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東武東上線と東京メトロ有楽町線(副都心線)をひんぱんに利用していますが、架線の高さは東上線地上区間と地下鉄区間とではハッキリ違うと思われます。トンネルをできるだけ小さくするためにそのような工夫が実際に行われていると色々調べてわかりましたが、空中に張った電線が、まるで天井にレールを固定したような固い架線に切り替わる・・・それも高さまで変わる部分の様子・構造については実際に見ることができないので謎になっています。
どなたか他の路線でもよいので、現実的に駅のホームからとか、線路際とかからで、地上区間と地下区間の架線構造の境目あたりをかいま見ることのできる場所、またはそのような場所を撮影したり図示した資料をご存知の方お教えください。

A 回答 (1件)

レールを固定したようなのは剛体架線(ごうたいかせん/がせん)、通常の吊下方式はカテナリー方式(いろいろな分類があるのですが、混乱すると思うので)といいます。


なお、剛体架線でも、実際にはT形の剛体の下に架線が嵌め込んであり、パンタグラフと接触する部分は通常の架線と同じような材質の溝付撚線です。

で、この切り替えが利用者に見える場所にあるのは、このページによると、関東では東葉高速鉄道船橋日大前駅だけなのだそうです。下の方にある「シンプルカテナリーから剛体架線に切り替わる区間」をご覧ください。
http://tawamu.web2.jp/sonotatetsudo/page004.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます!近いうちに見てきます。剛体架線とかカテナリーなどのキーワードもわかったので、検索の幅が広がりました。

お礼日時:2011/05/29 10:56

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