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ブラックサバスの代表曲であり、オジーオズボーンも自身のバンド結成後も歌い続けているパラノイドですが、なぜこの曲がアーティストサイドからもファンからも長年愛され続けているのでしょうか?
この曲をくさすつもりは無いのですが、数多くあるブラックサバスの曲の中でも、軽いパンクロックのようなシンプルすぎる曲で、ライヴのセットリストの中でも明らかに浮いている感じがします。みんなで歌えるような曲でもないし、明らかにブラックサバスのイメージの音と違うと思うのですが、、、。
とは言え、私もこの曲は好きですが、なぜこの曲が彼らの代表曲となりえ、愛され続けられているのでしょうか?当時のロックや音楽業界の時代背景も交えて教えていただけませんでしょうか。

A 回答 (2件)

時代的には、パンクロックの誕生する以前の曲、ブラックサバスのギタリスト「トミー・アイオニ」が発案したと言われる「パワーコード」、現代でこそ多用されるコードですがこの曲がその源流と言えます。

なのでコード進行としては単純ですが当時としては、かなりヘヴィなリフだったんだと思います。

又、この曲すごくダークに作られています。それは彼らがまだ町工場で延々プレスや溶接などをして日銭を稼いでいた、鬱屈した時分、そんな背景から生まれた曲だからです。
時代としてもそんな曲なかったし、センセーショナルだったと思います。
「ヘヴィ・メタル」という名前がついた由縁でしょうか。

シンプルだからこそ裏を返せば、非常にキャッチーで耳なじみし易い曲とも言えます。
歌えるギターリフって重要だと思います。愛される要因ではあると。
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こんにちは。


おそらく 当時唯一ヒットしたシングル曲(英チャート4位)だから、という理由なのではないでしょうか。
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