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前回のアンケートの続編です。

既婚者は独身者(離婚者)の悪口を言ったりする人がたまにいます。
「独身者は社会的に信用がない」とか「離婚者は何か性格に問題があるから離婚したんだとか」。

例えば独身女性で習い事をしたり海外旅行へ行ったりする人はけっこう多いようですが、既婚女性(特に子育て中の)がはそれに対して「人間としてうすっぺらい」とか「働いて得たお金を全部自分の
ために使うなんてバカみたい」とか独身女性に対して言ったり。また離婚した女性に対して「あなたの性格に問題があるから離婚したんでしょ」とか

でも独身者が既婚者の悪口を言ったりしてるのは聞いたことがありません。

既婚者は独身者(離婚者)の悪口をいうことがあるのに独身者(離婚者)は既婚者の悪口を言わない傾向があるのは何故だと思いますか。

そもそも他人の人生に口出しするって「余計なお節介」や「ひがみ」ではないかとも感じますが、そうでもないと思いますか。

A 回答 (11件中1~10件)

「悪口」といわれるとどうか?という気もしますが……。

確かに、質問にあるようなことを口にする人はけっこういるような気がします。ただ、おそらく多くの既婚者は、(そういっている人ではなく、言わない人も含めて)それを「悪口」とあまり意識していないような気がします。「独身者は社会的に信用がない」とかいったことは、「悪口ではない。世間ではそうみるもんだ、という話だ」ということでしょう。

>でも独身者が既婚者の悪口を言ったりしてるのは聞いたことがありません。

これも、独身者から見れば、ではないでしょうか。既婚者からすると、「独身者が既婚者の悪口を言ったりしている」のはよく聞きます。例えば、「奥さんに財布を握られててかわいそう」とか、「子どもが病気だとかいってすぐに休んで回りに迷惑をかける」とか、そういったことを言う人、けっこういるように思いますよ。それは、既婚者や子持ちからすれば「悪口」です。いっている独身者はそのつもりはないかも知れませんが……。

お互い立場が違うと、こんな具合に「これって別に悪口じゃないでしょ?」と思っていることが、相手側にとっては悪口だったりすることがよくあると思います。そうした行き違いのようなものも割と多いのではないでしょうか。根っから悪意を持って悪口を言っている人はそんなに多くはない、と思いたいですね。

この構図、例えば「若者と年寄り」などにも似ているように思えます。何かといと「今の若いものは」という言葉が出ますが、あれは年寄りからすれば「若いものへの叱咤激励、年寄りの立場から教えてやってるんだ」となるでしょうし、若者からすれば「老化現象、ボケが始まったな」となるでしょう。立場が違い、物の見方が違えば、どうしてもそういう行き違いは生じるものです。


>他人の人生に口出しするって「余計なお節介」や「ひがみ」ではないかとも感じますが

そうですね、そういう面はあると思います。ただ、「ひがみ」はよくありませんが、「余計なお節介」は、人によっては「必ずしも悪いことではない」と思う人もいます。昔のご近所さんといったコミュニティなど、余計なお節介のかたまりでしたが、だからといって今の「隣に誰が住んでいるかも知らない、お互い無干渉無関心」のほうが必ずしもよいとは限らないでしょう。日本に限らず、ロバート・パットナムの「孤独なボーリング」などを読めば、欧米における「無干渉無関心」の浸透によるコミュニティの崩壊が社会に深刻な影響を与えつつある点も見過ごせません。

既婚者が独身者に「社会的に信用がない、結婚して一人前だ」といい、年寄りが若者に「今の若い奴はなっとらん」といい、独身者や若者は「あーうるせえな」と思いながらも暮らす、それは案外、お互いにとって必要な関わり合いから生ずる、ある種の摩擦なのかも知れません。みんながみんな「いや、それは個人の問題だから」と不干渉な世界が素晴らしいとは限らないでしょう。異なる立場の人間がお互いに関わり合えば、必ず何らかの摩擦はおきます。その摩擦は、お互いが関わりあうために必要な代償なのかも知れません。
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この回答へのお礼

回答文を読んで・・・未婚者が既婚者の悪口を言ってる場合もあるのですね。私がたまたま聞いたことがないだけ
なのだと知りました。

>異なる立場の人間がお互いに関わり合えば、必ず何らかの摩擦はおきます。その摩擦は、お互いが関わりあうために必要な代償なのかも知れません。

そうですね。異なる立場の人間がかかわりあえば、何らかの摩擦はおきそうですね。その摩擦を起こさない人が
(既婚、離婚、未婚に関係なく)「真の大人」とか「人間的に良くできてる人」なのかなとも思います。

お礼日時:2011/05/27 20:02

私は独身時代に嫌いな既婚者の悪口言ってました。



結婚したら嫌いな独身者の悪口を言ってました。

離婚して独身になった時には嫌いな既婚者の悪口を言ってました。

現在、再婚して嫌いな独身者がいたら悪口言ってます。

※上記の「独身者」「既婚者」は全部逆に入れ替えても事実となります。

ご質問者さんも『たまにいます』と書いている通り『たまに』他人の悪口を言うことは人間誰にでもあることだと思います。

『たまに』の悪口すら口にしない聖人君子のような独身者(離婚者)は『たまに』も見かけません。

ここで「芸能人〇〇をどう思いますか?」という質問をすれば独身、既婚関係無く多くの悪口回答がすぐに集まります。
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この回答へのお礼

未婚、既婚、離婚、再婚を経験されたのですね。

要は誰だって何かしら悪口はいいますね。自分では悪口と思っていなくても客観的にみたらそれは悪口だということもあるかもしれませんね。

お礼日時:2011/05/27 20:15

既婚者=成功者=幸福


独身者=未成熟者or我儘or失敗者=不幸

だと考えている。

既婚者がこれを口にするのは
優越感or非難or自慢 のため。
独身者がこれを口にしないのは
摩擦を避けるため。
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この回答へのお礼

>既婚者がこれを口にするのは
優越感or非難or自慢 のため。

既婚者は結婚してることをステータスのように思ってるのでしょうか。もしもその既婚者が離婚したらたちまち優越感が消えうえ、自信喪失するのではとも思います。

お礼日時:2011/05/27 20:09

No.5です。

お礼ありがとうございました。
ですが、私の文章がつたないために、質問者様には意味が通じていなかったようですね。

私が言いたかったのは、「同じ事を言われても、受け取り方次第で悪口にも助言にも受け取る事が出来る」ということです。

>独身の人に「あなたみたいな人が独身なんてもったいない」とか離婚した人に「もう一度いい人探してやり直したら?」とか。
これを質問者様は「親切な人」という。
しかし、同じ事を言われて「余計なお世話」と受け取る人もいるということです。

ですから、
>「独身者は社会的に信用がない」
と言われたら、「そうなんだ、助言ありがとう」と受け取る人もいるでしょう。しかし、質問者様は「悪口」と受け取ったようですね。
>「離婚者は何か性格に問題があるから離婚したんだとか」
と言われたら、「そうか、自分の性格に至らない部分があるのだろうか」と考える人もいるでしょう。しかし、質問者様にしたらそれは「悪口」なんでしょう。

>独身者で人柄が良さそうな人や安定した収入がある人に結婚をすすめる既婚者はいます。こういう既婚者はとても親切な人だと思います。
しかし、薦められた人の中には「結婚相手くらい自分で探す。余計なお節介するな」と感じる方もおられるはずです。

ですから、
>「悪口」と受け取るか「助言」と受け取るか、「お節介」と受け取るか「親切」と受け取るか、それだけの問題
だと言ったのです。

それは、質問者様の質問文やお礼文にも現れていますよ。
>そもそも他人の人生に口出しするって「余計なお節介」や「ひがみ」ではないかとも感じます
と書きながら、
>身者で人柄が良さそうな人や安定した収入がある人に結婚をすすめる既婚者はいます。こういう既婚者はとても親切な人だと思います。
と、他人の人生に「結婚したら」と口出ししているのにこれは親切だと質問者様自ら言われています。

私が言いたいこと、お解り頂けたでしょうか。
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この回答へのお礼

>私が言いたいこと、お解り頂けたでしょうか。

わかりました。というかなんだか頭が混乱してきました・・・同じことを言われてもどう受け取るかは人それぞれ
という感じなのかなと思いました。

再度書き込みありがとうございます。

お礼日時:2011/05/27 19:43

そうだなあ。


独身者が既婚者の悪口をまったく言わないわけではないと思う。
言うとしたら、例えば「結婚に逃げて、楽な生活へ」みたいな感じだろうか。
※楽な、と表現したけど、その意味はまったく楽であると想定しているわけではない。

言わない傾向にあるのは、なんとなくひがみに聞かれてしまいそうで、遠慮しているのではないかと思う。

独身、既婚に関わらず、誰かれの悪口を言うのは、その立場の違いから、多かれ少なかれ発生するものだと思う。
否、発生しなければならないものなのだとさへ思う。

当たり前だが、独身者は結婚をしていないし、既婚者は結婚している。
既婚者には、結婚したと言うまぎれもない行動がある、と言う点において、独身者と同じ考えではいられないはずだ。
行動した者が、行動しない者の悪口を言うのは、ごく自然である。
また、行動しない者が、行動した者の失敗を見て、悪口を言うのも然り。
もちろん、成功を見れば、それなりに言う事も変わる。
行動しない者には、その成功も失敗もないのだから、他人事に勝手に言えるし、勝手に言うのを控える事もできる。

他人の人生に口出しするのは、もう、その人のそう言った性格。
いい事である場合もあれば、そうでない事である場合もあるように思う。
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この回答へのお礼

>他人の人生に口出しするのは、もう、その人のそう言った性格。
いい事である場合もあれば、そうでない事である場合もあるように思う。

他人の人生に口出しするのは、心からその人のことを思って言うのならいいでしょう。親が子供のためを思っていうのがその例です。ただあかの他人が無責任な気持ちで他人の人生に口出しするのはよくないと思いますが。

お礼日時:2011/05/27 20:06

 ここ(バーチャル)と現実は分けて考える方がいいと思います。

ここでは、傷つくことを恐れませんから、本音で言います。それも単なる考えではなく、経験から言いますね。私の周りの離婚に関しては、もちろん浮気や借金をすべて親に肩代わりしてもらうという情けないが男の「人格的問題」がすべてであり、息子が幼稚園時にグループ登園していた片手を軽く超える数の他のすべての家庭が消滅しました。子どもに迷惑を掛けたという点では、男を見切れなかった妻にも問題有りとしなければ子どもは浮かばれません。
 私の周りの未婚者にも同じ事が言えます。小さいことですが、飲み会など、いろいろな場面で、嫌いな人には見向きもせず、正論「だけ」で他人の気持ちを考えない、られないのか、我を通しすぎるところは、私の職場においては未婚者「すべて」に人格的未熟さを感じます。
 話が逸れますが、先日、ここで飲み会のことにも意見したんですが、今の人は、自分がいちばんであるがために、先輩や他の人のありがたみを感じないきらいがある気がします。それを「今の若い者は正直だから」と言い切ったときは、正直笑ってしまいました。先輩の立場に立って、先輩がピーピーの私をどう見ていたか、何を怒っていたかがわかるようになって、先輩のありがたみを感じるようになってからは、私は飲み会は仕事のひとつと考えるようになりました。自分の能力で仕事はできないのは、でも私もわかるのに時間はかかりましたけどね。
 既婚者はえてして先輩が多いはずです。先輩の言うことにも一理は絶対にあります。経験していないことに対して意見はできませんわな。それをどう受け取るかは言われた人の自由ですし、興味もありませんが、「その人がなぜ君に言うか」は、想像してみても損はないと思います。
 そんな私も、現実世界では言いません。たまに言う人には入らないと思います。でも、これだけ思っていることは、確かです。経験からのすべてです。
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この回答へのお礼

回答文からして離婚者はどちらかに問題がある
       未婚者は人格的に未熟・・・という感じでしょうか。

でも、既婚者でも問題がある人(浮気したり借金したり)や考え方が未熟な人を見たこともありますが・・・。

お礼日時:2011/05/27 19:58

私は既婚です。


今時「独身者は社会的に信用がない」とか言う方を見た事もなければ聞いたこともありません。
しかし、「離婚者は何か性格に問題があるから離婚したんだ」というのは、何の問題も無く離婚する方はいないでしょうから、広義であたっていると思います。やさしい=優柔不断と言われる様に、どんなにいい性格といわれても見方を変えると悪く言えるわけですから。

>既婚者は独身者(離婚者)の悪口をいうことがあるのに独身者(離婚者)は既婚者の悪口を言わない傾向があるのは何故だと思いますか。
私自身は悪口を言ったことも聞いた事もないのですが、客観的に考えると、やはり両方を経験した者の強みといえるのではないでしょうか。子供を育てたこともない者が、子育ての助言のしようもないでしょう。
また、離婚者はある意味失敗したわけですから、何も言わない(言えない)のではないでしょうか。

>そもそも他人の人生に口出しするって「余計なお節介」や「ひがみ」ではないかとも感じます
関西方面のラジオCMに、「お節介がはいった箱」か「親切が入った箱」のどちらかをお土産でくれ、「親切が入った箱」を選択して持って帰り、友人と中味を確認するというものがあります。
結果は、持ち帰った本人には「お節介」なことでしたが、友人には「親切」だったというものです。

先に書きました性格の「優しい」と受け取るのか「優柔不断」受け取るかと一緒で、「悪口」と受け取るか「助言」と受け取るか、「お節介」と受け取るか「親切」と受け取るか、それだけの問題だと思います。

そしてそれは言われた方が感じ取ることであって、質問者様は「悪口」「お節介」と受け取っているというだけです。

この回答への補足

独身者で人柄が良さそうな人や安定した収入がある人に結婚をすすめる既婚者はいます。こういう既婚者はとても親切な人だと思います。

補足日時:2011/05/27 12:07
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この回答へのお礼

>そしてそれは言われた方が感じ取ることであって、質問者様は「悪口」「お節介」と受け取っているというだけです。

悪口やお節介ではなく親切やアドバイスで言ってる既婚者もいますよ。

独身の人に「あなたみたいな人が独身なんてもったいない」とか離婚した人に「もう一度いい人探してやり直したら?」とか。

こういう既婚者は悪口やお節介ではなく親切な人だと感じます。

お礼日時:2011/05/27 11:53

自分の独身時代に出来なかったことをする、独身者(離婚者)への嫉妬



戦時の生めや増やせやの政策が浸透している人達のお節介

老後の年金に不安のある世代の愚痴
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この回答へのお礼

>自分の独身時代に出来なかったことをする、独身者(離婚者)への嫉妬

戦時の生めや増やせやの政策が浸透している人達のお節介

老後の年金に不安のある世代の愚痴

全部納得です。そのとおりだと思います。

お礼日時:2011/05/27 11:47

私は独身ですが、


悪口言う人は 双方向まんべんなくいるような気もします、、ね。
しかし、もしかしたら
既婚者は 当然独身時代を経験している (両方経験)
独身者は 既婚者のことを想像でしか語れない、よって、安易に知ったかぶりで悪口言うべきではない、
と思うのかもしれませんね。
子どもを保育園に迎えに行くから早めに会社あがる、とか聞くと、てめえ ふざけんな!と
思う独身者がいたとしても、いざその人が結婚して子供できたら同じことするかもしれませんからね。。

他人の人生に口出ししたい人、けなしたい人ってのは、おそらく、自分の人生に不満があって
自分より下(ほんとに下かどうか不明)だと思える人を攻撃して、安心したいのでしょうかね?
他人の悪口言っても、自分の立場は別にあがらないのですが、、

離婚者はけなされる傾向にありますね、かわいそうですが、人生における重要な決断を
失敗した欠陥人間、と思われてしまうのでしょう。。 
しかし、離婚者を攻撃したって、繰り返しになりますが、その人が偉くなるわけでもなんでもありませんね。
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この回答へのお礼

>他人の人生に口出ししたい人、けなしたい人ってのは、おそらく、自分の人生に不満があって
自分より下(ほんとに下かどうか不明)だと思える人を攻撃して、安心したいのでしょうかね?

おそらく自分の人生になにかしら不満があるから他人の人生に口出ししたり攻撃したりするのだと思います。

>他人の悪口言っても、自分の立場は別にあがらないのですが、、

他人の悪口を言ってると信用をなくしますよね。

お礼日時:2011/05/27 11:46

人が何してるかなんて興味ないです。


自分の人生だけ考えてますから。

質問者さんの質問は少々古くありませんか?
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この回答へのお礼

質問内容が古いでしょうか?私の身の回りにいる古くさい考え方の人が多いからかもしれません。

お礼日時:2011/05/27 10:52

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