、客観視してしまいます。

涙を流す以前に、感動の度合いがまだまだ低いのだと思います。
そういえば、「やべぇ、コレめっちゃ感動した!半端ねぇ~!!」みないのは無かった気がします。



丁寧に生きる、ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/21 09:00

私の場合、感動で涙があふれるのは、その出来事を自分に置き換え、感情移入しているときです。



私も、滅多なことでは涙を流しませんので、10代後半の数年間、ほとんど涙を流さずに過ごした記憶があります。
人生経験が増えれば、自分と重なる事例も増え、わざとらしいお涙頂戴感動話以外でも、感動して泣く日が来ると思いますよ。

よろしければ、こちらの本をどうぞ。
「完璧な涙」神林長平(ハヤカワ文庫)

http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/2 …

参考URL:http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/2 …
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この回答へのお礼

豊富な人生経験からくる涙ですか。
じぁこれから先に涙出来る日がくるかも知れないですね。

お礼日時:2011/02/21 18:05

こんばんは。



自分も、映画などをみて感動はしますが、だからといって涙を流したことはありませんよ。

涙を流すから感動したってことではないと思いますよ。なので、そんなに気にしなくていいんじゃないでしょうか?

今後、いろいろな経験を通して感動して涙することがあると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

でも、涙を流すぐらいの感動をしてみたいと思うのですが…。
自分の今までの感動というのは中途半端なものだったと思います。

お礼日時:2011/02/21 09:13

私の友達にも正義感が強く情にも厚いのに感動して泣いたことがない奴がいます。



そしてこれ見た?あれ見た?と泣けるものを聞くと「見てスゴイなあと思ってけど泣けはしなかった」と。

ただ私も思い返せば若い頃は感動しても泣くレベルまでいってなかったように思います。

今はいろんな人生経験をしてきたこともあり泣けるようになりました。質問者さんはまだまだこれから、いろんな経験をすれば自ずと泣けるようになると思いますよ。

最近ひょんなことから「びんちょうタン」というのを知りました。絵は頭に炭をのっけていて萌えキャラな感じなので「なんやこれ?ギャク漫画?」と思ったのですが・・・泣けました。

ネットでも泣ける漫画としてかなり評価されています。動画では12話まであり、検索すれば見れるでしょう。ただこちらはほのぼの感があるので是非漫画の方を見ていただきたいです。

これで泣けなかったら私にはお手上げかな(^^)

参考
http://2r.ldblog.jp/archives/3442676.html

http://sogonet.blog13.fc2.com/blog-entry-1204.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私も、takapekoさんの友人と同じ感じです。
「凄い」とか「良かったな」とは思いますが、涙が出たり、もの凄い感動とは無いんですよね。


「びんちょうタン」見てみたいと思います。

お礼日時:2011/02/21 09:10

今まで感動して泣いたことが無いというのは驚きですね。

映画などでも、感動するものを見たら、自然と涙が出てしまうものなのですが。人それぞれなんでしょうね。 あるいは、あなたは常に様々なものを一歩退いたところから見ているのでしょうか。

参考までに、僕が感動して泣いてしまうときの状況を説明してみましょう。まず、第一に、あらかじめ感動するシーンがあることを知っていることは少ないです、純粋に作品を楽しんでいる途中で、ふとした時に、不意打ちのようにそのシーンが来たときに、涙が溢れます。それは、登場人物に感情移入している状態から来るのでしょうね。よく映画の宣伝などで、感動の大作、涙なしでは見られない、とかありますよね。ああいうのがあると、逆に泣けない気がします。感動して涙が...というのはあくまでも付属であって、それを全面に押し出されるとなんだか冷めてしまうものです。
やっぱり、感動したいのであれば、そのことを忘れて、ただ普通に何も考えずにその作品を見ることだと思います。そうすると、何かこう、感情移入してしまうものもあると思いますよ。

せっかくなので、僕がおすすめする作品を紹介します。クレヨンしんちゃんモーレツオトナ帝国の逆襲、クレヨンしんちゃんあっぱれ戦国大合戦、Clannad、ドラえもん感動シリーズ・・・アニメばっかりですね、はい、すいません。まあ、暇な時にでも気軽に見て下さいな。
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この回答へのお礼

感情移入ですね。
なかなか映画などで感情移入をしたり出来ないんですよね…。この映画良かった。とかはあるんですが、感動までいかないんですよね。




映画の紹介までありがとうございます。観てみたいと思います。

お礼日時:2011/02/21 09:06

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