プロが教えるわが家の防犯対策術!

アメリカにいる友達から下記のようなメールをもらいました。なんだかイマイチ意味がよくわかりません。だいたいのニュアンスでけっこうですので、教えてください。これを書いた時の友達の心理とかも(もしわかるようでしたら)お願いします。

God still sits on the throne. Each of you is going
through a tough time right now but God is getting ready to bless you in a way that only He
can. Keep the faith. My instructions were to pick four people that I wanted God to bless, and I picked you. Please pass this to at least four people you want to be blessed and a copy back to me. This prayer is powerful, and prayer is one of the best gifts we receive. There is no cost but a lot of rewards. Let's continue to pray for one another.Here is the prayer: Father, I ask You to bless my friends, relatives and
email buddies reading this right now. Show them a new revelation of Your love and power.Holy
Spirit, I ask You to minister to their spirit at
this very moment.Where there is pain, give them Your peace and mercy. Where there is self-doubt,
release a renewed confidence through Your grace.
Bless their homes, families, finances, their goings and their comings.In Jesus' precious name.
Amen.

A 回答 (4件)

アメリカに35年ほど住んでいる者です。



私なりに書かせてくださいね。

この祈りは、非常によく知られている祈りの一つです.

メールの中ほどのHere is the prayer:の後の部分です.

アメリカでは、今、younth ministryと言われる、中・高・大学生を対象にしたキリスト教の布教活動が盛んでなんですね. これは、一宗教団体・オカルト、というものではなく、殆んどの新興キリスト教で、若い世代をこの次の教会を支える世代だと言う事を感じています.

地域別に、Young Life/Cross Currentと言うような全国的な団体によって、この若い世代の教育に励んでいます.

近くの大きな都市(15万くらいの人口)には、毎週数千人もの信者(と言っても一般人に見えますが)が来る教会がいくつかありますが、そこには、毎週、ある曜日の夜にこの若い世代が集まりキリスト教をもとしたアクティビティーが行われています. それも、500-1000人と言う単位です. ここには元不良、元麻薬常習者、元犯罪者も集まってきます.

また、それを統率する牧師たちもみんな22-30歳位なんですね.

そして、この世代と言うのが、インターネットを使い、メールを使って、「自分たちを救った」生き方、と言う物を他の人にも分けたいと言う考えが出てくるわけです. 以前なかった形の宣教方法です.

イギリスのWorship Togetherと言うグループを始め、Christian Musicの普及と言う物も非常に目立つようになっています. FMステーションによるこの種の音楽はどこの都市でも一日中流れています. ですから、音楽業界でもかなり大きなシェアを持つようにもなっています. インターネットからダウンロードできるサービスにも、例えばこのWorship together、を検索すれば非常に多くの人が共有している事が分かります.

チェーンメールには違いありませんが、悪いものではないと私は信じます. 

なお、私自身はこれらの教会とも団体とも関係を結んでいるわけではありませんが、ストリートから青年犯罪を無くすと言う目的からは、いろいろ共鳴するところはありますし、また、彼らの元犯罪者、元ギャングメンバーなどからの援助も使わせてもらっています.

このような状況が日本にはまだないので、みんなと一緒にこの時代に沿った若い世代のキリスト教徒通じて自分の人生を築いていこうよ、と言う「まず、身近な友達から」に祈りの重要性を書いた文章ですが、素直に受け入れる事はまだ日本では、まだ難しいかも知れませんね.

ご参考になれば、幸いです.
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この回答へのお礼

わかりやすく説明して頂いてありがとうございました。アメリカ大好き人間ですが、まだまだ知らない部分がたくさんあり、とても勉強になりました。またいろいろ教えてください。ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/29 10:59

わたしも、チェーンメールだと思います。


以下、簡単に内容を。

「今は皆にとってつらい時期だが、もうすぐ神様が祝福してくれるよ。神に祝福してほしい人を最低4人選んで、この文面を送り、元の送信者にも同じメールを送りなさい。幸せになれるよ。わたしは、あなたに神の祝福を受けてほしくて、あなたを選んだのだよ。祈り続けよう。…神のご加護あれ…」
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この回答へのお礼

ありがとうございます。無宗教のわたしにはちょっと理解しがたいですが、不幸のチェーンメールじゃなかったので良かったです。

お礼日時:2003/09/29 10:56

これって、チェーンメールじゃないでしょうか???


神様に祝福してほしい人を4人選んで、その4人がそれぞれ4人を選んで……
不幸の手紙じゃなくて幸福の手紙(?)のようですけど…。

そうでなければ、何かのカルトに所属してらっしゃるんでしょう^^;。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。チェーンメールだとは想像もつかなかったです。不幸の手紙じゃなくて良かったです。

お礼日時:2003/09/29 10:55

要旨:「神に帰依して祈りを捧げて、教えをひろめよ」



心理状態「ファナティックな宣教師」
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/29 10:51

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