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40代・A型です。仕事するにも掃除するにも元々なにかと細かい神経質な質でしたが、

ここ最近になって、やたらと強制的に確認行為がひどくなってきました。

自分でもわかってるつもりで異常なくらい、何度も何度も確認しても、余計な疑惑を持ち、

そこからまた再び何度も何度も確認して、すごく疲れてしまいます。

他人の事や、友人の家、会社の中等々は、なんともちっとも気にならないのに、

自分の事となると、全く放っておけなくなります。

ひどいのは、就寝前の夜中です。

家全体の窓サッシは閉まってるか?家中にある水道の蛇口、水は出てないか?風呂場はどうか?

冷蔵庫のドアは?玄関や勝手口の鍵は?ガスの元栓は?暖房器具の電源はOFFか?

各家電の電源は?換気扇は?エアコンは?

そして、いくら悪天候でも夜中に家の外に出て、物置の戸・窓はちゃんと閉まってるか?

灯油タンクでの容量チェック、外の水道の蛇口、クルマのドアやライトの確認・・・等々

これらを毎日、全部納得できるまで何度も何度も確認して自分の部屋に戻るまで、

一時間以上もかかってしまいます。家族も同居していますが、家の周りの確認は、

自分の担当になっていて、自分以外は誰もチェックしません。

夜中に確認行為のため、バタバタと行動するので、たまに家の人が出て来て

「いったい、なにしてんの?」と、変なやつだと思われているところです。

なぜこんなことになってしまったのか・・・以前に実際、知らないうちに野ネズミが家の中に

迷い込んで入ってきて、あちこち家財がカジられて被害を受けたことがあります。

あと、家族の誰かが、やったんでしょう・・・水の出しっぱなし状態や

ガスの火つけっぱなしの空焚き状態などに出くわしたことがあります。

うちではありませんが、同じ町内で灯油タンクから抜き取る灯油泥棒が現れた事件がありました。

それらの被害に出会うまでは、そんな異常な確認行為はしてませんでした。

むしろ、簡単に水道の蛇口とガスの元栓くらいしか見てませんでした。

それからたまにですが、確認してる時にその確認箇所をしばらく見続けて、

ボーっとなんでもない妄想に入ることもあります。

自分を自分でせめて、怒りながら「なんでこんなに確認しなきゃならないんだ!」と

キレておかしくなるときもあります。

そしてその確認行為が終わり、自分の部屋に入り、晩酌したりテレビ見たりしてますが、

不思議なことにその時は全然気になりません。布団に入って朝になるまで全く気になりません。

つまり、過度の確認行為が終わるとホッと安心してるみたいです。

異常な確認行為以外については、特にきれい好きでもなく、多少の汚れとか目に入っても、

「まッ、あとで掃除してやるからね」と軽く見逃します。

ばい菌とかもあんまり気にせず、手を念入りに洗うほうでもありません。

でも掃除・片付け等になると、なんもそこまでやらなくても・・・と言われるくらいやはり細かくなります。

ネジとかも目に入ると、サッとドライバーを手に取り、納得いくまで何度もゆるめたり締めたりして・・・

その過度のドライバーの使いすぎで、手の皮が剥けるほどです。

以上、なにかと細かい自分なりに、細かく確認行為の状況を述べてみました。

とにかく、毎日のことでマジで疲れます。どうしたら確認の回数を減らし、夜の見廻りの時間を

短縮させることができるでしょうか? 

こうゆうことに経験ある人でも関わりのある人でも構いませんが、

どなたかご教授のほどよろしくお願いします。

精神科とかの病院の診察のアドバイスは要りませんので・・・

A 回答 (7件)

レスありがとうございます。


私自身かつて、ご質問者様と同じような状態にありましたが、今は森田で全治しております。
ご質問者様の各回答者様へのお礼文を拝見すれば、森田療法が合っている方ではないか、と感じております。
それは「治そう」という、しっかりとした意志のある方だな、と思われるからです。

実は元々、森田療法が対象としていたのは神経質・強迫観念の人だけであり、
強迫行為のある人は、対象としていなかったのです。
それが後年になって、強迫行為のある人にまで治療範囲が広がっていったのです。
強迫行為のある人は一般に治りづらく、学習だけでは歯が立たないこともあります。
しかし勿論、絶対にそうだというものでもありません。

それで、もし元より学習だけでは歯が立たない人が「学習だけで治る」といった本など読めば、
これはどうしても、森田療法全体に対して不信感をお持ちになる可能性が出てきます。
「学習だけで治るなどといって、全然良くならないではないか」と。

ですからまずはと、良書と思われる書籍をお薦めした次第です。
読書によって はかばかしい改善がなければ、受診治療、入院治療もあります。
森田療法は最終的に、一切薬を飲まない状態になることを目標としており、
そこまで改善した人も沢山おります。

又森田療法は「森田」と個人名が付いていますので、新興宗教の類と誤解されることもありますが、
れっきとした精神医学の一分野ですから、ご安心下さい。「森田療法 治癒率」で検索されるのもよいと思います。

お元気になられることを、心よりお祈りしております。
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この回答へのお礼

度々の私への応援メッセージ、誠にありがとうございます。
私も貴方様のように森田療法で完治を目指したいと思いました。
言われたとおり検索して見ました。
まだじっくりと完読したわけではありませんが、
「あるがまま」とか「過去を水に流す」とかほんの一部ですが、
なるほどなるほどと感心ばかりしています。
もっと早くこの森田療法に出会いたかったですね。
私は昔から「病は気から」という考えですので、
もしかしたら性分に合っているかもしれません。
焦らずにマイペースで頑張ります、ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/22 20:41

貴方様のご質問文を拝見すると、客観的な自己観察が細かくできているなと感じます。


この「客観的である」という点で、統合失調症に関わる症状である可能性は低いと感じます。
又「細かい」という点で、これはいわゆる森田神経質タイプの人であろうな、と感じます。

よってとにもかくにも、森田療法の本をお読みになることを強くお薦めします。
病院には行きたくないということですから、尚更です。

森田の本は沢山出ていますが、例えば「ノイローゼは森田療法の学習で治る」
などと言い切ったタイトルの本があったりするのです。これは間違いです。
一定以上こんがらがってしまった人は、どうしても受診治療なり入院治療が必要です。
学習=知的理解だけで治る人は、軽度の人だけです。
こういった間違った解釈をした書籍等は、専門家の指摘により一時期減少したのですが、
全くなくなったわけではありません。

私は「森田正馬 著 "神経衰弱と強迫観念の根治法" 白揚社 (出版)」を、
まずお読みになることをお薦めします。読んだだけで治る人もおります。

森田神経質といってもその範囲は広く、様々なタイプの人がおります。
具体的なアドバイスを差し上げたいのは山々なのですが、
このご質問文だけでは、その広い範囲のどの部分をピックアップすべきなのか決めるのが難しいので、
ともかく上の本をお薦めするということで、失礼したいと思います。

まずはこの本を読んでみて、その上で又、次の対処法をお考えになるのが宜しいと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
森田神経質タイプ・・・初めて聞きました。
他の回答者さんも勧めていますし、元々本を読むことは好きですので、
森田療法の本を購入して読解してみます。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2011/05/22 18:37

ご質問を拝見し、感じるところがありましたので書かせていただきます。



確認行為を何度も繰り返してしまうとのことですが、これは「不完全恐怖」と言われている神経症の症状ではないかと感じました。

実は私自身、対人恐怖などの神経症に悩んでいた経験者です。
しかし、私の場合は、たまたま図書館で目にした森田療法の本がキッカケになり、森田療法の学習をしていく中で悩みを克服することが出来ました。

また、森田療法の学習をしていく中で、色々な神経症の症状についても学ぶことが出来ましたので、この知識を元に回答を書いています。

不完全恐怖という症状は出かける時に鍵を閉めたかが気になり、何度も家に確認に戻ってしまうといった、あなたがご質問に書かれているような内容の症状なのです。
そして、これは森田療法では強迫神経症の一つの症状だと言われています。

私もそうですが、神経症になるような人は、元もと非常に完全欲が強いものなのです。
つまり、何事も100%完全でないと気が済まないという面が強いものなのです。
しかし、この完全欲に対する「とらわれ」が出来てしまうと、不完全恐怖という症状が起こってくると言われています。

つまり、これは脳とか神経の異常から来る症状ではなく、「とらわれ」という心の置き所から来る症状だと言えるのです。

ですから、森田療法の学習をしていく中で、この「とらわれ」が薄れてくれば、この結果として症状も改善してくるものなのです。

私の場合は対人恐怖という症状でしたが、これも強迫神経症の一つの症状ですから、基本的には不完全恐怖と同じメカニズムで起こってくるものなのです。

こういう意味で、あなたの場合も森田療法の学習によって、今の悩みが改善してくる可能性があるのではないかと感じました。

森田療法は以前は森田療法関係の本を読んだり、互助団体に入り学習するのが普通でしたが、今はメールカウンセリングといった方法もあるようですので、一度、調べてみてはどうかと思います。

こうして完全欲に対する「とらわれ」が薄れてくれば、この結果として、過剰な確認行為をしなくても済むようになると思います。

以上、私自身の経験から感じたことを書かせていただきました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど!かなり参考にもなり元気づけられる回答でした。
近いうちに私も森田療法の本を読んで、
何事も100%完全欲に対する「心のとらわれ」をなんとか頑張って
半分くらいまでに薄めていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/05/22 18:30

こういう質問投稿し


「常識的な回答」に 自論をぶちあげ
色々書くのも
結局 「確認行為」じゃないのか?

自分の「病」に 他人を巻き込むのは
立ち悪いけどね
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この回答へのお礼

いろいろ書くのが、このOKWaveやYahoo!知恵袋でしょ。
なに書こうが人の勝手やし、体験談を求めてるっていってんのに・・・
それがないのなら、関わらないでスルーすればいいだけのことでしょ?
貴方だけに質問してるわけでもないしね。
それと細かいなりに注意しておきますけど、
「立ち悪い」でなく「質悪い」ですよwww(笑)

お礼日時:2011/05/22 18:46

はじめまして。



40代、男性です。

38歳の時、突然鬱状態になり、それが原因で強迫性障害になりました。

私の場合は、ばい菌などに感染するのが怖いという、いわゆる病気恐怖です。

ちょっと汚いと思われるものに触ってしまったりすると、何度も手を洗ったり、シャワーを浴び続けてしまいます。

また、汚いと思っているものが自分の机に置いてあったりすると、何度も何度も拭かなければ気がおさまりません。

あと確認行為。あなたと同じく気が済むまで確認してしまい、ほとほと疲れてしまいます。

ひどい時には現場を携帯写真にとって保存してしまうときもありますよ。

大丈夫だと分かっていてもやめられない。

ツライですよね。

医者には7年ほど通って服薬を続けていますが、簡単には治らないと主治医から言われました。

薬はいわゆる気分を落ち着かせて強迫行為に対する気持ちを抑えるためのの手助けとであると。

しかし、治らない病気でもないと信じています。

ひとつは強迫行為を少しずつ我慢すること。簡単な事から始めることです。

最初はものすごく不安になったり気分が落ち着かなくなったりしますが、時間とともに必ず薄れていき、
その行為は次回から行わなくなったりします。

個人差がありますが、克服するには強迫行為をやめることしかありません。

まずは、その第一歩として医者に行き、手助けとしての抗うつ薬などを処方してもらい、話しを聞いてもらうことが大事だと思います。

家族の方にも色々さらけ出して話しをするというのもいいと思いますよ。

私もあなたと同じく神経質で完璧主義な面があります。

だから朝など会社でいい仕事をしたいと思うあまり、朝方が一番ひどいですね。

とにかく一度医者には行ったほうが良いと思います。

お互いあせらず、がんばりましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
誠にその通りです、私も何事に対しても完全完璧主義な神経質です。
医者に通って服薬を続けてもなかなか治らないみたいな話は聞いております。
自分の神経・身体ですので、自分自身で治すしかないのだろうか・・・とも思っていました。
『強迫行為を少しずつ我慢すること・・・』まずはこれから始めてみます。
お互い、頑張りましょう!

お礼日時:2011/05/22 18:20

確認強迫という強迫性障害(=強迫神経症)なのですが、


統合失調症(=精神分裂病)や境界性人格障害の
ひとつの症状として顕現するケースが多いので
難治性にならないうちに
精神科医の診察をお受けになられるのがベストです。
しかし、それを拒まれるのであれば、質問者さまが
精神病理学などを学んで精神科医になって
自身の治療にあたるしかなさそうですね。

とにもかくにも
お早めに!

危(あや)ういですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
勿論承知の上です、医者に行って診察を受けた方が良いことは・・・
同じような症状で悩んでいる方々の経験談や克服法等の情報が欲しかっただけです。

お礼日時:2011/05/21 15:36

普通に考えれば 強迫神経症なんだから


強迫神経症 に対する対処を行うしかない

手っ取り早いのは 精神科受診の上の
服薬だが それが嫌なら 自分で調べて
合うようなものを見つけるしかない。

 個人差ある話だから 他人がどうこう言える
話ではない。

 精神科領域の病であることを
認めたくないだけなのか それ以外の理由なのか知らないが
ある程度対処法が確立されている話なのに
王道を外そうとするなら 自分で努力するしかなかろう。

 そこまでの「病識」があり 日常生活に支障も出始めているのに
医者に行かないという人間に つける薬はないというのが
「一般的な感覚を持ち合わせている人間」の意見ではないか?

 医者に行かなくても 治る方法はあるだろうが
あなた自身が見つけて 納得したうえで行わなければ
意味ないだろう。
 他人からすれば 「医者に行け」 というのと 「どこぞの誰かが教える
この方法をしなさい」 というのと 大差がないからである。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
医者に行って診察を受けた方が良いことは承知の上です。
同じような症状で悩んでいる方や、私はこのやり方で克服しました・・・とか
いろいろ経験談が欲しくて、ここに投稿したのです。

お礼日時:2011/05/21 15:25

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