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弥生会計を利用している法人です。
今回事務所を引越ししたので、敷金が全額返済(240,000円)されました。
仕訳を入力したところ、残高が合わなかったので調査しました。
さかのぼる事8年前(弥生会計を導入したとき)の残高入力の時点で計上ミス(なぜか719,900円)されているのを発見しました。
この差額をどう処理したらいいのか分からず困っています。

借方        貸方       摘要
雑損失 479,900 敷金 719,900 残高計上ミスのため
現金   240,000           敷金返却分

これでよいのでしょうか。ご教授お願い致します。

A 回答 (3件)

No.2です。



>個人事業主の頃に借りた店舗の敷金が240,000、開業費が479,900となっているのを、なぜか法人にした時に、敷金719,900として残高に入れていたことがわかりました。

それならば会計処理は、

〔借方〕前期損益修正損479,900/〔貸方〕敷金719,900
〔借方〕現 金     240,000/
【摘要欄】8年前、誤って開業費を敷金に計上したため

です。

法人の場合、開業費は任意の時期に任意の金額を償却できるので、今回、全額を一括償却して構いません。また勘定科目は、償却金額が大きいので、雑損失よりも前期損益修正損の方がベターです。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/05/30 23:55

会計処理は、



〔借方〕前期損益修正損479,900/〔貸方〕719,900
〔借方〕現 金    240,000/
【摘要欄】8年前、残高計上ミスのため

ですね。

ところで弥生会計に残高入力した際に計上ミス(なぜか719,900円)したのはあなたですか。別の人ですか。もし別の人の場合、残高が合わない原因を徹底調査する必要がありますよ。横領の疑いがあるからです。

この回答への補足

当初はわたしではない者が入力していました。
昔の資料を確認したところ、個人事業主から法人になった時に、弥生会計を利用しはじめたようです。
個人事業主の頃に借りた店舗の敷金が240,000、開業費が479,900となっているのを、なぜか法人にした時に、敷金719,900として残高に入れていたことがわかりました。

これは正しいのでしょうか。

こういう場合、敷金にはいってしまっている開業費はどう処理すればようのでしょうか。
ご教授よろしくお願いいたします。

補足日時:2011/05/29 10:42
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その仕訳で構へんよ。



いちお、差額の原因がはっきりしとるなら、それに見合った仕訳にするとええ。

この回答への補足

差額の原因が分かりました。
昔の資料を確認したところ、個人事業主から法人になった時に、弥生会計を利用しはじめたようです。
個人事業主の頃に借りた店舗の敷金が240,000、開業費が479,900となっているのを、なぜか法人にした時に、敷金719,900として残高に入れていたことがわかりました。

これは正しいのでしょうか。

こういう場合、敷金にはいってしまっている開業費はどう処理すればようのでしょうか。
ご教授よろしくお願いいたします。

補足日時:2011/05/29 10:43
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この回答へのお礼

迅速なご回答に感謝いたします。ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/30 23:52

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