アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

指先から中枢までの感覚神経の長さは、ニューロン1個分で、それがが束になっているだそうですが、他の感覚神経も、受容器から中枢まで長いニューロンが束になったものなのでしょうか?
また、運動神経の長さはどうなのでしょうか?

A 回答 (1件)

大雑把に、神経の種類は「運動神経」「感覚神経」「自律神経」があります。


運動神経と感覚神経はどちらも脊髄から筋・感覚器までのニューロンですが、
運動と感覚では、方向は逆です。

たとえば手に行く神経は、首の骨の継ぎ目6カ所から出てきて、
途中で混ざって、交叉して、最終的に5つの束になって、肩の方に行きます。
「裂けるチーズ」を両側から裂いて、切れちゃわないように、
真ん中でつながってるみたいな感じです。
太い所で、ストローくらいかな?

自律神経は、受容器・効果器までの間で、一度「神経節」を通り、
ここでニューロンが変わります。(シナプスでバトンタッチします)
それぞれを「節前繊維」「節後繊維」と呼び、別々のニューロンです。

神経の束は、フライドチキン食べてると、ときどき出てきます。
だから、神経残ってないパーツを注文してます。なんか、やです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

フライドチキンに神経の束があるんですか。身近に見られるのですね~。
ニューロンは脊髄から筋・感覚器まであるということで長いですね。
一つの束には、何本ニューロンがあるのか気になります。
回答ありがとうございました^^

お礼日時:2011/05/19 23:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!