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テキストの説明書きには、

直接配賦法「補助部門相互間の用役(サービス)の授受を計算上考慮に入れず、補助部門費を製造部門のみへ配布する方法」

相互配賦法:「補助部門相互間の用役(サービス)の授受を全て考慮し、補助部門日を用役(サービス)の提供のある関係部門すべてに配布する方法」

と書いてありますが、ここで質問です。

1.ここで行っている用役(サービス)とは何ですか? 調べても良く意味がわかりません。

2.補助部門相互間の用役(サービス)の授受とはなんですか? 用役??を受け渡すってどういうことですか?

3.これらの用法は簡単に言うと、つまりどういうことですか?


脳みそが小さいので、わかりやすくご教授お願いします。

A 回答 (1件)

1つ目ですが、少しややこしいですが「用役」とは他部門が受ける恩恵です。


補助部門の一つが例えば掃除と機械の整備をする部門だとします。
この場合の「用役」とはその補助部門に「掃除してもらえる」と言うことです。

そして2つめの補助部門の相互の用役の教授の説明。
上からの続きで、そうすると本部門の製造部は当然、他の事務をする補助部門も部屋を掃除をしてもらうので恩恵を受けますよね?
逆に事務部が計算したお給料の計算の恩恵を受けて、掃除をする部門も正しいお給料を貰えると言う恩恵を受けます。
これが相互の用役の授受です。

この用役を本部門だけに目をやって直接に配布するのと、このお互いの用役を一度他の補助部門にも配分して、さらに本部門に配分するのとでは最終的な数字が違ってきます。
これでわかりましたでしょうか?
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