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搭乗中以外の時に被った事故の保険の違いを教えてください。たしか、自動車保険でも自転車や三輪車の事故を保障できたように記憶しています。また、自転車運転時や遊園地の乗り物の事故保障できる保険にはどんなものがありますか?

A 回答 (2件)

補償にもいろいろあります。



つまり、(1)治療費、休業損害・慰謝料・通院交通費など補償される場合と定額補償 つまり(2)入通院日額1日あたり何千円とするものとあります。

そのうち(1)は自動車保険車外事故担保で交通乗用具に起因するもので補償
(2)一般的交通傷害・普通傷害など傷害保険でのものです。

書き込みの自転車は交通乗用具に含まれますが、三輪車・一輪車は含まれません。三輪車は玩具の類であるとともにチエーンがついてるかいなかで判別されます。

(1)については保険料の割にリスクも高いということで、廃止される傾向にあります。
人身傷害車外事故担保で自転車搭乗中のみ補償される、補償商品を4月から引き受けする保険会社も現れました。

自転車補償を主に考えておられるなら、上記保険屋加入がお薦めです。
ただし、自動車保険もそちらの保険屋に加入する必要がありますがね。個人賠責も特約付加すれば、自転車保険以上の加入効果はあります。
なぜなら自転車保険では対人・対物賠償示談交渉はありません、自動車保険に個人賠責加入することで示談交渉があり、自分補償は人身傷害で補償してくれますのでね。
現在自転車保険という単独商品は売り止めになっています。

このような、レアな補償は大手保険屋にはありません。あっても今年廃止されます、すでに廃止されたところもあります。 

この回答への補足

いまいち違いがわからないので再度質問します。傷害保険の交通傷害が自動車保険に付帯されているということでしょうか?個人賠償保険、自動車保険に付帯できるのでしょうか?契約の保険会社にはなかったような・・・。

補足日時:2011/03/20 20:16
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自動車事故と交通事故は異なります。



交通事故には自動車保険以外の交通乗用具での事故も含まれ
ますが、三輪車や遊園地の乗り物は運搬手段ではないので
除外されています。

最近は、自動車保険に付ける人身傷害補償の範囲が自動車
によるものに限定されるように各社変更されつつあります。

この回答への補足

交通事故対策としては交通傷害に入るしかないのでしょうか?また、はいったとしても自分に過失があった場合は相手に対する補償は出ない(別途個人賠償に入る)しかないのですか?

補足日時:2011/03/20 20:18
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