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この特許 何とかならないものか・・・
私は、現在63歳という年齢のIT関連に関わっているものです。
このブログを見ていて、非常に高度なレベルの回答をされている方々をお見受けしまして、自分の通信に関わる発明(レベルに自信なし)を皆様方に見ていただきご意見を頂戴できればと考えた次第です。

IT&発明といえば相当すごい物なのかな?と思われるとお恥ずかしいのですが、いろいろな面で自分の考え方が間違っていないかどうか?参考になりそうな意見を頂ければ在り難いのですが・・・

なるべく簡単にまとめますので、ご意見よろしくお願いします。

特許の下りた内容は電話に関する通信技術になります。
従来、電話は電話発信をする人がダイヤルして相手が出ればお話しするというものです。
私の開発したシステムは、通話にコンピュータを介して電話する技術になります。
つまり、InternetにアクセスしてWebサーバーから『この電話とこの電話をつなぎなさい!』という情報を、海外の提携している国際電話キャリアーに送信して電話接続を行うものです。
この方式であれば、電話と電話の間にコンピュータが介在できるわけですので、従来の電話と違う新しいコンテンツやサービスを誕生させることができるようになります。
当然、Web上に電話発信技術があるわけですので、Web電話帳を設けることができます。
また、この技術であればサイト事業者の提供しているコンテンツや他のアプリケーションプログラムと連動させることができます。つまり、Web上の「絵、文字、写真、イラスト」をクリックするだけでフリーダイヤルとして顧客サービスに使えたり、また、サイト側から接続相手先にダイレクトに担当者に対し電話が繋がるようにでき、時間、距離、通話コストの無駄が省けます。
また一方、この技術をAPIとして企業に提供できる仕組みなので一般事業者でも簡単に通話サービス事業が行えるようになります。

今、コンピュータ業界では盛んにクラウドが語られていますが、その機能もこのサービスは保持しています。その例として電話発信するときに、相手に表示する電話番号のコントロールもでき、Internetにおける個人情報保護という役割もこなせます。(メールを含む)
 似た機能にInternet電話Skypeが挙げられますが、Skypeは電話ではありません。
しかし、技術構造は非常に良く似ているといえます。このサービスは誰もが認めるサービスであり、拡張性に飛んでいますが、残念なことは、一部のサービス(API提供)を除いては、一般の企業が介在できず社会に対して新しい産業のベースにはなっていません。
私の開発した技術は、一般民間企業や消費者全てを対象とする技術だけに、社会にとって大きな利益が生まれるのではないかと思っています。

 ここまでは、良いと思っているのですが、ではどうやってこの技術を広げていけば良いのか悩んでおります。色々試みましたが、信用、実績、資本がない為、枕の下で寝ている常態です。

どなたか、技術であり、ビジネスの取組み方であり、アドバイス頂ける方がおられましたら、よろしくご指導ください。
叱責されるようなご意見でも結構ですので・・

A 回答 (6件)

>P to Pによるパケットデータを音声コーデックに変換した


それをIP電話というのではないでしょうか。

>電話の概念ですが、どの電話機同士でも繋がらなくては、電話として認められないのではないでしょうか?
初期の頃の携帯電話はキャリア間で通話できなかったと記憶しているけど違いました?
後、現在でもTVなんかでお問い合わせの電話番号表示で
「一部、携帯・PHS・IP電話からはつながりません」って未だに表記やっているよね。
これらは電話ではないと言うことでしょうか?

>電話としてこの技術が通じるならこれだけメジャーになったSkypeを国際電気通信連合(ITU-T)は承認するはずだと思います。
IP電話キャリアで承認受けている企業ってあるの?
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この回答へのお礼

oktuburero様へ、

前回に続き投稿していただき、有難うございます。
ご指摘いただきました内容は、私も間違っているとは思っていません。ごもっともです。
IP電話に関しては、基本的に先にも書かせていただきましたように帯域保証型のIP電話と帯域を持たない、また品質保証されていないInternet電話があることは承知しています。
Skypeが電話でないと申し上げた理由ですが、これは私の勝手な主張でもあります。
Skype社のほうも電話として使えない条件があると記述している点はそういうことではないのでしょうか?
実際にPCやスマートフォンで使用しているときに、どうにもならない状況を幾度となく経験しています。

ご存知のように、横浜に電話サービスが始まってからおよそ100年経過してきましたが、現在のようなコミュニケーション役割訪れるとは殆どの方は想像できなかったのではないでしょうか?
通信インフラの高度化や情報端末の高機能化によって、一般の固定電話や携帯電話からであれば条件を問わず、世界のどこにでも電話が繋がる時代です。

そのような状況を考えた場合、
ソフトフォンやスマートフォン、の登場によりInternet上から電話ができるようになりつつありますが、条件が整わなければその機能を果たすことができないのはサービスとして問題ではないでしょうか?
無料で利用できることの大きさの方が利便性を上回っているということだと思います。

そういった意味で、私は電話ではないと申し上げた次第です。
ただし、コミュニケーションツールということであれば、私にとって納得のいく話になっているという それだけのことです。
また、時代背景を考えていただければお分かりだと思いますが、約4年ごとに国際電信電話連合(ITU)は諮問会を開き、世界の電話に対する見直しと勧告を執り行っています。
恐らく、LTEなどの普及によってInternet電話の技術はより向上することになり、今までできなかった電話としての機能もなされることだと思います。

IP電話キャリアーに関するお話ですが、一般の通信キャリアーでもIP電話として帯域保証型で運用しているところは電話の基準(NTTの光回線など)を満たしており、問題なく事業を行っているはずです。
(日本の大手キャリアーの殆ど)

IP電話のパケット通信で抱える問題点(遅延;揺らぎ;データ欠落)などの基準があるようで、その基準範囲のものは電話といえるのではないでしょうか?
承認というよりも問題を抱えていない技術だということになるはずです。
Skypeの場合、その基準を満たすことができず通話品質基準のA B Cにも届かないという報告があがっていました。
私事態、通信の専門家ではなく勉強してきた経験を元にお話しているだけなのですが・・・

もし、詳しく知りたいということであれば専門のものがおりますので、お時間を頂ければお答えできるようにさせていただきますが・・・

また、今回のブログではなく、私の投稿させていただきました意図に沿ってご意見を頂戴できればありがたいのですが、どうかよろしくお願い申し上げます。

お礼日時:2011/02/27 17:05

知人が特許を冬眠させています・・・


発明者本人は、ハイテンションですが、周りは意外と「だから?」状態です。
NO.4さんが言うように世に出ずに眠っている特許が沢山ありますし、
運やタイミングもあるでしょう。

どちらかというと、発明というより実用新案っぽいですね。
しかし、
10年以内には一般パソコンに普及していてもおかしくはないシステムです!
Facebookのソーシャルネットワークじゃないが、
ビジネスモデル特許の場合、
システムを完成させてナンボのもんなので、
質問者さんのシステムを作り更に世に広めるには、
おそらく億単位の資金が必要で、
大手が子会社を作って、
マーケティングをフル活用して一気に波に乗せるのが一般的でしょう。
と考えると、
質問者さんが特許を個人規模で広めようとしても厳しいので、
構想や問題点を洗い出し、
人脈を利用し、
大手IT企業(中小はダメ)や通信企業に特許を売り込むしか無いのでは?
質問者さんの手から離れ、日の目を見れば、
最終的には、数億万ドルの企業価値がつく可能性もあるかも。

その内、NTTなんかがウェブモデルで似たような別のシステムを作るでしょうね。 手遅れにならないように・・・
というより、
パソコンなんかより、テレビ自体が通信手段の時代なので、
テレビがそんなシステムになる時代になりますからね・・・
パソコンより一般消費者のニーズは高いでしょう。
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この回答へのお礼

非常に冷静な目線でご批評いただき、的を得たコメントだと思いました。

ご意見どうも有難うございます。
少し長いお話になり恐縮ですがお付き合い頂ければありがたいと思います。

この技術は現在、IT分野の人にとっては目新しさに欠けている物だと思います。
国際特許に出願するまえに国内で出願したのが2000年頃ですので、当時は中々理解していただけないお話であったことは確かです。

Skypeが2005年ごろ日本で稼動し始めてきたときは、この技術はこれで終わったかな?
と思ったこともありました。
と同時に、Skypeの素晴らしさを知り、これからの電話の将来が見えてきた気がしました。

そうこうしている内に、海外数カ国からこの国際特許が承認されたという通知が届き、技術の拡張性や応用性を現在のインフラ状況を交えて再検討しました。

そのことによって、逆にSkypeつ比べてこの技術はどうなのか、システムとしての発展性や社会への利便性を改めて整理した次第です。

結論としては、Skypeが数億人という会員数を集めた事実、また進もうとしている方向性をこのシステムに当てはめてみたのですが、決して悲観する内容ではないと感じ取れました。いや、逆にこのシステムの方が社会にとって有益であり、大きな役割を果たせるのではないかと実感しています。

となれば、Naokita様がご指摘の通り大手通信企業や開発ベンダーに売り込みをかけるというのも一つの手段だと考えました。
実は、2年ほど前ですが、IT関係に携わる大学講師数名と関西の大手、中小企業数十社とこのシステムの研究会を立ち上げました。
その内の大手企業1社が名乗りを上げてくれたため、その企業と提携を前提に交渉に入ったのですが、あまりにも大手すぎたこともあり、社内のコンセンサスだけでなく、同属企業も加わり夫々の立場で検討されました。
また、多くの役員の中には通信事業の怖さを知った人も含まれていたため、最終段階で話が進まない状況に至り、全く先行きが見えない状況に陥ったままです。
また、その企業の中にはNTTに関わる役員も含まれているようで、我々の手に負えない事態になっています。

一年越しで進めてきたプランだけに、この作業を再度どこかと行うとなれば、白昼夢を見ているようでどうすれば良いのか方向を見失っている常態になっています。

前回の方のご意見を参考にさせていただき、改めてリストを整え、手紙を送るしかないかと実感しています。
今は、私の年齢からすれば自分に代わってマネージメントの優れた人が見つかればと考えるだけです。

長いお話になり恐縮ですが、また宜しくご指導ください。

お礼日時:2011/02/26 19:00

発明で特許をとるのは簡単です。

誰も使わない(役に立たない)技術を申請すればよいだけです。

できた発明を世に出すのは、特許をとる1000倍の努力が必要だといわれています。

あなたの発明を世に出すためには、そのような技術を使いそうな所に売り込みをする事が基本です。

メールではそのままゴミ箱に直行でしょうから、手紙を各会社の担当宛に出すようにします。まずは100社には出しましょう。
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この回答へのお礼

確かにhoromo007さまのご忠告の通りだと思います。
そうですね。特許をとるより世に送り出すことの厳しさを痛感しております。

ご意見していただきましたとおり、この技術が役立ちそうな相手に100通ぐらいの手紙を
送ることはそれほど難しいとは思いません。

早速、準備して取り掛かってみます。

作業の関係上すぐには動けませんが、経過状況をお知らせさせていただきたいと思います。

ご意見、本当に有り難うございました。

お礼日時:2011/02/26 16:00

>このブログを見ていて、非常に高度なレベルの回答をされている


ここいつからブログになった?

>Skypeは電話ではありません。
SkypeはIP電話です。で従来の音声メッセンジャーと違うところは
一般電話にもかけることができます。
後質問者の技術が通常のIP電話とどう違うのか?

でここのサイトをブログと間違えるような低レベルの人間がセキュリティーに対して十分以上の
対処ができるのでしょうか?
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この回答へのお礼

書き込みどうも有り難うございます。

>SkypeはIP電話ということですが
SkypeのHPにも紹介されている通りSkypeは電話ではございません。P to Pによるパケットデータを音声コーデックに変換したコミュニケーションサービスだと判断しています。間違いでしょうか?

僭越ですが、私もこの件で相当色々研究をいたしました。

電話の概念ですが、どの電話機同士でも繋がらなくては、電話として認められないのではないでしょうか?
確かにInternet電話はIP電話の一部だと思います。もし電話としてこの技術が通じるならこれだけメジャーになったSkypeを国際電気通信連合(ITU-T)は承認するはずだと思います。
また、ご指摘のようにSkype outはPSTN(一般公衆網)にゲートウェイを介して電話接続できますが、Internetというベストエフォート条件のため通話や品質保証はされておりません。
といって、決してSkypeがだめだということではありませんのでご理解ください。
逆に社会の利便性は大きく世界の通話通信市場の約10%?にまで支持されたすばらしいサービスだと思っております。
それだけに、自分が持つ特許・Web上から電話発信する技術に価値があるのではないかと感じた次第です。
また、言い訳になりますが、現在の私の年齢ではこの様なサイトをブログとして捕らえていましたがそうではないのですね。お恥ずかしい次第です・・・
でも、人の意見を聞く機会が少ないので、他の人から批評を得る機会がない為、不愉快にさせたならお詫び申し上げます。

お礼日時:2011/02/25 22:05

 さしあたり、こういうところ「

http://www.up-room.com/」はどうかなと思います。
 ただ、現在電話回線はネット回線に切り替わっている最中ですので、まだアナログの電話が使われているところでないと難しいのではないかと思います。ということは中小国をあたってみる方が早いかもしれません。外国でしたらJETROでしょう。いろいろ相談に乗ってもらえます。
 それと質問文にある、新しいコンテンツを加えて、もう一段、利便性などをアピールされた方がいいかと思います。電話と電話をつなぐだけでは新規性がイメージできませんから、コンピュータを介在させることで「例えば~のはいかがでしょう」という風に説明できれば、説得力が増すかと思います。
 
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この回答へのお礼

アップルームの件お教えを頂感謝いたします。
以前このサイトを利用したこともあり存じています。
さきほど、お連絡を頂いたいたとき丁度サイトを開いていました。
どのように利用できるか考え中だったのですが、いい思案が浮かびませんでした。

お教えいただきましたJETROの件ですが、一度調べさせていただきます。
また、ご指摘いただきましたようなアピールできる資料等も色々作成済みなのですが、どこに提案するのが良いのか、検討してもそのチャンネルを持っていない為、困惑している次第です。

私の住所が地方ということもあり、しっかりとコミュニケーションの取れる関係先が見つかってから動きたいと思っているのですが・・・コンタクト先が見当たらず難しい状況なのです。

まずは、ご協力いただきましたことに感謝いたします。有難うございました。

お礼日時:2011/02/25 22:26

取りあえず、特許申請をしてみることです。


特許を認められれば、認可となります。
すでに既知の技術であれば、不認可となります。

私には詳しいことが分かりませんので、参考にビジネスモデル特許事務所のアドレスを貼っておきます。

参考URL:http://www.mekikicreates.com/
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この回答へのお礼

早速ご覧になっていただき、またご意見有難うございました。
私の表現が悪かった性でしょうか、特許申請前という風に誤解されているようです。

この特許はすでに収得済みです。
ただ、ビジネス化に向けて本当にこの特許価値があるのかどうかと、その手段についてご意見を
頂戴したいと願っております。

しかし、ご丁寧にアドバイスいただきましたことには心より感謝いたしております。
本当に有難うございました。

お礼日時:2011/02/25 20:06

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