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給与計算です。
年収額によって別のシートから当てはまるデータを抽出する。
データ例
年収:10120000円(毎月変動ある場合を想定している)
別のシートは以下のようなデータです。
  年収      1  2   3  4   5  
10100-10199  766 788 799 800 1120
10200-10299  899 900 987 988 1198

1、2、3、4、5、とは扶養人数です。
年収をセールに入力→年収範囲(10100-10199)検索→788を抽出する。(扶養2名)

このような感じです。VBAは一番いいですが、エクセルでもいいです。
教えて頂けますでしょうか。

A 回答 (3件)

VLOOKUP関数でできるでしょうね。



ところで、年収はセルに入力するとして、扶養人数はどこかに入力しないのですか?

扶養0人の場合はどうするのですか?

具体的なレイアウト(アドレス)を提示してもらわないと、具体的な回答ができません。
質問が具体的じゃないと、回答も「VLOOKUP関数を使いましょう」という内容になってしまいます。

年収と扶養人数とデータのテーブルのアドレスと、年収と扶養人数を入力するセルと、抽出したデータを表示するアドレスを提示してください。
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年収範囲の入力方法は変えられませんか?


「10100-10199」「10200-10299」のような形では
VLOOKUPやMATCHなどの検索関数では使いづらいです。

例えば、年収を範囲の最小値のみ(「10100」「10200」など)にしておき
A1:F3に別シートのデータが入っているとすると

=VLOOKUP(年収入力セル/1000,A1:F3,MATCH(扶養人数入力セル,A1:F1))

のような式で可能かと思います。

ちなみにこの場合、表に年収0や扶養人数0も追加する必要があります。
そうしないと年収10,100,000未満や扶養人数0人の場合に
#N/Aエラーを返してしまいます。
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まず源泉税の一覧を作成します



対象金額          扶養親族等の数
以上    0人    1人    2人    3人    4人
0       0      0      0      0       0
88,000   130      0      0      0       0
89,000   180      0      0      0       0
90,000   230      0      0      0       0
91,000   280      0      0      0       0

といった具合です(一覧表は国税庁からダウンロードできます。適当に体裁を整えましょう)


次に、計算(表示)部分ですが

給与   源泉税   扶養者数
¥80,000  ¥0
¥170,000 ¥450     2

こんな具合です。

肝心の源泉税の計算式は

例えば
=VLOOKUP(A2,源泉税!$A$25:$F$192,C2+2)

=VLOOKUP(給与,源泉税の一覧表(絶対参照),扶養者の数+2)
*扶養者の数+2 : ここでの源泉税の一覧表に合わせて
 何列目を参照とするか変更しています。

私は、以上の手順で20年くらい前から計算しています。
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