プロが教えるわが家の防犯対策術!

二年半前に、小学四年の孫が交通事故で、左手前腕部を挟まれ重傷を負いました。  
これまでに血管・筋・皮膚の移植や機能回復などの手術を四回受けました。 
近日中に指の曲り機能の回復や移植皮膚の脂肪除去などなどで五回目の手術を受けます。 
医師は、身体の成長に合せて今後も手術が必要と言っておられます。   
なお、保険は加害者加入のもので処理されています。

次のことが不安です。教えてください・・・どうぞ宜しくお願いします。

(1)保険治療は、今後も継続保障されるされるものでしょうか?
(2)規定等があつて、途中で打ち切られるようなことはありませんか?。
(3)被害者として、今、やっておかなければならないことがあれば教えてください。
 (医師には? 保険会社と加害者には? 弁護士や行政書士なとへの相談は?・・・)

A 回答 (3件)

以前大きな事故にあい弁護士通ったものです。



怪我の治療は医師の症状固定(これ以上よくならない、後遺症の確認)まで100%です。また後遺症の損害は別に計算されます。一括で先払いのため金利発生分を割り引く(ライッップニッツorホフマン)計算式あります。過失割合わかりませんが過失が10%としたら全体から10%割引くものです。

症状固定日は医師の「後遺症害診断書」に記載あります。なお後遺症の等級は「国」自賠責算定機構が行い、医師や保険屋は関与できません。↓
http://www.nliro.or.jp/

等級に不満あれば「意義申し立て手続」してください。より専門の病院で「後遺症害診断書」の作成など「新しい証拠必要」

いそいで弁護士行ってください。先に論理武装して、将来の保障のめど立てる必要あります。弁護士すぐ計算できます。

参考URL:http://www.nliro.or.jp/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

医療の継続ばかり心配していましたが、賠償を考えて今から弁護士に頼るべきなのですね。ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/10 05:39

完治 示談交渉を交わさない限り 続くものです。



しかしながら 保険保障の範囲というものがあり 保証の範囲から外れた内容は 加害者に請求するなりの 話し合いで決めるものだと思います。
事故による 被害 怪我に関する 出費は、被害者が泣き寝入りするものではありませんので 請求してかまわないと考えます。
しかしながら みなさん 範囲を超えて なにもかも請求しだすのが 加害者側の特徴です。
度が過ぎないように 心がけ 正当な補償を 受けるように
必要に応じて 弁護士を立てれば 確実な 賠償を受けれるのでは?

保険会社って 請求した内容について 保証できる範囲で 保証を出しますが 請求しないと 出してこないみたい なので 保証範囲を知らないと 取り損ねる場合も。

自分の場合 個人の国内大手損保代理店で契約しているので 
10:0の事故で自分に否がない場合でも
相談にのってもらい 相手へあれこれ請求してもらい 何が保障されるや 何時まで○○費が請求できるなど アドバイスを受けれました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

即日のご回答ありがとうございます。 取り敢えず手術や治療が継続できるということで安心しました。
賠償云々は、もっと先の話になろうかと思いますが、あの手この手ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/09 20:02

(1)保険治療は、今後も継続保障されるされます。


(2)規定等があつて、途中で打ち切られるようなことはありません。
(3)被害者として、今やっておかなければならないことは、加害者(あるいは保険会社の代理交渉人)と賠償についてよく話し合うことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速に、ご回答頂きありがとうございました。 先ずは安堵です。

お礼日時:2011/03/09 19:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!