海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

原発はその構造上、海沿いに作らねばならず、どこに作っても津波の危険性があります。
20メートルの防潮堤を作らない限り安全に問題があります。
ということは地元の同意がなかなか得られないのではないでしょうか。
ということは、今後はクリーンエネルギー拡大方向へシフトしますよね。
ドイツでは再生エネルギーの割合が2007年に20%達成 2030年頃には50%になる予定です。
日本もやればできると思うのですが。
それとも原発の安全性を上げて、さらに原発に頼りつづけるのでしょうか。

A 回答 (12件中1~10件)

【結論】


東京都中央区あたりに原発を作ればいいのでは?

【詳細な説明】
電力を発電しても送電線が故障すれば電力消費地では電気が使えず、よって大災害を見越して大消費地に隣接して原発を作るのが基本。
また、万一、原発に事故が発生しても、東京なら人員を大量に確保できるので、千人・万人単位の決死隊を組織するのも簡単。
東京から避難するのは道がふさがって出来ないので、みんな必死になって事故処理するのでOK。
地方でも東京原発で作った電気を貰えば安心して使える。

原発は絶対安全だと、国も電力会社も100%の保障をしているので、何ら問題ない。
ガンになっても原発の放射能で 直 る ん で な い の ?
頭 が 良 く な る の で は ?
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東京電力はすでに認可を受けている現在地に、撤去・新設を行います。


新しい場所を作ろうとしても地元の同意が困難だからです。
代替エネルギーが見つからない限り、原発の安全性を上げて、さらに原発を増やす方向しかないのです。

水力、開発済み
火力、原油高騰
電池、高額⇒今の1/20くらいにならないとダメ
風力、小規模・騒音
他には?
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 よくドイツが引き合いに出されますが、ドイツはフランスから電力を買っています。

そのフランス、電力の70%が原子力です。何の事はない、ドイツも国内で発電していないと言うだけで、原子力に頼っているのです。
 では日本は?。島国の日本では海外から電力を買う事が出来ません、エネルギー源である化石燃料や核燃料もほぼ全て輸入。しかも近年化石燃料の価格は需要の増大により高騰、更に供給国の政情不安がそれに拍車をかけています。原子力を放棄して化石燃料に頼るのは余りにリスクが高い。危険を承知で、そして今回の件を教訓に更に堅牢な原子力発電システムを構築、原子力と共に生きていくしかありません。原子力に変わるエネルギーが実用化されるその日まで。
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>20メートルの防潮堤を作らない限り安全に問題があります。



そうです。だから30メートルの堅固な防潮堤を作れば問題ないわけです。
これを超えるようならば、東京も沈没しますので、あきらめましょう。

30メートルの防潮堤なんて安いものです。
1m1億円の高速道路建設費に比べれば安いものです。

今までの関係者がアホだったからこういうことになりました。
建設費を2倍にして、メンテナンス費を2倍にして、電気料金を2倍にして
すれば安全でクリーンなエネルギーが得られます。
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>もう原発は新しく造りませんよね。



可能です。ただし質問者さんが現在の3倍くらいの電気料金に耐えられるのであれば。
原発を廃止すれば、電力供給量が3割くらい減るので、電気料金がハネ上がって、世間ではよほど必要不可欠な電気しか使えない形になって、強制的に節電が実現して供給量と消費量がバランスすると思います。
質問者さんもエアコンやパソコンは諦めるんですよ。

>今後はクリーンエネルギー拡大方向へシフト
可能です。ただし質問者さんが現在の3倍くらいの電気料金に耐えられるのであれば。
現在クリーンエネルギーの多くが頓挫してるのは、原理的には充分可能だが発電コストが高いため、他の安い火力や原子力と競争できないためです。だから質問者さんの仰るとおり原発を廃止し、しかし火力はCO2の問題から増設できないとなれば、電気料金がハネ上がるので各種クリーンエネルギーがペイできるようになり、一気にちまたへ普及することになります。
質問者さんがエアコンやパソコンを諦めねばならないのは同じです。
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専門家ではないので、素人考えかもしれませんが、


次の世代に何を残すのかを選択しなければならないのだと思います。

火力発電----有限の燃料
水力・地熱---高い電気料
原子力発電---安全

太陽光発電も現在では、メリットが少ない為、
異常に高い単価で電力会社が買い取っていますので
電気料金も高くなります。
又、普及を促す為に国の税金(借金)で補助金を出していますので
次世代に借金を残す事になります。

どれが良いのかは一言で言うのは、難しいですね。

ネットで見たのですが、次世代発電として、
核融合発電の研究開発が進んでいるようです。
簡単に言うと、水素からヘリウムを作り、その際に出る熱で発電する様です。
太陽が燃え続ける原理らしいです。
メリットとして、
 ・水素は海水から作れ、無限に近くある
 ・原子力と比べ、同じ1gの燃料から1000倍近く熱か発生
 ・原子力(核分裂)のように暴走しない為、今回のような災害時の安全が増す
但し、実用はかなり先とのことですが。
今回の事で、少しは開発が早くなるのではと思いました。
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福島の原発に代わる新しい原発を作らないのであれば、昔のように重油や天然ガスをガンガン燃やして発電し、そして地球温暖化に貢献するしか方法はありませんよ。



あるいは貴重な自然を破壊して、ドデカイ水力発電をバンバン新規建設するかです。

原発以外で、今のままの生活水準を維持しようとすると、どちらかしかありません。

もう一つあるのは、100年前の日本の生活水準、経済規模に戻る事も考えられますね。 但し、日本国民がどれだけ支持するか問題ですが ・・・・・・

計画停電くらいで大問題になっていますからね。 そんなレベルの話ではなくなります。
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まあ、実際問題現状の価格を維持するなら必要になるでしょう。



ただ、個人的には「東北に関東のための原発は要らない」ですね。

今の質問は「関東は安全ですか?」とかそういう内容がほとんど。
実際厳しい状況にある福島の心配とかをする内容はほとんど見ない。

こんな状況で作らせる訳には行きません。

まあ、私が関東住まいですが、値段が上がろうが隣に原発建てられようが、
地元の東北に妥当な安全性を提供する方が良いと思っています。
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もう原発は新しく造りませんよね>代替エネルギーの確保。


火力発電 大気汚染問題及び今まで停止してたので点検等時間がかかる。
水力発電 フルに稼動しても必要力に足りない。
風力発電、太陽パネル発電 設置するのに広大な敷地が必要な為不可能。

深夜のネオン等無駄に電力を消費してる状況で原発発電しない方法は現在実行している計画停電の長期運営を日本全土に範囲を広げ不足分の補填か、
残念ながらの海外からの電力輸入。

大震災前の原発の電力発電の全体の割合を把握しての質問でしょうけど、短絡的な質問かと思います。
もし発電力の割合を知らないでの質問なら、もう少し勉強してから質問すべきかと。

もう原発は新しく造りませんよね。>発言方法は違うけど、原発建設反対の遠まわしな発言にしか思えないです。
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原発の仕組みは素人やけど、新設はしなくても今あるもんは使い続けるやろうな。


原因が、津波で冷却装置とそのバックアップが根こそぎ奪われたことって断定できるやろうから、この対策に莫大な金かけて運転継続するしか日本は物理的にやっていけんやろう。
まず真っ先に東海地震の浜岡原発やな。

クリーンエネルギーなんかしょせん”オブジェ”に過ぎん。風力も太陽光も地熱もべらぼうな金がかかる。ドイツみたいに環境税作るんかね。産業界がまずます海外に脱出して雇用が失われるわ。

関東では、今日現在、世界最高の発電効率を誇る天然ガス・石炭の火力発電所を大至急つくらんとあかんな。こうなったらロシアさまさまですわ。
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