プロが教えるわが家の防犯対策術!

iphoneのマルチタスク対応と対応じゃないアプリの動作の違い。

マルチタスク対応のアプリと、マルチタスク対応じゃないアプリの
動作の違いの違いがよく分かりません。
マルチタスク対応だと同時作業ができるという概念はなんとなく分かりますが、
iphoneを使っていてその違いがよく理解できないんです。
どのアプリも同じに見えるんで。。。
マルチタスク対応じゃないアプリだと、こういうことができないとかを
具体的に教えていただけますか?

よろしくお願いします。、

A 回答 (1件)

アプリ起動中でも、ホームボタンをダブルクリックすると、下部にアプリ切替画面が出てきます。



そして、他のアプリをタップして切り替えると、マルチタスクに対応しているアプリでは前回中断した状態からそのままアプリを使い続けることが出来ますが、マルチタスクに対応していないアプリでは、普通に起動したようにタイトル画面から表示されてしまいます。

例えばSafariは対応してますので、Webのフォーム画面等で入力途中のまま、メールに切り替えて参照、テキストをコピーして戻ってくる、なんてことが出来るようになっています。
(マルチタスクの効果を見るには、アプリ切替画面からアプリ長押し→Safariを終了としてみます。すると、前回URLは残っているので再アクセスはしますが、フォーム入力内容はクリアされてしまいます。)

まあiPhoneの場合、マルチタスクとは言っても、裏に回ったプログラムは基本的に止まっていますし、切り替えた先のアプリでメモリを使いすぎると、裏に回ったアプリが終了されることもあるので、過信は禁物ですが…。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!