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会社の決算を10月期に向かえます。
3月実行の外国為替予約をいたしました。
決算処理のときにどのように処理をするのか、また必要な書類があるのか教えてください。
よろしくお願いいたします

A 回答 (2件)

NO.1の回答の追記です。


上場を控えた一般会社が外部監査をを受けるのであれば出来るだけ保守主義の原則に基づき経理処理をしておくほうが堅実な会社と評価されます。
今回の外為予約に関しては、外貨債権に対する予約か外貨債務に対する予約か解かりませんが、いずれの場合も期末時点の為替レートに対して会社にとって不利な予約レートであれば、その債権・債務に対して予約レートで評価替えを行い損を計上しておいてください。反対に益が出る場合は期末時点のレートのままで評価して下さい。(保守主義の原則)

もし、その為替予約が将来の取引を見越しての為替予約であれば、先に回答しましたごとく、簿外の備忘記録を備え期末時点の予約状況を監査に対して説明できるようにしておいてください。
いずれの場合も銀行との契約スリットは証憑として保管が必要です。
めでたく上場を果たされることお祈り申し上げます。
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貴方の会社が上場会社か、金融機関か、個人経営の会社かによって会計処理方法は違います。



個人経営の会社であれば、3月の為替予約実行時に経理処理をすればよいと思います。それまでは備忘記録として簿外です。3月為替予約実行時に損益を確定することになります。税務上の証明のため銀行間との為替予約のスリットは証憑として保管してください。

この回答への補足

ありがとうございます。
私の会社は、一般株式会社です。
来期、またはそれ以降に上場する予定です。
ただいま、監査が入っている状況なので、そこで確認すればよい話なのですが、早めに処理したいと思いまして。。。

補足日時:2003/09/17 17:14
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