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警視庁の偉い人は警察庁から来ていると聞きますが、神奈川県警などの偉い人は警察庁からきているのでしょうか。 またあまりよい言い方ではありませんが地方公務員の警察官の方は学歴があまり高くないと聞きますが(それが悪いと言っているわけではありません)、本部にいる人などは普通の地方公務員試験で入っているのでしょうか。 また早稲田大学の法学部の人が警視庁など入る人がいると聞きますが、それは国家公務員として警察庁に入っているのでしょうか、それとも普通の地方公務員の試験で入っているのでしょうか
そのほか警察の仕事としての情報ください

A 回答 (5件)

警察に携わってないので「警視庁の偉い人は警察庁から来ているのか」はわかりませんが、本部にいる方は地方公務員の方がほとんどだと思います。



早稲田の方の話ですが、警視庁に入ったならば地方公務員を受けたのでしょう。国家公務員を受けたなら、警察庁に入っていると思われます。

■警察庁の試験
・国家I種試験に合格した場合、初任は警部補(キャリア組み)。
・国家II種試験に合格した場合、初任は巡査部長(準キャリア組)。
■その他警察庁で働く方
・地方公務員の警視正以上の役職(警視正から国家公務員になる為)。
・地方公務員の警視・警部クラスの出向者。
■地方公務員の階級のあがり方
・巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視。ここまでが地方公務員。
・→警視正以上(ここから先の階級はよくわかりません)が国家公務員

警察の仕事は課によって違います。と言っても私は警察官ではないので内容はわかりませんが(汗)。
自分でわかっているつもりの範囲ですので、間違ってるところもあるかもしれません。
長文失礼致しました。
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すみません!NO.4の解答をした者です。


今日、改めて元警察職にいた人に確認してみたら細かい所が色々違っていたようなので…
長々と申し訳ないんですが、もう一度書き込みさせて下さい~(><)

警察庁長官:警察庁の長官
警視総監:警視庁(東京都警察本部)の本部長
警視監
警視長
警視正:ここから上の階級は、お給料が国から出るようになる。
警視:署長になる人ははだいだい、このあたりから。
警部:この当たりから管理職。現場に行くこともあるが、忙しくて行けない人が大抵。
警部補:係長とかそれくらい。現場に行ける人と行けない人と仕事量や内容によって違う。
巡査部長
巡査長:ある程度、巡査をつとめるとなることが多い。
巡査:地方の試験を受け、警察学校を出るとここからスタート。

で、警視正から上はお給料は国から貰うんですが、雇っているのは都道府県警になるので地方公務員になるそうです。
あと普通に勤めていても警部より上になることはあるそうです。
ただ、試験がなくてちょっと違った形にはなるそうですが…。

そして警察庁から階級が高い人が都道府県警の、たとえば署長になる時は、警察庁を辞めて、その都道府県警に雇われるという形になるそうです。
警察庁と都道府県警は全く別物になるので、逆に都道府県警に勤めていた人が腕を見込まれて警察庁に行く場合も、一度その都道府県警を辞めて警察庁に雇われる形になるんだとか。

あと警視庁というのは東京都警察のことで、他の県警や府警と呼び方が違うだけのようです。

警察庁の仕事はいわゆる事務的なもので、捜査の令状などは基本出せません。
唯一出せるのはテロ事件など、国家規模のものだけだそうです。
あと警察庁が都道府県警を指揮監督することがある、というのも国家的な危機が訪れた場合だけだそうです。

どうも長々とすみません…。
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えっと、もう解答済の内容もあるかと思いますが、知ってることを書いてみますね。



まず、階級は9つあります。
警視総監、警視監、警視長、警視正、警視、警部、警部補、巡査部長、巡査
警視総監というのが警察の階級の中で最高位です。
これは警視庁の本部長の役職名でもあるそうです。

本部長というのはその警察組織で一番えらい役職ですね。
警視庁とか神奈川県警それぞれの一番上が本部長になります。
それと警視庁というのは「東京都の警察」のことです。
たとえば神奈川県警とくらべて、どちらが偉いというのはないようです。
警視庁はあくまで東京を、神奈川県警は神奈川県をテリトリーにしていますから。

ドラマなどでよくある警視庁の人間が他県へ行く、というのは例えば前々から追っていた犯人が他県に逃げたとか、東京都で発見された遺体が他県の人間だった、など一つの事件が都や県をまたいでいる場合だそうです。

普通の地方公務員として採用された場合は、学歴などに関係なく巡査からスタートします。
どんな高学歴でも、警察官になるための試験にいくつか種類がありますので、それによって最初の階級がちがうんです。
高卒、もしくは大卒者が試験を受け、それに合格し警察学校へ行き警察官になる訳ですから、学歴云々の話はおそらく高学歴の人は国家試験を受けることが多い、ということではないでしょうか?

国家公務員として採用された場合、国家I種試験を受けて入った人たちは警部補から、国家II種試験で入った人たちは巡査部長からスタートです。
国家I種組がいわゆるキャリア組で、国家II種組が準キャリア組ですね。

普通(?)に勤めている分には警部までにしかなれないようです。
警部の上の警視以上になるには、「選考」というものがあるようです。
また、元は地方採用でも警視正になると自動的に国家公務員に切り替わるようです。

例えば神奈川県警の○○暑がありますね。
その○○暑のトップは勿論、署長な訳ですが、署長になるのは警視から…だったと思います。
そして何年か勤めると、また別の暑へ移動していきます。
警視、というのが何だか警察階級の境界線のように感じますね。

あと交番勤務している警察官は、巡査や巡査部長あたりです。
巡査部長の上の警部補になると管理職になってきます。
中間管理職、いわば係長といった感じでしょうか。
それから巡査と巡査部長の間に、巡査長というものがありまして…一種の名誉職のようなものだそうです。
巡査をある程度勤め、優秀だと任じられるものだとか。

それから警察庁というのは、内閣総理大臣の下にある国家公安委員会に設置されている機関です。
実は、警視庁や神奈川県警などの各都道府県警は警察庁の組織ではないんです。

各都道府県警は悪い人がいたら捜査して逮捕しますね。
でも警察庁はパトカーなどの装備を持っていません。
令状を出したりすることもありません。
ただ、どういった種類のものかは忘れましたが、警察庁の管轄にあるようなことについては都道府県警を指揮監督することもあるみたいです。


もしかしたら記憶違いなどあるかもしれないのでちょっと不安ですが…
少しでも参考になれば幸いです。
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階級で、警部以上の階級の人は国家公務員


それ以下の人は地方公務員と聞いていますが・・・

各都道府県の新卒で巡査を拝命する警察官は、高校卒業以上の学歴で、それぞれの警察の採用枠で試験され採用されます。
国家公務員試験に合格し、警察庁に採用されて警察官になると、警部補からのスタートです。
いわゆる、キャリアと呼ばれる人たちになります。

>早稲田大学の法学部の人が警視庁など入る人がいると聞きますが
この学歴で巡査から始めるとは思えません。
地方公務員警察官枠での採用は、学歴にかかわらず巡査として採用されます。
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私は消防職員ですから詳しくはありませんが、


都道府県警採用時は、地方公務員ですが、出世して課長だったと思うけど、課長以上は国家公務員になります。

理由は、犯罪は県を跨いで発生、逃亡するから上の管理職は横のつながり持たせるため、国家公務員になります。また、国家一種採用の警察庁職員も、犯罪捜査のため、その横のつながりを持つため、各本部や警察署の上層部に来る場合はあるみたいです。

参考までにしてください。聞いた話ですから。
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