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ってどれも同じものなんでしょうか??それとも全部違うの?知っている方がいたら教えてください!

A 回答 (2件)

たしか、一般的に「ビサ」というとき、それは「査証」と「在留許可」という2つの意味があったと思います。



例えば日本ですが、外国籍の方が日本に入国するためには査証が必要です。この査証は入国を確約したものではなく、「入国を推薦」したものだったと記憶にあります。一見査証がなくても入国できる方がいるのは、それは相互に査証を免除する制度があるからです。

「在留許可」(上陸許可)は、旅券の有効性、査証の有無、査証が必要とされる際には査証の有効性、入国目的・滞在予定などを審査して出されます。これでやっと入国です。

その意味では、就労ビザとは、「働くことが可能な在留資格を推薦した査証」あるいは「働くことが可能な在留資格」と言えるでしょうか。

在留資格を得ても必ずしも就労することはできません。観光目的で入国したのなら、就労できません。就労可能なビザでも、区分は細分化されています。

国によってビザの区分の呼び方も異なります。ただ、ご質問の件は、就労できるという共通性があるビザとはいえると思います。
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ビザは細かく種類が分かれています。

就労ビザ(労働ビザ)は同じですが、芸能人、技術者、出張者、駐在員、出向社員など資格が細かく規定されています。ワーキングビサも就労ビザと同じことですが、これらの言葉の定義は国によって異なりますので目的の国の大使館などで具体的にチェックしなければ危険です。学生への限定就労ビザ(いわゆるアルバイト)を発行している国もあります。

http://antaoandchuang.com/nihongo/j-l1.html

http://www.dima.australia.or.jp/tr/457.html

参考URL:http://www.london.ne.jp/newyork/ny06.html
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