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6Gbps=6000Mbps=750MB/s になると思うんですが、

なぜ SATA6Gbps は 600MB/s なのでしょうか。

A 回答 (3件)

>なぜ SATA6Gbps は 600MB/s なのでしょうか。



SATAの場合、8b/10bエンコードを行っているからですね。
8b/10bエンコードとは8ビットのデータ+クロック信号を10ビットのデータに変換して転送するというものです。
これのせいで、物理的には600Gbps=750MB/sの通信速度を持っているのに、データ転送速度の上限は20%遅い600MB/sになっています。

ちなみに、この8b/10bエンコードはPCI-Express Gen1.0~2.0(※)とかUSB3.0なんかでも採用されてますよ。
PCI-Express Gen2.0はx1あたり5Gbpsの速度ですが、MB/sに換算すると500MB/sになります。
同じように、USB3.0は4.8Gbpsですが480MB/sになります。

※PCI-Express Gen3.0からは8b/10bエンコードは廃止される
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この回答へのお礼

8ビットのデータ+クロック信号を10ビットのデータに変換して転送してたんですか。
そしてUSBやPCI-Express Gen1.0~2.0も同じ。
すごい分かりやすくて、頭が整理されました!

お礼日時:2011/05/30 22:24

おはようございます、素人です。



データ送信時に8bitのデータを送るのに10bitで送るからです。
600MB/Sというのは実効速度です。大体計算通りです。

その速度を無駄にせずに読み書きできるかは別問題ですが(笑)。
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この回答へのお礼

8bitのデータを送るのに10bitで送るんですね。
ありがとうございます!

お礼日時:2011/05/30 22:26

:>6Gbps=6000Mbps=750MB/s になると思うんですが、


 理論値は 6Gbps=6144Mbps=768MB/s となりますが、「実効速度」は600MB/sだということです。
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この回答へのお礼

実効速度が600MB/sということなんですね。
ありがとうございます!

お礼日時:2011/05/30 22:19

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