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最近、私が使用しているプロバイダが回線故障を起こすらしく、19日と20日に1回ずつ回線異常を起こして1~2分程度断線する期間がありました。特に、大した被害というのはないのですが、現在私が動作させているサーバソフトで、5秒程度に1回ずつ回線チェックのためインターネット間で常に1kbyte程度の通信を行わせているものがあるのですが、この回線異常が起こった時間にこのサーバソフトも不安定な状態になったらしく、その時間からフリーズしていて通信が復旧しない状態になっていました。

以前にもこのような状態に陥ったことがあったので、いろいろと調べていくと、通信が30秒程度行えなくなると表示としてできないことを明示するため画面上に赤を表示するようにしているのでが、どうもこの表示処理で負担がかかるためソフトが重くなり不安定になるようです。

この19日と20日のこの時間のCPUの負荷がどれくらいだったかをモニタしていた履歴というのはWindowsには残っていないのでしょうか?

どなたか教えていただきますようよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

特殊なソフトで記録してない限りログは無いですね



それと、CPUの負荷は増えてませんので
通常、通信の方が優先処理されます、したがって通信が遅延するとCPUがデータ遅れと指示するが、データがこないから 待って下さい
となり。これが繰り返されるので他のプログラム処理が行なわれない

ってことが起こってます

5秒程度に1回ずつ回線チェックでデータがこない時のプログラム処理が30秒間程度確認するってプログラム組んでるでしょうね

単純に言えば プログラムの組み方が悪いです

通常、通信の方が優先処理されます、したがって通信が遅延するとCPUがデータ遅れと指示するが、データがこないから 待って下さい
となり。これが繰り返されるので他のプログラム処理が行なわれない

これを考慮するプログラムを組まば良いだけの話
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございました。

以前、このような現象が見つかるようになって、このサーバとクライアント間の通信をWiresharkなどの通信モニターで見てみたところ、”retransmission”(輻輳処理)が多発することが分かっています。

サーバー-クライアント間はTCP通信なので、3ウェイハンドシェークで3つのパケットのうち1つが抜けるとこのretransmissionを多発し始めるので、これが原因でCPUに負荷がかかり始めるのだろうと思っていました。

確かに、処理がネットワーク通信優先になっているとプログラム動作が重たくなってきそうですね。だから、負荷を下げるためにチェック時間を可変にしたほうがよいのですね。

お礼日時:2009/06/22 11:09

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