アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

拠点間のスピード計測を行いたいと思っています。

拠点間はVPNで接続されており、ファイル共有及び、サーバで動作しいるアプリケーションを利用しています。現状サーバで動作しているアプリケーションを起動させ、入力作業を行うとカーソルがクルクル回って作業が中断される状況です。

サーバはWindows Server 2008 R2
クライアントWindows7 Pro

サーバが設置されている事業所内ではサーバで動作しているアプリケーションを利用しても動作に問題はありません。

上記の状況から、他の拠点からアクセスした場合、動作が遅いと思っております。
今手元に、容量 1GB と 100MB のファイルを作成しました。このファイルを単にサーバの共有領域にコピーした際の時間から大凡の転送スピードを割り出せると思いますが計算の考え方として

100MB ファイルを転送して10秒で完了した場合
100MB / 10sec = 10MB/Sec

となりますが、上記の100MBのファイルを転送して10秒掛かった際の、スピードと比較したい場合、カタログでは回線スピードは「上り・下り100Mbps 」となり、単位が違う為直接比較出来ません。単位を揃える為に変換が必要になりますが。

bpsはbits per secondですので、ビット毎秒
B/Secは1秒間に何バイト転送出来るかの単位

上記から1バイトは8ビットと考えれば単純に

10MB/Sec x 8 = 80Mbps

と理解て良いでしょうか。

他に、契約している回線は「Ucom」の「光ビジネスアクセス」です。カタログでは回線スピードは「上り・下り100Mbps 」とのことです。
http://business.fttx.co.jp/service/line/ba.html

ページを見ると

-- 引用 --
「光ビジネスアクセス」は、アクセス回線に光ファイバーを利用した、高速かつ常時接続のベストエフォート型インターネット接続サービスです。
-- 引用 --

と記載がありますが、同じページ内に「占有型光ならではの快適なネット環境」とも有り「占有」なのか「ベストエフォート」なのか良く分かりません。
VPNの通信は通信スピードが遅くなる聞いていますが、実際の所回線スピードに対して 何パーセント程度のスピードが出ていれば妥当と判断出来るでしょうか。

最終的には、何処がボトルネックになっているのかを確認して解消したいと思っています。

A 回答 (2件)

光ビジネスも基本ベストエフォートです。


しかしビジネスの方はよくある帯域制限などがないために快適に使えることが多いです。

またVPNはオーバーヘッドが大きいやり方です。
100Mbpsの回線で80Mbps出ているのなら私ならまずまずと考えます。

・VPNは通信の上に通信をする方法なので効率が落ちる。
・VPNは暗号化通信するので暗号・復号に時間がかかる=遅くなる
・Windowsのファイル共有はVPNに基本向いていないため、速度が出ない
 (もしファイル共有でソフトを起動しているような状態なら前述のような重い状態は十分考えられる)

実際のコピーの速度よりも遅さを感じているようならPingを計測することをお勧めします。
Windows共有においてPingの速度が共有のレスポンスに影響するためです。
Windows共有は何度も通信でやりとりする方式なので、Pingが遅いと実効速度が出ません。

これらの問題はVPN+Windowsでは一般的です。
解決するにはいくつかの方法がありますが、結構難しいです。
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この回答へのお礼

アドバイスをありがとうございます。

>100Mbpsの回線で80Mbps出ているのなら私ならまずまずと考えます。

とのこと、参考にさせて頂きます。

まずは回線の実力を確認して、今後の方針を検討したいと思います。

お礼日時:2015/05/19 10:02

ベストエフォートって回線を共有しません、という意味ではなく(この場合UCOMが)速度が出るように"最善を尽くします"という意味。



なのでUCOMが占有回線を質問者様に提供していても「その他の要因で遅くなるかも知れない」契約、ということではないでしょうか?じゃあ具体的な要因は?とかは、こんなところで質問せずにUCOMのサポートに聞くのが筋だと思いますよ。


100Mbps出てないぞ金返せ、とか言えるのは、品質保証とかSLAとか呼ばれるものが付いてる契約。

http://www.kddi.com/business/network/intranet/et …
上のURLはたまたま見つけたKDDIの品質保証付き回線契約の料金表。速度出なかったら金返すとまで言ってます。KDDIが安いかどうかは知らないですが、お値段的にお使いのUCOMと比べてみてどうですかね。UCOMの方でSLAっぽいのが見当たらなかったので、そういう契約なのかはわかりませんが。

>入力作業を行うとカーソルが
>クルクル回って作業が中断される状況

入力したらサーバーDBを見に行って何かやる、的なシステムかも知れませんね(適当)
他拠点での利用者が少ない・利用頻度が低いのであれば、サーバー拠点にアプリを入れた(使える)PCを何台か用意、そのPCを他拠点からリモートデスクトップで使わせる、っていうのが私のいつもの逃げ方(笑)PC代とアプリのライセンス料とかで済むこれが、結局一番安く済む気がします。

あとはお金がもっとかかりますが、アプリの仮想化とかかな。

VMware ThinApp
https://www.vmware.com/jp/products/thinapp/

XenApp
https://www.citrix.co.jp/products/xenapp/overvie …

大企業は別として。
拠点間の回線費用は真剣にお付き合いするとお財布がスッカラカンになりそうなので、サーバー側とかで対応するのが低予算への道だと思ってます。


長文失礼しました。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
回線スピードを保障しろと言うつもりはなく、単に現状の実力と、大凡カタログの何パーセント程度でていれば妥当かな?と思った次第です。
また、動作が遅い件のアドバイス参考になりました。

お礼日時:2015/05/19 09:57

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